ドジャースがNLCSへ王手
現地2026年10月6日、ドジャース@ブレーブスのNLDS Gm3は、舞台をアトランタのトゥルーイスト・パークに変えて、山本由伸投手とクリス・セールというサイ・ヤング賞候補のマッチアップで行われました。
ここまでは1勝1敗のタイ。王手をかけるのはどちらか?という戦いでしたが、山本投手がまたも際立った投球を披露しましたね。ポストシーズンに強いです!!
スターティング・ラインナップ
ドジャースは2Bにミゲル・ロハス、3Bは左腕のクリス・セールとの対戦ということでマックス・マンシーではなく、キケ・ヘルナンデスが入りました。
ブレーブスは当初はDHにショーン・マーフィーを入れていましたが、試合直前にアクーニャをDHに、RFにはレーン・トーマスという布陣に変えました。
キケが2ランHR
ドジャース打線は3回までクリス・セールから毎回ランナーを出していましたが、97-98mphの強い4シームと大きく滑るスウィーパーとのミックスで要所を抑えられ、得点ならず。
ただ、4回表にようやくキケ・ヘルナンデスが2ランHRを放って2点を先制(LAD 2,ATL 0)。
さらにこのイニングはフレディー・フリーマンにもソロHRが飛び出し、3-0と試合を優位に進めます(LAD 3,ATL 0)。
キケ・ヘルナンデスはポストシーズンに強いですね。2021年にはALDSで2試合にまたがっての記録ですが、7打数7安打、2HRというのを記録しております。

山本がさすがの投球
ドジャース先発の山本投手は2025年はNLCSで完投を達成。90年代に戻ったのか?と言われるほど、登板試合では深いイニングまで投じました。そしてワールドシリーズではMVPを受賞。もはやポストシーズンに強すぎるというイメージが定着しております。

そのイメージ通り、今日も山本投手は輝きました。1回裏を2者連続三振を含む三者凡退に抑えた山本投手は、2回裏に初ヒットを許しますが、これがなんと当たっているマイケル・ハリス2世がしかけたセイフティー・バントによる内野安打。序盤にブレーブス打線にここまでさせるのか?ということで驚かされた出来事でもありました。
4回裏にようやくマット・オルソンによるRF前シングルがありましたが、4回までは完璧な投球でした。
この日の唯一のピンチは5回裏で、マウリシオ・ドゥバンとレーン・トーマスに2者連続シングルを浴びてノーアウト1、2塁に。つづくオースティン・ライリーは2Bポップフライに打ち取り1アウト。やはりスプリットを警戒すると早打ちになりますね。
つづくバッターは代打のロウディー・テレーズでここは四球を出してしまい、1アウト満塁に。大ピンチでもありましたが、ドレイク・ボールドウィンは初球を打ち損じ、1Bゴロ。ただ、これでブレーブスを1点を上げることが出来ました(LAD 3,ATL 1)。
2アウト2、3塁でロナルド・アクーニャ・Jr.の打席を迎えましたが、ここはミゲル・ロハスの好守もあって、2Bゴロに。なお、このゴロの処理はのちにミゲル・ロハスに打席での故障を誘発することになりました。
山本投手は6回、7回をやはり三者凡退に抑え、7回で降板。98球を投げ、被安打4、失点1、ER 1、BB1、SO 10という素晴らしい結果を残しました。
ドジャースは8回裏にタナー・スコットが登板し、四球を一つ許しただけの無失点投球を披露。9回裏はひょっとしたら、佐々木投手か?と思いましたが、エドウィン・ディアスが登場。1.0イニングを被安打1に抑えてここも無失点に。
結果、3-1のスコアでドジャースが勝利。

2勝1敗としたドジャースはNLCSへ王手をかけました。
大谷は5番で2度出塁
この日、大谷選手は5番DHでの出場。四球と捕手による打撃妨害で2度出塁しました。
ここまで3試合で10打数2安打、BA.200/ OBP .273/SLG .200と強い当たりも放ってはいるのですが、まだ苦しんでおります。7月から急にコンディション不良が訪れ、なんとかポストシーズンには間に合わせたものの、まだ本調子ではありません。おかしいことが続いてはおりますが、応援するしかありませんね。
Gm4はドジャースがタイラー・グラスノー、ブレーブスがタイラー・マーリーです。

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