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【MLB2025】シェーン・ビーバー、TJから華麗に復帰!!6回9Kの快投を披露

シェーン・ビーバー、ブルージェイズでのデビュー戦

 現地2025年8月22日、トロント・ブルージェイズ@マイアミ・マーリンズ戦で、2020年のAL サイ・ヤング賞のシェーン・ビーバー(Shane Bieber)がトミー・ジョン手術からの復帰いたしました。同時にこの日はブルージェイズでのデビュー戦でもあり、どちらも同時に果たしたという登板でもありました。

2024年にトミー・ジョン手術

 2018年、当時のインディアンスでメジャー・デビューを果たしたシェーン・ビーバーは、デビュー・イヤーに20試合、19先発で11勝5敗、ERA 4.55をマーク。

 翌2019年には34試合で33先発という先発としては皆勤とも言える登板数をこなし、214.1イニングを投げて、15勝8敗、ERA 3.28、完投3このうち完封2をマーク。

 翌2020年はコロナ禍でなければ、さらにすごい数字を出していたかと思いますが、60試合で12先発、77.1 IPで8勝1敗、ERA 1.63をマークし、投手部門のトリプルクラウンを達成。オフにはサイ・ヤング賞を受賞しました。

 翌2021年は6月中旬から9月下旬まで欠場していたため、16先発で96.2 IPで7勝4敗、ERA 3.17をマーク。

 2022年は再びフル稼働となり、31先発、200.0 IPで13勝8敗、ERA 2.88をマーク。オフにはゴールド・グラブ賞も受賞。

 2023年は21先発、128.0 IPにとどまり、6勝6敗、ERA 3.80。翌2024年は開幕後、2試合を投げたところで、UCLの損傷が発覚。トミー・ジョン手術となりました。

 手術は2024年4月12日に行われたので、今回の復帰は約1年4ヶ月で果たしたということになります。

トレードDLでTORへ

 2024年を終えてちょうどFA資格を得たシェーン・ビーバーは、この手術がなければもっと大々的に市場を賑わせたと思いますが、いかんせんリハビリの真っ最中であったため、インパクトは少なめで気の毒に思う声がむしろ多数でした。

 そしてガーディアンズが再契約を結びます。

  • 2年/$26M保証(2025-2026)
    • 2025: $10M
    • 2026: $16M プレーヤー・オプション($4Mバイアウト)

 そしてリハビリの真っ最中にガーディアンズがトロントへトレードを実施。このトレードでは特に付随情報はなかったため、残り契約をトロントがそのまま引き継いだと見ていいでしょう。

 2年目がプレーヤー・オプションゆえ、オプトアウトのようなものですから、シェーン・ビーバーとしては、もう一度市場に出て適正に評価してもらうためにも、なんとか早めに復帰したかったというの事情もあったでしょう。

素晴らしい復帰戦

 そして現地2025年8月22日、マイアミを相手にした復帰戦はもう素晴らしいの一言でした。復帰初戦で手術前のようなクオリティーを披露したと言っても過言ではありません。

 1回表に3点の先制点をもらったシェーン・ビーバーは、1回裏、マイアミのリードオフのゼイビア・エドワーズ、そして2番のジェイコブ・マーシーから連続奪三振。3番のオーガスティン・ラミレスには死球を与え、出塁を許したものの続くリアム・ヒックスをCFライナーに打ち取り、3アウト。全く何の心配もない立ち上がりでした。

 2回裏に22歳のハビアー・ソノハ(Javier Sanoja)から左中間へソロHRを打たれて失点したものの、この日の失点はこれだけ。

 3回から5回まで3イニング連続で三者凡退に抑え、このうち4回裏は三者連続三振です。

 6回裏にもう1安打を許したものの、終わってみれば6イニングで87球を投げ、被安打2、失点1、ER 1、BB 0、SO 9、HR 1という素晴らしい内容で1勝目をマークしました。

MLB Gameday: Blue Jays 5, Marlins 2 Final Score (08/22/2025)
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ブルージェイズ、打線が活発

 ALイースト首位のブルージェイズですが、この日も打線が活発で、8安打、5得点をマーク。2024年は成績が落ち込み過ぎてやばい状態になっていた元Dバックスのドールトン・バーショウも機能しており、このゲームでも2安打、3打点をマークしております。

 ブルージェイズはシェーン・ビーバーの復帰でかなりいい要素が出てきました。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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