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【MLB2026】ハーパーがサイクル達成!シュワーバーは3HR!フィリーズは打線爆発でメッツに圧勝

フィリーズは15得点

 現地2026年6月20日、メッツ@フィリーズの同地区ライバル同士の対戦でフィリーズがメッツ投手陣から17安打を放ち、計15得点を上げる猛攻を見せました。

 メッツはフィリーズの先発がクリストファー・サンチェスということでフレディー・ペラルタを当ててきたのですが、2.2イニングで被安打10、失点10、ER 10、BB 1、SO 2、HR 2の大乱調で、ゲームプランが大きく崩れてしまいました。

 フィリーズはやはりブライス・ハーパーとカイル・シュワーバーが牽引しましたね。

MLB Gameday: Mets 3, Phillies 15 Final Score (06/20/2026)
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ブライス・ハーパーがサイクル安打達成

 現地6月15日にカブスのPCAが今季MLB初のサイクル安打を達成してから5日、今度はブライス・ハーパーが達成。こういうのは一度出ると出やすいですね。

【MLB記録】2026年初のサイクル安打達成者はPCA!しかも、4-3-2-1-0という見事なリバース・サイクル!
現地2026年6月15日、2026年初のサイクル安打達成者はPCAとなりました!しかも、4-3-2-1-0という見事なリバース・サイクルを達成しています。その詳細です。

 ブライス・ハーパーは1回表、2アウトからこの日、制球が甘かったフレディー・ペラルタの3球目の93.9mphの4シームを右中間スタンドに放り込むソロHRを放ち、まずはHRをマーク。今季、16号でした。フレディー・ペラルタは2-0カウントとなり、ストライクを取りに来たところを打たれましたね。

 ブライス・ハーパーの2打席目は3回裏。やはりフレディー・ペラルタの93.5mphの4シームが甘く入ってきたところを捉え、これがRFへの2塁打となりました。

 フィリーズはこのイニングで計8得点を上げたのですが、ブライス・ハーパーの3打席目が回ってきて、今度はRFへのシングル・ヒットを放って、サイクル安打にリーチ。まだ3回裏です。

最後はシュワーバーのアシストもあり、達成!

 そして、5回裏に回ってきたハーパーの4打席目、2アウト1、2塁でメッツの投手はトビアス・マイヤーズ。2-1カウント後の93.6mphの4シームが真ん中高めに入ってきたところをハーパーは見逃さず、これが左中間を破る長打コースに。

 通常ならダブルという打球コースでしたが、1塁ランナーのカイル・シュワーバーがホームへ還るのを見たカットマンに入った2Bのマーカス・セミエンがホームへ送球。この間に2塁を回りかけたハーパーは楽々と三塁へ到達。見事にトリプルとなり、サイクル安打を達成したのでした。

 これはチームプレーのサイクル安打達成ということになるかと思います。

歴代350度目

 このサイクル安打は歴代350度目の達成でフィリーズとしては2024年8月のウェストン・ウィルソン以来のサイクル安打達成で、フランチャイズ史上11度目の達成でした。

