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【MLB2025】カブス・鈴木が価値ある26号3ランHR!レッドソックスは10連勝でストップ!

後半戦がスタート

 現地2025年7月18日、オールスター・ブレイクが終了し、いよいよ後半戦がスタート。後半戦と言っても各クラブともに96から98試合を消化しております。

 そんな中、リグレー・フィールドにてレッドソックス@カブスの伝統クラブ同士のインターリーグの試合が行われ、カブスが強さを見せつけました。

吉田はベンチスタート

 この日、レッドソックスは吉田選手がベンチスタート。DHにはローマン・アンソニーが入り、デュラン、アブレイユ、ラファエラがOFを固める布陣で臨みました。ブレグマンは3B、マイヤーは2Bです。先発投手はルーカス・ジオリト。ちなみに吉田選手は試合途中にPHで登場しております。

 一方、カブスは通常通りのメンバーで3番DHに鈴木誠也選手、PCAがCFで4番、3Bはマット・ショーで9番です。先発投手はコリン・レイ(Colin Rea)。

MLB Gameday: Red Sox 1, Cubs 4 Final Score (07/18/2025)
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鈴木誠也選手が先制の3ランHR

 レッドソックスは1回表、1番のジャレン・デュランが3球三振、アレックス・ブレグマンがLFライナー、ローマン・アンソニーが三振とコリン・レイに苦戦しそうなゲームINでした。 

 一方のカブスはもう電光石火でした。立ち上がり、ルーカス・ジオリトはコントロールにやや苦戦。1、2番にフルカウントから四球を出してしまいます。

 そして3番の鈴木誠也選手。もうセオリー通りで四球の後の初球を叩きました。93.5mphの4シームが真ん中からやや外のコースでゾーンからやや外れたコースに来て、いわゆる腕が精一杯伸びるところです。これをリグレーの右中間スタンドギリギリに放り込む3ランHRを放ちました。鈴木誠也選手のこの一発は今季26号!これはナ・リーグHRランキング4位、そしてRBIはナ・リーグトップの80に。なお、RBIは両リーグ併せてもカル・ロリー(83)、アーロン・ジャッジ(81)に次ぐ3位です。すごいですね!!

 なぜ、オールスターに選ばれなかったのか!PCAが最後まで鈴木誠也選手のオールスター出場を呼びかけていましたが、実現せず。

 この後、PCAにも二塁打が出てカブスは4者連続で出塁となりましたが、この後、ジオリトが踏ん張り3失点のみで脱出しました。

レッドソックス、ハードラックも続く  

 コリン・レイに対し、レッドソックスは2回表に先頭のウィリャー・アブレイユが四球で出塁し、チャンスメイク。しかし、トレバー・ストーリーの当たりはRFのカイル・タッカーに好捕され、そしてマーセロ・マイヤーの当たりは捉えたもののPCAの正面とそれ以降もハードラックが続く攻撃でした。

アンソニーがタイムリー・ダブル 

 ただ、3回表は2アウトからデュランが四球で出塁してチャンスメイクし、ブレグマンのシングル、そしてローマン・アンソニーのタイムリー・ダブルで1点を返し、1-3に。

 ハード・ラックが続いたと書きましたが、5回のチャンスを逃したのは走塁ミス。これが痛かったですね。5回表、レッドソックスは先頭のエイブラハム・トロがシングルで出塁し、ジャレン・デュランが四球を選び、ノーアウト1、2塁でブレグマンという大チャンス。

 このチャンスにブレグマンは左中間に落ちようかという鋭いヒット性の当たりを放つも、ここは名手PCAの完全な守備範囲でいとも簡単にアウトに。そしてこの当たりに飛び出した2塁ランナーのトロが帰りきれずにダブルプレーに。PCAの守備力を考えるとちょっとまずい走塁でした。2点をリードされていたので焦ったのでしょうかね。この後、アンソニーが四球を選び2アウト1、2塁とするも結局、この日抑えられていたカルロス・ナルバエスがSSゴロに倒れて無得点。この回の攻撃は本当に痛かったです。

 この後、デュランのLFでの好捕などもあり、1-3のまま6回に。

 6回裏、カブスはイアン・ハップが1アウトから二塁打を放ち、チャンスメイク。ジオリトはここで降板。レッドソックスはグレッグ・ワイザートにスイッチし、四球、タイムリーで1点を奪われ、4-1に。レッドソックスのTDLでの補強ポイントはもうブルペンであるのは間違いないところです。

 7回表もチャンスを作ったレッドソックスでしたが、得点が入らず。吉田選手は8回に代打で登場するも三振。

 最後はカブスが安定感のあるリレーで逃げ切りました。 

 レッドソックスの連勝はオールスター前に記録した10でストップとなりました。

【BOS】内容は悪くない

 後半戦の初戦、レッドソックスはNL中地区首位のカブスにやられたわけですが、全体とすれば内容は悪くない戦いぶりでした。細かいところでエラー、走塁ミス、四球がありまだまだ完成にはほど遠いものの、ローマン・アンソニーのタイムリーで得点したり、なんどもチャンスを作ったところは良かったと思います。ジオリトも2回以降は良い投球でした。

 打たれるのはNLセントラル首位カブスが相手ですから、ある程度仕方ありません。4番のPCAを2打席目以降はよく抑えたと思います。

 一方のカブスは横綱というような強者の戦いぶりでした。

 ゲーム自体は面白かったと思います。Gm2はブライアン・ベイヨーと今永投手です。これも面白そうですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

 

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