大谷の7度目の登板はジャイアンツ戦
現地2026年5月13日、ドジャー・スタジアムでジャイアンツ@ドジャースの4ゲームシリーズのGm3が行われ、大谷選手が先発登板しました。
このゲーム前まではドジャースは連敗。不調だったジャイアンツは10日のパイレーツとのGm3を含めて3連勝を飾っていました。
大谷選手には連敗ストップが託されたそんなマウンドでした。大谷選手は今季7度目のマウンド。そして投手ONLYでは4度目の登板でした。
【大谷選手のピッチング・ログ】
- 3/31 : 2Way
- 4/8: 2 Way (中7日)
- 4/15: 投手ONLY (中6日)
- 4/22: 2 Way (中6日)
- 4/28: 投手ONLY (中5日)
- 5/5 : 投手ONLY (中6日)
- 5/13: 投手ONLY (中7日)
大谷は7回をスコアレス!
この日の大谷選手は安定していました。1回表に2アウトからエリオット・ラモスに四球を出して出塁を許し、続くラファエル・デバースには4球目のアウトコースへの98.8mphの4シームをCFへ強く弾き返されるシングルを打たれてランナーを2人背負うも、ブライス・エルドリッジは3球三振。デバースのような強い打球を打たれたら脅威かと思いましたが、まるで焦っていなかったですね。
2回裏にドジャースはジャイアンツ先発のロビー・レイからイニング先頭のカイル・タッカーが二塁打を放ってチャンスを作るも無得点。
大谷、ランナーがいてワインドアップで投げる
チャンスを潰した後の3回表のマウンドはケアすべきイニングでしたが、2者連続でアウトを奪い、リズミカルな投球。この後、ルイス・アラエズとの勝負となり、この二人の対決は火花が散っていました。ルイス・アラエズは2-1カウントから5球連続でファウル。8球目には100.2mphを記録しました。この後、残念ながら2球連続でボールとなり、ルイス・アラエズは四球で出塁。
大谷、メジャー3度めのボーク
迎えたエリオット・ラモスの初球。中継のカメラではボールをリリースするところから始まったのでどういう体勢から投げたのかは不明でした。しかし、その2球目。大谷選手はサインを伺うところからもうワインドアップの体勢。これで2塁を陥れるべく離塁したアラエズにプレートを外して対応しましたが、さすがにこれはボーク。
Ohtani…appeared to have forgotten there was a runner on first?
— Rowan Kavner (@RowanKavner) May 14, 2026
He got out of the inning unscathed by the balk. pic.twitter.com/8v9PKGbNUR
大谷選手のメジャー3度めのボークが生まれました。おそらく1球目もワインドアップだったと思われます。過去のボークは2021年に2度ありました。
Shohei Ohtani records the first two balks of his career on back-to-back hitters pic.twitter.com/WEGlUcX84Q
— Jomboy Media (@JomboyMedia) June 12, 2021
エリオット・ラモスをCFフライに打ち取った大谷選手はチェンジでダグアウトに帰る際にルイス・アラエズと何やら一言二言話して苦笑いして帰りました。
4回、5回で5つの三振を奪った大谷選手。この日は遅いカーブも交えてのうまい投球が光りました。
7回のマウンドにも上がった大谷選手は1アウトからウィリー・アダムスとマット・チャップマンに連続シングルを打たれ、ランナーを貯めるピンチを迎えましたが、つづくドリュー・ギルバートをダブルプレーに抑えてピンチ脱出。
この日は7.0イニングで被安打4、スコアレス、BB 2、SO 8をマーク。球数は105球でした。
打線も援護
ドジャースは3回裏に元ブルージェイズのサンティアーゴ・エスピナルがソロHRを放って先制。その直後、11日のゲームから復帰したムーキー・ベッツもソロHRを放ち、2−0とリード。
さらに3回裏にはテオスカー・ヘルナンデスのタイムリーとアレックス・コールの犠牲フライで2点を追加。4-0としました。
大谷選手降板後はタナー・スコットが8回を投げて無失点、9回はカイル・ハートがやはり無失点に抑え、ドジャースはシャットアウトリレーを実現。ドジャースが4-0のスコアで勝利し、連敗を2で止めました。

大谷、ERAは0.82に
これで大谷選手のERAは0.82でメジャートップに。今季は本気でサイ・ヤング賞を狙えますね。
ドジャースはこの日で43試合目で大谷選手のイニング数は44.0。これで2日ほどはERA NO.1が続き、その後はまた規定投球回数がショートとなり、また次の登板でランキングにカムバックということになります。
なお、現時点で規定投球回数を満たしている投手でERA 0点台の投手はおりません。
大谷選手、次の登板は中6日なら20日のペトコパークでのパドレス戦です。もしそこを避ければ、1日移動日を挟んで22日のアメリカン・ファミリー・フィールドでのブルワーズ戦。おそらく、パドレス戦に投げると思われます。
今季初のパドレスとの直接対決はまた熱くなるでしょうね。ドジャースはムーキー・ベッツが復帰したのが何よりですね。
お読みいただき。ありがとうございました。

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