ガーディアンズ、打線が大いに機能
現地2026年9月13日、クリーブランド・ガーディアンズはツインズとのシーズン最終戦。このゲーム前まで、ALセントラルの順位は首位ホワイトソックスが76勝72敗、2位ガーディアンズが75勝74敗でゲーム差は1.5。
この日のゲームはレギュラー・シーズン150試合目となるガーディアンズは、今はエンジン全開で首位ホワイトソックスを猛追していますが、この日は打線が大いに機能しました。
ジョー・ライアンを攻略
この日のツインズの先発はジョー・ライアン。ツインズのローテーションの主軸で、今季はこのゲーム前までのERAは3.68。7月20日のガーディアンズ戦で4.0イニングで6HRを浴びて自責点(ER)8を記録したのを境に、以降は4連敗中でERが2点以上の試合が続いています。
クワンが3安打
そのジョー・ライアンに対して、ガーディアンズはリードオフのスティーブン・クワンが2球目を豪快にRFスタンドに叩き込むリードオフHRを放ち、1点を先制。
この日、クワンは2回表にもシングル、4回表にはタイムリー・ダブルを放ち、4打数3安打、RBI 2、BB 1と大いに機能。ガーディアンズの攻撃の起点となりました。
ジョー・アデルがHRを含むマルチ安打

またトレード・デッドラインでエンゼルスから移籍してきたジョー・アデルは4番DHで先発出場し、第1打席でSSのエラーで出塁すると、3回表の第2打席ではLFのアッパー・デックに突き刺さるHRを放ち、ガーディアンズに追加点をもたらし、さらにチャンスで2度凡退したものの、9回表にはRFへタイムリー・ダブルを放つなど活躍。5打数2安打、RBI 2をマークしました。
アデルはガーディアンズ移籍後、.239/.316/.418、HR 5をマークしており、エンゼルスにいた前半よりもOBPが上がっていますから、持ち前のアスリート力にクレバーさを備え出しており、今後も大いに期待されます。
その他、ガーディアンズはトラビス・バザーナ、ナサニエル・ロウもマルチ安打を記録するなど14安打を放ちました。
ツインズのジョー・ライアンは4.0イニングでHR2本を含む被安打7、4失点(ER 4)でこの日もクオリティー・スタートとはなりませんでした。
タナー・バイビーが6勝目
ガーディアンズ先発はタナー・バイビーでこのゲームが始まる前までの成績は5勝15敗でERAは4.22。もともと100mphを投げるような豪速球はないので、ゲーム中は1-2点の失点は覚悟しておく必要のある投手ですが、ここ2回ほど5回持たず、5失点(ERも5)が続いておりました。
この日は6.2イニングを投げ、被安打は4で失点は2(ER 2)。HRを1本浴びましたが、BBも2で抑え、SO は7を記録。悪い流れを断ち切りました。
ゲームはガーディアンズ打線が機能して9-2で快勝。

シーズン成績を76勝74敗とし、貯金2にしました。
CWSが敗れる
また、この日、首位ホワイトソックスはカージナルスに1-3で敗戦。ホワイトソックスは76勝73敗となり、勝利数ではガーディアンズに並ばれました。

負け数の違いで辛うじて首位をキープしていますが、ガーディアンズとは勢いの差があり、このまま首位の座を明け渡しそうな状況ですが、ここで踏ん張れるか、注目です。
両者のゲーム差は0.5です。
ALワイルドカード3枠目
この日、ブルージェイズがオリオールズに快勝。オリオールズはもはや引導を渡されたくらいの厳しい立場となり、ブルージェイズはついに勝率.500に復帰。

ALセントラルの首位争いの影響をモロに受けるポジションですが、このまま貯金を重ねれば3枠目をゲットしそうな勢いです。前年のALの覇者がポストシーズンに入ってくるでしょうか?ここも注目です。ALイーストからポストシーズンにやはり4クラブが入ることになるのでしょうか??
お読みいただき、ありがとうございました。

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