ミズ、シーズンIPも100を突破
現地2026年7月2日、ブルワーズは地区ライバルレッズとの4ゲームシリーズのファイナルです。ここまでシリーズ3連勝とレッズを圧倒しているブルワーズ。この日はジェイコブ・ミズロウスキー(Jacob Misiorowski)の登板日ということもあり、4ゲーム・スウィープを狙いましたが、まさかのミズ登板日で敗戦ということに。

ミズ、2HRを浴びる
前回の6月26日のカブス戦で、105.5mphを記録し、ついに105クラブに入ったジェイコブ・ミズロウスキー。この日はシーズン10勝目を上げたいところでもありましたが、2本のHRを浴びました。
1本目はサル・スチュワート
もはや100mph超えは当たり前になってしまっているジェイコブ・ミズロウスキー。しかし、この日は1回表、1アウトからレッズの2番3Bのサル・スチュワートに102.3mphの4シームを右中間スタンドに叩き込まれてまず先制点を許してしまいます。真ん中高めで甘いと言えば甘いのですが、この速い高めに負けなかったサル・スチュワートがむしろすごかったです。サル・スチュワートはNL ROYの有力候補です。

2本目はホセ・トリビーニョ
そして4回表、レッズはエラーとシングルでチャンスを作ると、まずはノエルビ・マルテがタイムリーを放って1点を追加。さらに、2アウト1、2塁で8番捕手のホセ・トリビーニョが0-2カウントと追い込まれながらも、フルカウントまで粘って6球目。95.6mphのカット・ボールがハンギング気味に入ってきたところをLFにHRを放ち、これが3ランとなり、このイニング4得点。5-0とし、ミズロウスキーにプレッシャーをかけます。
ミズ、もう150K
ミズロウスキーは結局、5回でまで投げて82球、被安打5、失点5、ER 1、BB 0、SO 10、HR 2という成績でした。この日の登板を終えて、ERAは1.47で単独トップです。
この日の10Kを加えて、シーズン奪三振数は156。このままヘルシーに行けば200 SOは可能かもしれません。
チェイス・バーンズが好投
この試合で注目ポイントだったのはレッズの先発がチェイス・バーンズだった点です。このゲーム前までにすでに9勝を上げ、勝ち星ではミズに並んでいたチェイス・バーンズ。
バーンズは6.0イニングを投げ、被安打4、失点2、ER 2、BB 2,SO 4、HR 1。
ミズロウスキー先発ゲームで先取点を与えず、見事にゲームメイクしました。この日の勝利でチェイス・バーンズは10勝1敗、ERA 2.40。このERAでも相当すごいのですが、いかんせんミズロウスキーの1.47が異次元過ぎてちょっと霞んでしまいます。
ブルワーズは反撃も2点止まり。逆にレッズに終盤2イニングで2点を追加点を奪われ、この日は2-7で敗戦。
いい投手のマッチアップはチェイス・バーンズに軍配が上がりました。

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