歴代NO名前NameClubM-D-Y
350ブライス・ハーパーBryce HarperPHI06-20-2026
349ピート・クロウ=アームストロングPete Crow-ArmstrongCHC06-15-2026
348バイロン・バクストンByron BuxtonMIN07-12-2025
347カーソン・ケリーCarson KellyCHC03-31-2025
346ウェストン・ウィルソンWeston WilsonPHI08-15-2024
345ハビアー・エドワーズXavier EdwardsMIA07-28-2024
344ヨルダン・アルバレスYordan AlvarezHOU07-21-2024
343ワイアット・ラングフォードWyatt LangfordTEX06-30-2024
342ホセ・アルトゥーベJose AltuveHOU08-28-2023
341エリー・デラクルーズElly De La CruzCIN06-23-2023
340JT・リアルミュートJ.T. RealmutoPHI06-12-2023
339セドリック・マリンズCedric MullinsBAL05-12-2023
338ルイス・アラエズLuis ArraezMIA04-11-2023
337ノーラン・アレナドNolan ArenadoSTL07-01-2022
336オースティン・ヘイズAustin HaysBAL06-22-2022
335ジャレッド・ウォルシュJared WalshLAA06-11-2022
334エドゥアルド・エスコバーEduardo EscoberNYM06-06-2022
333クリスチャン・イェリッチChristian YelichMIL05-11-2022
332エディー・ロザリオEddie RosarioATL09-19-2021
331フレディー・フリーマンFreddie FreemanATL08-18-2021
330ジェイク・クロネンワースJake CronenworthSDP07-16-2021
329トレイ・ターナーTrea TurnerWSH06-30-2021
328キャバン・ビジオCavan BiggioTOR09-17-2019
327ジョナサン・ビヤーJonathan VillarBAL08-05-2019
326トレイ・ターナーTrea TurnerWSH07-23-2019
325ジェイク・バウアーズJake BauersCLE06-14-2019
324大谷翔平Shohei OhtaniLAA06-13-2019
323ホルヘ・ポランコJorge PolancoMIN04-05-2019
※ブロック・ホルトBrock HoltBOS10-08-2018
322チャーリー・ブラックモンCharlie BlackmonCOL09-30-2018
321クリスチャン・イェリッチChristian YelichMIL09-17-2018
320クリスチャン・イェリッチChristian YelichMIL08-29-2018
319ムーキー・ベッツMookie BettsBOS08-09-2018
318ホセ・アブレイユJose AbreuCWS09-09-2017
317エバン・ロンゴリアEvan LongoriaTBR08-01-2017
316コディー・ベリンジャーCody BellingerLAD07-15-2017
315ノーラン・アレナドNolan ArenadoCOL06-18-2017
314カルロス・ゴメスCarlos GomezTEX04-29-2017
313トレイ・ターナーTrea TurnerWSH04-25-2017
312ウィル・マイヤーズWil MyersSDP04-10-2017
311ジョン・ジェイソJohn JasoPIT09-28-2016
310ラージャイ・デービスRajai DavisCLE07-02-2016
309フレディー・フリーマンFreddie FreemanATL06-15-2016
308マット・ケンプMatt KempSDP08-14-2015
307エイドリアン・ベルトレAdrian BeltreTEX08-03-2015
306チェ・シンスShin-Soo ChooTEX07-21-2015
305ブロック・ホルトBrock HoltBOS06-16-2015
304マイケル・カダイヤーMichael CuddyerCOL08-17-2014
303アレックス・リオスAlex RiosTEX09-23-2013
302ブランドン・バーンズBrandon BarnesHOU07-19-2013
301マイク・トラウトMike TroutLAA05-21-2013
300エイドリアン・ベルトレAdrian BeltreTEX08-24-2012
299アーロン・ヒルAaron HillARI06-29-2012
298アーロン・ヒルAaron HillARI06-18-2012
297スコット・ヘアストンScott HairstonNYM04-27-2012
296パブロ・サンドバルPablo SandovalSFG09-15-2011
295ジョージ・コターレスGeorge KottarasMIL09-03-2011
294カルロス・ゴンザレスCarlos GonzalezCOL07-31-2010
293ケリー・ジョンソンKelly JohnsonARI07-23-2010
292ベンジー・モリーナBengie MolinaTEX07-16-2010
291ジョディ・ゲラットJody GerutMIL05-08-2010
2010年代からのサイクル安打達成者(現地2026年6月20日)

カイル・シュワーバーは3発!

 すごかったのがカイル・シュワーバーで3回裏の猛攻で2打席が回ってきたのですが、その2打席ともにHR!そして7回裏にももう1本を放ち、この試合で計3本!

 シュワーバーは26、27、28号と放ち、もう30号が見えてきているという状況です。すごい。

 なお、これだけの猛攻となったフィリーズですが、最終回のメッツのマウンドにはSSのザック・ショートが上がりましたが、完璧に抑えられました。これは暗黙の了解による凡退だったかもしれませんが。

 フィリーズ、これで41勝目です。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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