スポンサーリンク

【MLB2025】今永、安定の7回シャットアウト勝利!カブスはHRパレードでレッドソックスに連勝

カブス、ドジャースを抜いてMLB NO.1勝率へ

 現地2025年7月19日、レッドソックス@カブスのGm2はもうレッドソックスは完敗。カブスの強さが目立ったゲームとなりました。

 レッドソックスは選手層が薄いなと思うゲームでもありました。

 それにしても今永投手は素晴らしかったです。この日は立ち上がりこそ失点の危機があったものの、それ以降はレッドソックス打線を散発5安打、BB1に抑えて7勝目をマーク。とにかく味方打線へのリズムを作ったのがよかったと思います。

 この日の勝利でカブスはドジャースを抜いてMLBベスト勝率(59勝39敗、.602)を築いております。

MLB Gameday: Red Sox 0, Cubs 6 Final Score (07/19/2025)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

今永、7回スコアレス5K

 今永投手は立ち上がり、左キラーのロブ・レフスナイダーに初球の90.5mphの甘い4シームを右中間に運ばれ、いきなりランナー2塁のピンチを迎えます。

 この後、アレックス・ブレグマンはスプリットでタイミングをずらして1Bゴロに打ち取り、1アウト。これは送りバントのような形になり、ロブ・レフスナイダーは3塁へ進塁。

 さあ、ここからというところでしたが、3番起用のロミー・ゴンザレスがこの日は大誤算。これはアレックス・コーラの打線の組み方の失敗だったと思います。左左になりますが、吉田選手を3番に起用するべきでした。もしくは吉田選手を2番に、アレックス・ブレグマンを3番でもよかったと思いますが、ロミー・ゴンザレスはまったく合わず。

右打者にはスプリット、左打者にはスウィーパー

 今永投手はウィニング・ショットに右打者にはチェンジアップ的な役割を果たすスプリット、左打者にはスライダー系(スウィーパー)を採用。これがはまりにはまりました。結論から言うと唯一抵抗したのが吉田選手ということでもありました。

 結果、ロミー・ゴンザレスはスプリットで三振、期待のローマン・アンソニーもスウィーパー・カウントの状況に追い込まれて三振。

 強いチームならここで1点はいれるのですが、これが今のレッドソックスの実力でしょうね。

 2回、今永投手は2アウトから7番DHの吉田選手、8番1Bのエイブラハム・トロの連打でピンチを迎えるも、自打者はコナー・ウォンゆえに何の問題もなく3アウトを奪い、さらに乗って行きました。

 この後、今永投手が塁上にランナー2人を出すのは最終イニングとなった7回表。3回以降、すいすいと4イニングを打ち取って行きました。7回表、2アウトからまたしても吉田、トロの連打で塁を2つ埋めるも、ウォンが倒れて得点ならず。

 これで、今永投手は7イニング、96球で被安打5、スコアレス、BB 1、SO 5に抑えて、リリーバーに託しました。

カブスはHRパレード

 レッドソックス先発はブライアン・ベイヨー。ベイヨーはシンカーのいい投手なのですが、登板日は3点の失点は覚悟せねばなりません。どうも甘く入って痛打されてしまうのです。その代わり、イニング・イートは任せられる投手でもあります。

 そのベイヨーは1回裏、マイケル・ブッシュとカイル・タッカーにBack to Back HRを許す最悪の立ち上がり。いずれも打たれたのはほぼド真ん中。

 この後の鈴木誠也選手、PCAをしっかりと抑えただけに勿体なかったです。

 2回裏には四球も絡んで犠牲フライで1失点。

 この日、ベイヨーは6イニングを投げて被安打6、失点3、BB 1、SO 4、HR 2。つくづく初回の不用意な被弾は勿体ない投球となったのでした。

 さてカブスは7回から登板した左腕のクリス・マーフィーにもHRを浴びせ、7回裏にはルーキーのマット・ショーがソロHRを放ち、4-0。8回裏にはPCAとイアン・ハップのBack to Back HRが飛微出して6-0。PCAは今季26号で鈴木誠也選手と並びました。

 カブスは8回表はブラッド・ケラー、9回表はライアン・ブレイジャーが登板し、無失点リレー。レッドソックスは元同僚のブレイジャーを打てませんでした。

 6-0のスコアでカブスが連勝。MLB NO.1勝率になったというゲームでした。

コナー・ウォン、今日も結果が出ず

 さて、ブライアン・ベイヨーの先発時はコナー・ウォンがマスクを被っているのですが、ウォンの先発マスク時は11勝17敗と勝率が悪く(出場全試合は14勝22敗)、これは一重に今季の打撃不振(.149)が大きく影響しております。打撃が悪いため、リードも冴えておらず、得意のCS%で辛うじてリーグ平均を超えている程度。阪神で言うとあの人のようなポジショニングに!ウォンの不調が続くようであれば、トレード・デッドラインでバックアップ捕手の獲得に動くかもしれませんね。

