2026年のフィールド・オブ・ドリームス
現地2026年8月13日、MLBは2022年以来の開催となるフィールド・オブ・ドリームスのゲームをアイオワで開催。ツインズがホーム、フィリーズがロードとして行われ、またあの不朽の名作の世界を現代野球で再現しました。
3度目の開催
フィールド・オブ・ドリームスが初めて開催されたのは2021年8月12日。もともとは2020年に開催される予定だったのですが、同年はコロナ・パンデミックの影響でシーズンが60試合となり、遠征も可能な限り避けるというスケジュールとなったため、この企画自体も流れました。


初めて行われたのは2021年で、このゲームは、シューレス・ジョーのいたホワイトソックスがホームでヤンキースを招いてのゲームとなり、これはもう大成功のうちに終わったのでした。
ただ、このゲームの主役となったティム・アンダーソンは現地8月11日に現役引退を発表しました。2022年以降は苦戦しました(フィールド上の事件)。

2回目の開催となったのは2022年。カブス@レッズの対戦で行われました。


そして、フィールド・オブ・ドリームスは2023年から2025年までは一旦は中断。2026年に4年ぶりに開催されたのでした。
ちょうど日本ではお盆の時期に開催されることもあり、このイベントは映画のように魂の傷を癒して昇華するようなそんな意味合いも感じてしまいます。
HOFメンバーも大集合
両クラブのメンバーもトウモロコシ畑から登場。
この日は野球殿堂のレジェンド達も集合。フィリーズからはスティーブ・カールトンとマイク・シュミットが、ツインズからはジョー・マウアー、バート・ブライレブン、ジム・カートが参加。
その他にビリー・ワグナー、トニー・ペレス、スコット・ローレン、ポール・モリター、ジム・トーミ、カル・リプケン・JR.、アンドレ・ドーソン、ローリー・フィンガーズ、ファーギー・ジェンキンス、CC・サバシア、トレバー・ホフマン、イヴァン・ロドリゲス、ラリー・ウォーカー、フレッド・マクグリフ、エイドリアン・ベルトレ、そして新しく殿堂入りしたアンドリュー・ジョーンズとジェフ・ケントらが参加。
ゲーム
ゲームの方はフィリーズが優位に展開。
カイル・シュワーバーがリードオフHR
フィリーズはツインズ先発のタジ・ブラッドリーから1番に入ったカイル・シュワーバーがリードオフHRを放って1点を先制。また、ブライソン・ストットもタイムリーを放って2点目も奪いました。
ツインズ、ルーク・キーシャルもHR
またツインズはフィリーズ先発のアーロン・ノラから2回裏にルーク・キーシャルがソロHRを放って1点を返し、1-2とします。
また、ツインズは右股関節のインピンジメントでILに入っていたバイロン・バクストンがこの日から復帰しております。
カイル・シュワーバーが2本目のHR
フィリーズは4回表にカイル・シュワーバーのこの日2本目のHR、ブライス・ハーパーのシングルなどで3点を追加。シュワーバーの2本目はあわやHR強奪か?という当たりでしたが、そのままウォール超えとなりました。グラブに当たって入ったものの、そもそもがウォール超えの当たりでもありました。
フィリーズは7回表にもブランドン・マーシュに一発が飛び出し、7得点目。
ゲームは7-1でフィリーズが勝ちました。

アーロン・ノラは5月から7月にかけての3ヶ月はERAが跳ねましたが、8月に入ってからの3試合は好投を続けており、ERAは3.38と上向きです。
クレメンス親子がキャッチボール
筆者の個人的に印象に残ったシーンとしてはクレメンス親子がレイ・キンセラの自宅前のグランド(試合のフィールドとはまた別)でキャッチボールして、映画のエンディングのようなシーンを見せてくれたのが良いなと思いました。
お読みいただき、ありがとうございました。

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