ガーディアンズ、またも接戦をものにする
現地2026年10月12日、いよいよALCSも始まりました!
ALDSでヤンキースを負かしたレイズとホワイトソックスに競り勝ったガーディアンズとの対戦は、レギュラーシーズンの戦績で、レイズのホームフィールド・アドバンテージとなり、トロピカーナ・フィールドでのスタートです。
ロスター
ガーディアンズはALDSではリース・ホスキンスとスレイド・セコーニが落ちましたが、今回はスレイド・セコーニは入りました。ジョー・アデルがRBIを上げているだけにホスキンスはDH枠ではちょっと厳しかったですね。
レイズは左腕のシェーン・マクラナハンがALDS同様、入りませんでした。前腕部ですから、さすがに無理はさせられないですね。
スタート
先発投手は元巨人のフォスター・グリフィン。捕手は当たっているパトリック・ベイリーです。いずれもトレード・デッドラインで獲得したバッテリーとなります。CFはルーキーのペティ・ハルピンです。
レイズはもう強烈は1-2-3ですね。先発はドリュー・ラスムッセン。
ガーディアンズ、7回にラスムッセンを捉える!
レイズの先発はALDS Gm1でヤンキースを絶望の縁に追い込んだドリュー・ラスムッセン。あわやノーヒッターでしたからね。

先制点はレイズで1回裏、立ち上がりにバタバタしたフォスター・グリフィンからヤンディー・ディアスが2ベースで出塁すると、ジョナサン・アランダが送りバントを決めて1アウト3塁で犠牲フライでOKのシチュエーションを作って、打席はジュニオール・カミネロ。
そのカミネロは見事にCFへタイムリーを放って3人で1点を先制します。さらにレイズは2アウトからも連打で得点を上げ、1回に2点を奪います。
2点を追うガーディアンズはランナーを出すも、得点に結びつかず、ゲームは6回表に。
チェイス・デローター、パトリック・ベイリーのHRで同点に
6回表、先頭のチェイス・デローターがラスムッセンの初球を叩き、逆方向のLFスタンドに放り込む一発を放ち、1点を返します(CLE 1,TB 2)。
さらに7回表、イニング先頭のパトリック・ベイリーがCFへソロHRを放ち、同点に(CLE 2,TB 2)。
レイズとすれば、ラスムッセンで行けるところまで延ばしたかったのでしょうが、ラスムッセンはここで降板となりました。記録としては6回までとなり、被安打8、失点2、ER 2、BB 0、SO7、HR 2という成績でした。
8回、ナサニエル・ロウがタイムリー
2−2のままゲームは8回表に。レイズはマウントにタイラー・ウェルズを送ります。ガーディアンズの一番強いターンだったものの、この継投は結果的に失敗となってしまいました。
ガーディアンズはホセ・ラミレスが3塁への内野安打で出塁すると、つづくチェイス・デローターがRFへ2ベースを放って、ノーアウト2、3塁と大チャンスを作ります。
ここでジョー・アデルの打席でしたが、惜しくも2Bゴロに倒れて得点ならず。そしてバッターはナサニエル・ロウを迎えるところでレイズはイアン・シーモアをマウンドへ。
2球で追い込まれたロウでしたが、3球目、92.8mph の4シームが甘く入ってきたところを完璧に捉え、打球はCFへ。これでガーディアンズはホセ・ラミレスとチェイス・デローターが生還して一気に2点を勝ち越し(CLE 4,TB 2)。
ジョー・アデルがダメ押しの2点タイムリー
勝ち越されたレイズは8回裏にセドリック・マリンズの一発で1点差まで詰め寄りました。しかし、9回表、ガーディアンズはコール・サルサーからチャンスを作り、ホセ・ラミレスがタイムリーを放って追加点(CLE 5,TB 3)。
さらに、ワイルド・ピッチと四球でサルサーがピンチを拡げると、ケビン・ケリーがマウンドに。
2アウト1、2塁で打席はジョー・アデル。アデルは2ストライクと追い込まれながらも、4球目のインコース低めの難しいコースをLFに弾き返し、これでホセ・ラミレスとチェイス・デローターが生還してダメ押しの追加点(CLE 7,TB 3)。
ガーディアンズは9回裏をケイド・スミスが抑えてゲームセット。7-3で勝利し、ALCSの初戦を取りました。

ガーディアンズはレイズの下位3人をヒットレスに抑え、打線を分断したのが良かったですね。
ブルペンも安定しています。
Gm2はパーカー・メシックとフレディー・ペラルタの投げ合い。メシックはこのポストシーズンではまだいい結果が出ていませんが、3度めの正直となるでしょうか??
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