 今日はカブスはかつてのライバルであるリース・マグワイヤーがマスクをかぶりました。リードで精一杯だったようでマグワイヤーも無安打でした。

 それにしても吉田選手は今永投手から3-2。どの打席も捉えた当たりを放ちました。いい感じで調子が上がっております。

 お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

スポンサーリンク

NEW

【MLB2026】ミズとチューリオがリードし、ブルワーズがナ・リーグ中地区4連覇を達成!
【MLB2026】ALセントラルの決戦シリーズはホワイトソックスが先勝!トリスタン・ピーターズが18球も粘ってガーディアンズのプランを崩す!
【MLB2026】ペイトン・トーリがイマキュレート・イニングを達成!ERA3.02でROYレース候補
【MLB2026】好調ラファエル・デバースが急遽、シーズン・エンディングの手術へ
【MLB2026】ガーディアンズ、クワン、アデルらが機能し、ツインズに快勝!首位CWSに0.5ゲーム差!
【MLB2026】ALのプレーオフは東地区から4クラブ?ブルージェイズがWC3枠目のガーディアンズに1.0ゲーム差
【MLB2026】ブレーブス、ウォルト・ワイス監督の代走起用がズバリ!逃げるフィリーズに3度追いつき、サヨナラ勝利へ
【MLB2026】ドジャース、大谷を15Days ILに登録へ(追記あり)
【MLB2026】ブルワーズ、粘るカブスをスウィープ!NLセントラルは10.0ゲーム差に
【MLB2026】ブルワーズが9回2アウトから大逆転!ミズ、チューリオが躍動!鈴木も活躍!
【MLB2026】コービン・バーンズがトミー・ジョン手術から464日ぶりのメジャー復帰!
【MLB2026】大谷がラインナップに復帰し、復調に手応え!ただし、投球は2027年の見込み。ドジャースはシーハンが10Kと好投
【MLB2026】大谷が4試合連続で欠場!しかし、9月7日のレッズ戦から復帰へ
【MLB2026】「前夜を忘れず!」ソニー・グレイが7回シャットアウト!IKFも前夜を揶揄し、BOSが3連勝!
【MLB2026】大谷が2試合連続で欠場!IL入りはまだ様子見段階!ドジャースは大谷不在も連勝
【MLB2026】アドレー・ラッチマン、ボルチモアの凱旋で移籍後初のマルチHR!アンソニーも逆方向へ一発!
【MLB2026】アルテ・モレノ、ついにエンゼルスを売却へ!買い手はラムズのオーナー、スタン・クロエンケ氏
【MLB2026】オリオールズ、カウザーのサヨナラHR阻止で勝率5割へ!ルイス・ロバートも獲得し、PSを狙う
【MLB2026】連夜のマルチHR!PCAが40-40圏内に!今永は3HRを浴びて敗戦
【MLB2026】レッドソックス、アンソニーとストーリーが合流!・・・しかし、今季最後のライバル対決で大敗
【MLB2026】ピート・クロウ=アームストロング(PCA)が34-35-36号HR!CINのサル・スチュワートはルーキーで30HR!
【MLB2026】大谷の投手復帰はまた延期へ!デトロイトでのGm3の登板は取り止めに
【MLB2026】タリク・スクーバルがデトロイトで凱旋登板!チェンジアップがキレキレで7奪三振をマーク!
【MLB2026】フィリーズ、絶望から一転!エドムンド・ソーサが代打逆転グランドスラムで奇跡の勝利
【MLB2026】クリス・セールが11K、MAX 100mph超えの圧巻の投球でドジャースからシャットアウト勝利 ! 山本は1点に泣く!
【MLB2026】佐々木が中指のマメで途中降板!ドジャースはブレーブスにサヨナラ負け
【MLB2026】前日に球種盗みのクレームを入れて敗れたDバックス。今度は0-4の劣勢から頭部死球を機に大逆転(追記あり)
【MLB2026】マリナーズ、カル・ロリーがようやく復調か?フィリーズ戦で3HRを放つ!
【MLB2026】死球を受けたアンディー・パヘスは左手骨折で復帰まで4-5週間
【MLB2026】レッドソックス、0-2から大逆転でサヨナラ勝利(70勝)!ニック・ソガードが大活躍!
タイトルとURLをコピーしました