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【MLB契約2019】ブルワーズ、今度は2018 ERA 1.29のJ・ジェフレスをリリース!彼のシーフード屋台はどうなる!

右肩痛が響いた2019シーズン

現地2019年9月1日、MLBはセプテンバー・コールアップによりアクティブ・ロスターが最大で40人まで広がり、ベテラン・若手を含めてマイナーからのコールアップ、あるいはメジャー初昇格が相次いでおります。

アクティブ・ロスターは確かに最大40人まで増やすことがきますが、枠がある限り誰かが上がれば誰かが外れます。

ブルワーズ、J・ジェフレスをDFA→リリースへ

そんな中、大胆にロスターの血を入れ替えているミルウォーキー・ブルワーズが今度はリリーバーのジェレミー・ジェフレス(Jeremy Jeffress)を9月1日付けでDFA、そして同日付けでリリースしました。

リリースとなったジェレミー・ジェフレスは他クラブに行くことになります。

J・チャシーンをリリースしたばかり

ブルワーズは9月に入る前の現地2019年8月24日に、2019年開幕投手を務めたジョーリス・チャシーン(Jhoulys Chacin )をDFAにしております。

まさか開幕投手をシーズン途中でリリースするとはゆめにも思いませんでした。

ただ、上記の記事内で触れているのですが、クレイグ・カウンセル監督は「9月のコールアップに向けてまだ40人枠空けを行う」と宣言。そのリストの中にジェレミー・ジェフレスも入っていたということですね。

チャシーンはレッドソックスへ

なお、ジョーリス・チャシーンは 8月24日にブルワーズからDFAとなり、8月26 日にリリースという流れだったのですが、その後に所属先が決定。8月3日にレッドソックスとマイナー契約を結び、9月1日にアクティブ・ロスターに入っています。セプテンバー・コールアップの恩恵を受けた形です。

ジェレミー・ジェフレス、2018年はERA 1.29

なぜジェレミー・ジェフレスを取り上げたかというと、2018年のブルワーズNLCS進出の功労者だったからです。

シーズン成績は73試合、76.1イニングに登板し、ERAが驚異の1.29。

奪三振は89を数え、被安打はたったの49で、自責点は11。WHIPは0.991でオールスターにも選出されました。

ポストシーズンではドキドキさせるピッチングが続きました。実際、NLDSのERAは5.40、NLCSは7.71。やたらと厳しい場面での登板を任されたということもありますし、さすがにシーズンの疲れが最後に出たのではないかと思います。

2019シーズンは右肩痛に悩まされる

そして2019年、カウンセル監督の構想ではクローザーを任せる予定でしたが開幕前から右肩痛を発症。復帰は4月後半でした。

それでも予想以上に早く復帰したことはチームには幸いでした。

ところがです。復帰後のジェフレスは別人の域でした。明らかにベロシティーがダウン。そのせいで2018年に切れまくっていたスプリットの威力が半減。

2019シーズンの成績は49試合、52.0イニングを投げ、ERAが5.02に悪化。さらに奪三振は46へ減少し、被安打は52、自責点は29へ悪化。WHIPは1.365を記録しています(現地2019年9月2日時点)。

さすがに厳しい成績となってしまいました。

よって、契約では2020年は$4.3Mのクラブオプションでしたが、ブルワーズはこれを拒否しました。

こう考えると、クラブオプションを良い条件で結んでも絵に描いた餅に過ぎないとも言えますね。よい成績を出せばもちろん画餅(がへい)ではありませんが。

“JJ’s Bread & Butter”

尚、ジェレミー・ジェフレスのプレーヤー・ウィークエンドでのニックネームは”ブレット(絵文字)&バター”でした。

実はジェレミー・ジェフレスは2019シーズンからミラーパーク内にフード・トラックのお店を開いていたのでした。フード・トラックとはよく見る移動販売。

何を作っていたかというと、子供の頃育った南ボストンのフライド・シーフードが中心。どこかのフィレオフィッシュなんて目じゃない美味しさです(推測)。

売上はどうだったかまではわからないのですが、人気があったでしょうね。もし筆者がミラーパークに行ったなら、せっかくだからいただこうかなと思いますから。知名度は抜群ですしね。

まさかジェレミー・ジェフレスのことを調べていたら食べ物の話題になるとは!

彼の「飲食業界」への才能に驚いた次第です!

お読みいただき、ありがとうございました。

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