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【MLB2026】大谷、今季6試合目も投手ONLYで出場!7回2失点でERAは0.74となり、MLBトップに

今季初の7イニング登板

 現地2026年5月5日、ダイキン・パークでアストロズとの3ゲームシリーズのGm2に臨んだドジャースは大谷翔平選手が先発。前日のGm1では打線が山本由伸投手を援護し、8-3で勝利したドジャースでしたが、この日はアストロズ先発のピーター・ランバート(Peter Lambert)の前に苦戦。大谷選手を援護出来ませんでした。

一旦はリリースされたP・ランバート

 アストロズは2025年10月30日にピーター・ランバートとマイナー契約でサイン。しかし、開幕前の2026年3月24日にトリプルAスペース・カウボーイズがリリースしておりました。その3日後の3月27日に再度、マイナー契約を結んで4月17日にメジャー契約へ。一旦、リリースしたものの、再契約しておいてよかったですね。このあたりは編成の難しいところでもあり、面白いところでもあります。どう出るのか?全く、予測不可です。

大谷、投手ONLYは今季3度目

 当初、ロバーツ監督は大谷選手の6度目の登板は二刀流で臨むとしていましたが、少なくとも登板前日には投手ONLYでの出場が決まりました。体調優先にしたということですね。これで大谷選手の投手ONLYでの出場は3度目。そして2戦連続となりました。今回は中6日が空いての登板です。

【大谷選手のピッチング・ログ】

  1. 3/31 : 2Way
  2. 4/8: 2 Way (中7日)
  3. 4/15: 投手ONLY (中6日)
  4. 4/22: 2 Way (中6日)
  5. 4/28: 投手ONLY (中5日)
  6. 5/5 : 投手ONLY (中6日)

威力あるボールを連発

 前日4日にナ・リーグの3月/4月のPitcher of the Monthを受賞した大谷選手。

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 この日の目標は投球に集中し、打撃から体を休ませることでした。実際、打撃の方では4月29日から17打数無安打(途中BBはあり)という状態でした。

 この日は制球が甘くなった場面もありましたが、結果的にはBBは0、HBP(死球)は1つで無駄球をセーブした投球を披露。とにかくボールに威力のあった登板でした。

ヨルダン・アルバレスとの対戦は? 

 この日の見る側の楽しみとしてはALの3月/4月のPOMを受賞したヨルダン・アルバレスとの対戦。

 1回裏の第1打席はちょっと甘かったですが、99.5 mphの4シームで1球でSSゴロに仕留めました。1回裏は三者凡退。

今季初被弾はC・ウォーカー

 2回裏、イニング先頭のクリスチャン・ウォーカーへの初球、97.7mphの4シームがインハイへ。決して易しいコースではなかったのですが、クリスチャン・ウォーカーにこれをLFスタンドに放り込まれ、ソロHRでまずは1点を先制されました。なお、これが今季の初被弾ということになりました。

 3回裏には1アウトからブレーデン・シューメイクにやや甘めの98.7mphの4シームをLFへ運ばれ、これがまたスタンドに入るソロHRとなり、0-2と2点ビハインドの投球となってしまいます。この後、ヨルダン・アルバレスとの2回目の対戦は100mphを2球続けてLFフライに打ち取っています。

ピンチでアルトゥーベを空振り三振

 4回表にドジャースは2アウト満塁のチャンスを迎えますが、ここは得点ならず。この後は要注意でしたが、4回裏は三者凡退。しかも、HRを打たれたクリスチャン・ウォーカーを三振に仕留めました。

 5回裏は2アウトから連打を浴び、1、3塁でホセ・アルトゥーベを迎えるピンチとなりましたが、この局面でこの日のMAXの101mphを計測。この強い4シームが効いたようで、この直後、アルトゥーベは大きく割れ手外れたスウィーパーについ手が出てしまい、空振り三振に。

 6回裏、ヨルダン・アルバレスとの3度目の対決は外から入れるスウィーパーをうまく使い、最後は99mphの4シームで見逃し三振。この直後、アイザック・パレデスにカーブが抜けて死球を与えてしまいますが、このイニングも無失点。

 7回裏にもマウンドに上がった大谷選手は三者凡退で仕留めて、この日はここで降板。89球を投げ、8奪三振、被安打4で、ERA 0.97という成績になりました。

 クリスチャン・ウォーカーの一発に関し、大谷選手は「狙った方向とは全く逆の方向に投げてしまって、コントロール・ミスでした。もっとコントロールが良ければホームランにはならなかったと思いますが、相手打者も良いスイングをしました」とコメントしています。

ドジャース打線、P・ランバートに苦戦

 さて、ドジャースのオフェンスですが、冒頭で書いた通り、この日はアストロズ先発のピーター・ランバートに大苦戦。

 1回表にフレディ・フリーマンが二塁打を放ち、4回表には満塁のチャンスを作ったものの、8回まで無得点のまま。

 ようやく得点を上げたのがピッチャーが代わった8回表で、代打のアレックス・コールが二塁打を放ち、2アウトからカイル・タッカーがシングルヒットを放ってコールを迎え入れ1得点。

 ただ、この日はこの1点のみ。

 ゲームは2-1のスコアでアストロズが逃げ切りました。ピーター・ランバートは7.0 IPで被安打3、BB 4、SO 4という内容で、今季2勝目をマークしています。

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大谷、ERA NO.1へ

 この日、ドジャースは36試合目。大谷選手はこの日の7.0イニングを加えて計37.0イニングとなり、規定投球回数に到達。ERA 0.97はMLB NO.1となりました。

 エンゼルスのホセ・ソリアーノは直近2試合で自責点8の登板となり、ERAは1.74に後退。

 ちなみにMLB NO.2のERAはドジャースのジャスティン・ロブレスキーの1.25。そしてALサイ・ヤング賞の候補とも言われ始めたヤンキースのキャム・シュリットラーの1.52、ホワイトソックスのデービス・マーティンの1.64が続きます。

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 大谷選手は規定投球回数の関係でまたもランクから消えることになりますが、次の登板でまたイニング・イートすれば再度規定投球回数に達し、上位にランクされる形になると思われます。

 次は体調が良ければ、中6日でドジャー・スタジアムでのジャイアンツ戦(5月13日)、中5日になったとしてもやはりジャイアンツが対戦相手です。

 次は勝ち星がつけばいいですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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