パドレス、もはや序盤でゲームを決める
現地2026年9月29日、NLワイルドカード・シリーズのもう一つのカード、カブス@パドレス戦がペトコ・パークでスタート。
このゲームはちょっと予想外の展開になりました。カブスは先発を間違えたか??
ロスター
まずはロスターの状況です。パドレスは右肘炎症のルーカス・ジオリト、ケイシー・マイズ、ジェレマイア・エストラーダはWCロスターから外れました。
カブスはケビン・ゴーズマンが左肩(彼はRHP)を傷めましたが、当然ロスターIN。Gm2でスターターを務める予定です。
スターターはご覧の面々です。
マイケル・キングがノーヒッター・ペースの快投!
このゲームはなんと言ってもマイケル・キングが凄かったですね。カブス打線を全く寄せ付けませんでした。
マイケル・キングは初回を三者凡退。2回表はSSのボガーツのスローイング・エラーで出塁を許すも無失点。3回移行も四球を出すなど毎回、ランナーは背負いましたが、6回まではなんとノーヒット・ノーランを継続。
迎えた7回表、マイケル・キングは先頭のイアン・ハップをRFフライに仕留めてまず1アウト。そろそろノーヒッターの足音が聞こえてくる頃でしたが、ここでニコ・ホーナーがシングルを放ち、ここでマイケル・キングのノーヒット・ノーランも消えました。
マイケル・キングは7回を投げぬき、97球。被安打1、スコアレス、BB 3、SO 8で完全にゲームを支配しました。何かいつにもまして、4シームに威力がありましたね。
パドレスは打線が爆発!
1回裏、パドレスはリードオフのフェルナンド・タティス・Jr.がマシュー・ボイドが投じた初球を叩いて、これが会心の当たりとなり、CFへいきなりのソロHR。
この後、マニー・マチャードにもHRが飛び出し、パドレスは初回に2得点。まさに電光石火の攻撃でした。
さらにパドレスは3回裏にはマニー・マチャードのタイムリー・ダブルで1点を追加し、4回裏にはザンダー・ボガーツのソロHRでさらに追加点(CHC 0,SD 4)。
5回裏にはランナーが溜まったところで、2本のタイムリーが出るなど一方的な展開となります(CHC 0,SD 7)。
PCAを抑える!
パドレスにとって何としてでも抑えたかったのが、ピート・クロウ=アームストロング(PCA)。彼を歩かせたりしたら、すかさず走ってきますから、もう2ベースも同然です。場合によっては3ベースにもなりかねません。
パドレスはPCAの第1打席を三振に抑え、第2打席は四球で歩かせ、やはり二盗を決められましたが、2アウトだったこともあり、つづくアレックス・ブレグマンに割り切って対応することが出来、三振を奪って得点につなげませんでした。
6回表の第3打席は三振。8回表の第4打席も三振を奪いました。結果的にPCAを3打数ノーヒットに抑え、3三振を奪うなど完璧に封じました。
なお、4番に入った鈴木選手も1安打に抑え、キーマンに仕事をさせませんでした。
松井が絶好調
また、パドレスは8回表に2番手で松井裕樹投手を起用。直近7試合のERAが0.00の松井裕樹投手はシーズン中の調子をそのままに、PCAから三振を奪うなど三者凡退。
最後はジョー・マスグローブが登板し、1アウト満塁のピンチを迎えましたが、後続を抑えてゲームセット。
Gm1はパドレスが8-0で勝利しました。

PCA、リベンジを果たすか?
カブスはなんと言ってもPCAがGm2でリベンジを果たすかどうかです。結構、ムラッ気のあるPCAは調子が良いととんでもなく凄い結果を出しますが、逆に凡退が続くと長引く傾向があります。レギュラー・シーズンではジェイコブ・ミズロウスキーからもヒットを放ったPCA。Gm2は打つしかありませんから、注目ですね。
Gm2はケビン・ゴーズマンとニック・ビペッタです。どうなるでしょうね!?
お読みいただき、ありがとうございました。

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