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ドジャース、ブルワーズの奇策継投に対応!WSへ王手(2018 NLCS)  

現地2018年10月17日、NLCS Game5が行われ、ドジャースがエースのカーショウの好投で3勝目を上げ、WS進出へ王手をかけました。

【Score】NLCS 2018 Gm5

123456789RHE
ML001000001251
LAD00001220x590

W・マイリーが打者1人で交代

予告先発でC・カーショウとW・マイリーが発表されていた訳ですが、ブルワーズのC・カウンセル監督は左腕のW・マイリーが1番のベリンジャーに四球を与えたところで右腕のB・ウッドラフに交代させました。

ドジャースのラインナップはご覧のメンバー。

  1. ベリンジャー CF 左
  2. ターナー 3B  
  3. フリース 1B  
  4. マチャード SS 
  5. マンシー 2B  左
  6. テイラー LF  
  7. ヘルナンデス RF 
  8. バーンズ C  
  9. カーショウ P 左

特に怪我などのトラブルでなく、ドジャースが左腕対策で右打者を揃えてきたことに対しての対応策とのこと。今季のマイリーの右打者との対戦成績は229−53、Av .240、左打者との対戦成績は71-16、Av. 225で際立って右打者に打たれているという実績はなかったのに、ちょっとやりすぎかなとは思いました。

4回までは無得点に抑えたのでゲームメイクの点では奏功したのかもしれません。ドジャースは中盤にフリースに変えてピダーソンを置くなどの対応に出ました。

先制点はブルワーズで3回表に、ランナー2人がいるところで、L・ケインがCFへ大きな2塁打を放ち、1点。ただ満塁にしたのにケインのタイムリーだけだったのは痛かったです。ゲーム前半はブルワーズのペースで進みます。

C・テイラーが自慢の足を活かして同点

ドジャースは5回表に、C・テイラーがSSのO・アルシアの悪送球で出塁。2塁へ進塁します。悪送球と言ってもギリギリのプレーでした。そのテイラーは3盗も決めてチャンスを拡げた後、A・バーンズがCFへしぶとくヒットを放ち1−1の同点に追いつきます。C・テイラーの足が活きました!

その後、ドジャース打線は6回裏に疲れの見え始めたウッドラフから2本のタイムリーで2点を奪い、3−1と勝ち越しに成功。

7回にはJ・ソリアからJ・ターナーがタイムリーを放ち4点目。さらに、代わったX・セデーノからも途中出場のB・ドージャーがシングルを放って5点目。

7回を終えて5−1とリードを拡げます。

カーショウが7回を1失点

ドジャース先発のカーショウは3回表のピンチを1失点で凌いだ後は、4回から7回まで三者凡退に打ち取り、らしさを発揮。この日もファストボールは90mphほどしか出ておりませんでしたが、大きなカーブとのコンビネーションでうまく打ち取っておりました。

7回を被安打3、失点1、奪三振9という素晴らしい内容でチームに流れを引き寄せました。さすがエース。

ブルワーズは9回にアギラルとグランダーソンの連続2塁打で1点を奪うものの、反撃もここまで。ドジャースが5−2で勝利し、シリーズ3勝目としてWS進出へ王手をかけました。

【動画】Recap: LAD 5, MIL 2

イェリッチ、完全に調子を崩す

シーズン終盤に打ちまくったイェリッチですが、ポストシーズンに入って警戒されすぎて調子を崩してしまいました。この日もイェリッチが機能していれば!という場面があったので、ややブレーキになりつつあります。

ご覧の通り、NLCSに入ってからもちょろちょろとは打ってはいるものの、ゲームへのインパクトがあまりない状況です。

C, Yelich 2018 Postseason Batting Game Log 
RkSeries OppPAABHHRRBIBBIBBSOHBPBAOBP
1NLDS g1 COL532122000.667.800
2NLDS g2 COL420002000.400.667
3NLDS g3@COL530002000.250.571
4NLCS g1 LAD540001030.167.474
5NLCS g2 LAD541001100.188.458
6NLCS g3@LAD431001000.211.464
7NLCS g4@LAD651001010.208.441
8NLCS g5@LAD440000010.179.395
    382851210150.179.395

Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table   (現地2018年10月17日時点)

ブルワーズは足を傷めてサイドラインに退いたジオ・ゴンザレスの代わりに、ザック・デイビーズを登録。この日、早速8回のマウンドに上がっております。細身ながらキレのいいボールを投げる若手の右腕です。
1日移動日を挟んでいよいよミラー・パークで決着がつきます。 お読みいただき、ありがとうございました。
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