JBJとベニーの活躍でレッドソックスがシーソーゲームを制し、WSへ王手(2018 ALCS)

現地2018年10月17日のALCS Game4はR・ポーセロとC・モートンという見応えのある先発が登場。好投手同士の登板のはずが、序盤からゲームが動く波乱の展開に。

見ている方にとっては面白いシーソーゲームとなりました。

またしてもファン・インターフェアレンス

C・モートンは立ち上がり、コントロールに苦労しました。四死球で出したランナーを2人置いて、R・デバーズにLF前シングルを許しいきなりの2失点。2点で済んでよかったくらいです。

問題はこの後です。

直後の1回裏、アストロズはシングルで出たG・スプリンガーを1塁に置いて、バッターはJ・アルトゥーベ。アルトゥーベはアウトハイの4シームをフルスイング。フェンスを超えそうな打球に誰もが2ランHRで同点と思ったところ、なんとアストロズ・ファンが例にもれず、このボールの捕球に夢中。

オレンジのシャツのお客さんの手が邪魔でムーキーのグラブを閉じさせてしまい、それがなければ捕球できたということでファン・インターフェアレンスで、HRは取り消し、アルトゥーベもアウトとなり、せっかくの同点のチャンスをフイにしました。

アルトゥーベのやるせないボディー・ランゲージと眉間のシワが全てを物語っていると思います。

シーソーゲームにケリをつけたのはJBJ

そんなトラブルがありつつもアストロズは割とすぐに同点においつきます。ここからはシーソーゲームでした。

  • 2裏: レディックとコレアの連続長短打でHOUが1得点 (BOS 2-1 HOU)
  • 3 表: ベニーとボガーツの2本の2塁打でBOSが1点を追加(BOS 3-1 HOU)
  • 3裏: スプリンガーのソロHR、レディックがタイムリー (BOS 3-3 HOU)
  • 4 裏:   伏兵T・ケンプがソロHRでHOUが逆転 (BOS 3-4 HOU)
  • 5表: ダブルのベニーを塁に置いてボガーツがタイムリー (BOS 4-4 HOU)
  • 5裏: シングルのグリエルを2塁に置き、コレアがタイムリー(BOS 4-5 HOU)
  • 6表: ダブルのバスケスを2塁に置き、JBJが勝ち越し2ランHR(BOS 6-5 HOU)
  • 7表: マッカラーズJRの押し出し四球でBOSが1点を追加(BOS 7-5 HOU)
  • 8表: シングルで出たムーキーを2塁に置き、JDがしぶとくタイムリー(BOS 8-5 HOU)
  • 8 裏: ランナーを2人置き、アルトゥーベの内野ゴロで1得点(BOS 8-6 HOU)
  • 9 裏: キンブレルがまたしてもバタバタして満塁となるもベニーがスーパープレーを見せゲームセット。

ほんとうによく動いたゲームだったのですが、やはりジャッキー・ブラッドリー・Jr.の逆転の一発が効きました。ここまでのLCSは12−3、打率は.250。もっと打っている印象があるのは、HR2本、RBI 9にあらわれている好機での得点。LCSのOPSは1.271になっております。

ポイントとなるシーンが全て収まった動画です↓。ベニンテンディーの最後のキャッチも入っております。チームを救いましたね。

一応、リキャップもつけておきます。

【動画】Recap: BOS 8, HOU 6

9回裏、キンブレルはまたしてもわちゃわちゃしてしまいました。Game5で出られる状況になったら、いいピッチングを期待したいと思います。

Game5は問題のD・プライスです。PSに弱いというジンクスを跳ね返してほしいですね。

お読みいただき、ありがとうございました。

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