これぞ好プレー!
現地2026年8月17日、パドレス@メッツ戦で素晴らしいプレーが3つもありました!パドレス・ファンには気の毒な気がするのですが、「これぞMLB」という好プレーでした。
もしこれらのプレーがなければ、パドレスが余裕で勝っておりました。1番気の毒なのが、パドレス先発のウォーカー・ビューラーなのかもしれません。6回を被安打2に抑え、立ち上がりの混乱に2失点を喫しただけでしたから。ウォーカー・ビューラーも調子が上向いてきました。QSを達成しております。
また、逆に言うとメッツ先発のノーラン・マクリーンは3度も命拾いした・・・そんなゲームでした。

RFのカーソン・ベンジがホームで2点を阻止!
まず、凄まじかったのがメッツのルーキー・OFでこの日、RFを守ったカーソン・ベンジ(Carson Benge)。
ノーラン・マクリーンも好プレー
1回表、パドレスはリードオフのフェルナンド・タティス・Jr.がピッチャー・ライナーに倒れて1アウト。このノーラン・マクリーンのカムバッカー対応も好プレーの1つに入れておくべきかもしれません。
つづく2番のジェイク・クロネンワースはLFへシングルを放って出塁。LFはA.J.ユーイング(A.J. Ewing)です。
3番のマニー・マチャードはファウルで5球粘った後にRFへのシングルを放ってパドレスはチャンス拡大。ノーアウト1、2塁とし、この後、4番のタイ・フランスはRFとCFの間に落とすシングルを放ちます。これを見てパドレスの3Bコーチのボブ・ヘンリーはホーム突入を指示。しかし、ここをカーソン・ベンジが素早いモーションと速い送球で対応。ホームでクロネンワースを刺し、先制点を阻止します。
もしここでパドレスが先制していれば、パドレスの上位打線はノーラン・マクリーンを捉えていたため、このゲームは一方的な展開になっていたかもしれません。
さらに、この後、2アウト1、2塁で5番のジャクソン・メリルがまたもRFへシングルを放ちます。またも3Bコーチのボブ・ヘンリーはホーム突入を指示。しかし、これもRFのカーソン・ベンジが抜群の送球を見せ、2塁ランナーのマニー・マチャードがホームでアウト。
カーソン・ベンジは1イニングで2度、しかも2者連続で失点を阻止したのです。
メッツが2点を先制
いきなりの好プレーで沸き立つメッツは1回裏、立ち上がりの悪いウォーカー・ビューラーから四球と2連続シングルで1点を先制すると、1アウト2、3塁でルイス・ロバート・Jr.が犠牲フライを放ち、2点目をゲット。2-0とゲームを優位に進めます。
今度は、A.J.ユーイングが失点を阻止
2回表、パドレスは3連続四死球でノーアウト満塁のチャンスを迎えます。
このピンチにノーラン・マクリーンはつづくルイス・レンヒーフォの難しいピッチャー・ゴロを抑えてホームでフォースアウトを奪い、まずは1アウト。
ただ、つづくタティス・Jr,にはLFへの犠牲フライを打たれて1点を許します。
2アウト1、2塁となり、バッターはジェイク・クロネンワース。そのクロネンワースは2球目のインコースへのカット・ボールに対応し、逆方向のLFへ弾き返します。
打球はSSの定位置でしたが、シフトを敷いていたため、三遊間を破るシングルとなりました。今度こそ、パドレスはタイムリーで1点か?と思われた瞬間、今度はLFのA.J.ユーイングがこれまた無駄のない動きでしかも、抜群の速さの送球をホームに投げ、ザンダー・ボガーツをホームでアウトに!
これもすごいプレーでした。
メッツのルーキーOFの2人はこの日、3点を阻止したことになります。
メッツ、1点差を守り抜く!
ゲームは2−1のスコアのまま進んで行き、中盤から終盤にかけては落ち着いた展開に。8回裏にメッツがノーアウト1、2塁のチャンスを作るも、パドレスはカイル・ハートがこのピンチを凌ぎました。
9回表のパドレスの最後の攻撃も、メッツのダニエル・ドゥアルテが三者凡退に仕留めてゲームセット。
メッツが2-1でパドレスを下しました。
メッツは貧打ではありましたが、こういう締まったゲームをシーズン序盤からやっておきたかったですね。
お読みいただき、ありがとうございました。

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