BOS、朗報直後に悲報
現地2026年8月15日、ボストン・レッドソックスはPNCでのパイレーツ戦のGm2を行い、ソニー・グレイが7イニングで被安打6、スコアレス、BB 1、SO 7と好投。打線はまだまだ活発とは言えないものの、それでも4-0のスコアで勝利。ソニー・グレイはキャリアハイとなる15勝目をマークしました。

これでシリーズは1勝1敗。
これが朗報の1つ目です。
アンソニー、ストーリー、IKFがリハビリ出場を開始
朗報の2つ目はチャド・トレイシー監督代行が、ローマン・アンソニー、トレバー・ストーリー、アイザイア・カイナーファレファの主力3選手が数日以内にマイナーリーグでのリハビリ出場を開始するという、ここ数週間で最も明るい怪我に関する報告を行ったのが朗報の2つ目です。
なかでもローマン・アンソニーが復帰に向けて動き出したというのは大きいです。
ローマン・アンソニー
ローマン・アンソニーはWBCの米国代表にも選出され、主砲として機能していましたが、開幕から不調が続き、5月5日に右手首の捻挫で10 days IL入り。右薬指の腱が部分断裂していたことが判明。その後、手の権威のドクターとの相談の結果、手術ではなく手首用ブレースを用いた保存療法(何かサポーターのようなものを着用するという方法)で回復を図っていて、打撃を開始するまでになっていました。
これでマイナーでの出場がOKになれば、8月後半から9月前半にかけて復帰することが可能となりました。
トレバー・ストーリー
アレックス・コーラが解任された頃、トレバー・ストーリーの調子は最悪で、その後にストーリーはスポーツ・ヘルニアということで60 Days ILに入っておりました。彼もリハビリ出場開始ということでやはり8月後半から9月前半にかけて復帰することが可能となりました。
IKF
オフにFAでサインしたIKFことアイザイア・カイナー=ファレファは左前腕の腫れ、炎症で6月20日に10 Days IL入り。原因もよくわからないストレス反応というちょっと厄介な症状で、打撃に影響していたことだけは確かでした。やはり8月後半から9月前半にかけて復帰することが可能となりました。
吉田、左ハムストリングの肉離れでIL入りへ
そして好調を維持していた吉田選手にアクシデント。これは悲報です。
この日、リードオフDHで出場していた吉田選手は2打席目となった3回表に、四球で出塁したニック・ソガードを1塁に置いてRFへラインドライブの2塁打を放ちました。しかし、ベース近くに来て吉田選手にアクシデントが発生。明らかにハムストリングスをやったのがわかる動きとなり、最後は倒れるように二塁ベースにヘッドスライディングしました。
吉田選手の代わりにアンソニー・シーグラーが代走に入り、その後、DHで出場。
復帰は1ヶ月か?
左ハムストリングスを肉離れした吉田選手は記者からの「これまでにハムストリングスを傷めた経験はあるか?」との質問に「日本にいた頃にやったことがあります。場所は違うけど、今痛むところに近いです。その時は(復帰まで)1ヶ月くらいかかりました」と答えています。
吉田選手は好調の波に乗っていて、土曜の試合を迎える時点で、直近33試合(うち先発出場28試合)の成績は打率.321、出塁率.377、長打率.505、4本塁打、18打点という数字を残していました。
また、レッドソックスは一旦はミッキー・ギャスパーをマイナーからコールアップしてDHの穴を埋めるつもりです。
吉田選手の回復が早ければ良いですね。ポストシーズンには間に合いそうではあります。
お読みいただき、ありがとうございました。

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