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【MLB2026】ミズロウスキーが制限付きで復帰!MILはマッカラーズもデビューさせ、メッツに快勝

楽しむPOINTの多かったメッツ@ブルワーズ戦

 現地2026年7月20日、メッツ@ブルワーズ戦がアメリカン・ファミリー・フィールドで行われ、このゲームは色々と身心が満載で面白かったので、ポイントをご紹介したいと思います。

 このゲームはブルワーズがジェイコブ・ミズロウスキー、メッツがフレディー・ペラルタが先発しています。

F・ペラルタ、笑顔で紹介される

 2025年までブルワーズのエースとして稼働していたフレディー・ペラルタ。この日はメッツに移籍して以来、初めてのブルワーズ戦でしたし、アメリカン・ファミリー・フィールドで投げるのも初ということで、ミルウォーキーのファンから拍手喝采を得ておりました。

 ブルペンで帽子を取って挨拶するフレディー・ペラルタの笑顔もなかなかよかったですね。

 なお、元ブルワーズのエアー・ベンダーこと、デビン・ウィリアムスも紹介されておりました。

ジェイコブ・ミズロウスキーが復帰登板

 そしてこの日は7月7日のカージナルス戦以来、投げていなかったナ・リーグのサイ・ヤング賞候補のジェイコブ・ミズロウスキーの復帰登板でもありました。

 復帰と言っても別にILに入っていた訳でも、故障を発症していた訳でもありません。

 ただ、腕の疲れが出ていたのは事実で、前半戦だけで18試合で111.0 イニングを投じており、6月12日にはコンプリート・シャットアウト(完封)も達成。加えて7イニングが5試合、6イニングが9試合とブルワーズは制限を完全に外したのか?というくらいよく投げていたのです。

 そしてオールスターでは登板を回避し、この日は中12日を空けての登板となりました。

4イニングに制限

 ジェイコブ・ミズロウスキーはブルワーズがワールドシリーズ制覇を達成するために鍵を握る存在。どこにそんな強烈なパワーがあるのか?と思えるほどスキニーなジェイコブ・ミズロウスキーですが、実は身長が6フィート7インチ(約201cm)もあります。併せて体の使い方もうまいのでしょうね。

 瞬間的な爆発力だけでなく、ゲーム終盤にも100mphを超える投げるスタミナも併せ持つミズロウスキーですが、ブルワーズが大事にしたいのは年間、あるいは数年先も見据えたプラン。

 24歳のこのエースをまずはシーズン終盤まで最高の状態でキープするためにプランを練っていると同時に大怪我(手術など)を避けられるようにとにかく予防的に早め、早めに休ませるようにしています。メカニクス、運動生理学、筋力などあらゆる測定値を利用して関係者と議論を重ねている状況です。

 シーズン序盤は出力の発揮のテストもあったでしょうし、フルシーズンでの稼働が今季初ですから、年間を通じた疲れ具合もチェックもするということで「大丈夫か?」というくらいに投げさせたブルワーズ。

 7月12日に本来なら1度登板が予定されていましたが、腕の疲れということでここをスキップさせ、オールスター・ブレイクに突入。本人はオールスターに参加しましたが、登板はありませんでした。ゆえに前回登板から中12日が空いた訳ですが、この日は投球数65球、4.0イニングで降板させました。制限付き登板です。

 結果は被安打4(すべて単打で、うち2本は内野安打)、BB 1、SO 6。

 本人は「下半身の使い方が本来あるべき状態ではないように感じました。それでも、まずまずの感触でした。十分な出来だったと思います」との感想を述べました。

 また、「さて、ここからどうやって負荷を段階的に戻していくか、それが課題です」と早くも出力をアップさせたい旨も発言。

 フアン・ソトを相手に、103.4mph、104.0mph、103.8mph、103.6mphという数字をマークしておりました。

 次回登板は中5日くらいになるのか、ここもチェックしておきたいと思います。

ランス・マッカラーズ・Jr.がデビュー

 15日にアストロズからトレードで獲得したランス・マッカラーズ・Jr.が早くもデビューいたしました。3番手で3.0イニングを投じております。

【MLB2026】ブルワーズがランス・マッカラーズ・Jr.をトレードで獲得!アストロズはプリンス・フィールダーの息子をゲット(追記あり)
現地2026年7月15日、ブルワーズがアストロズからランス・マッカラーズ・Jr.をトレードで獲得!アストロズはプリンス・フィールダーの息子をゲット。その詳細です

 おそらくスカウトはきちんと怪我の回復度を調べていたと見え、マッカラーズ・Jr.は非常に良かったです。被安打2、失点2、ER2、BB 1、SO 4。

 今後もブルペンで試すと思われ、状況によってはスターターになるかもしれません。ただ、しばらくはブルペンでショート・イニングということになるでしょう。

 フレディー・ペラルタに遠慮なしだったブルワーズ。8安打、7得点を奪い序盤でゲームを決めております。スコアは8-3でブルワーズの勝利です。

MLB Gameday: Mets 3, Brewers 8 Final Score (07/20/2026)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf…

 勝率でドジャースを抜く

 この日、勝利したブルワーズは63勝37敗とし、勝率を.630にしました。ドジャースはこの日、フィリーズに敗れ63勝38敗、勝率.624になりましたので、NL NO.1の勝率は現時点でブルワーズとなっております。またMLB NO.1の勝率でもあります。

 本当に毎年、優秀ですよね。主力がFAやトレードで抜けてもこの強さ。素晴らしいですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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