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【MLB2025】大谷、バースデー登板で2回3K!しかし、ドジャースはアストロズに連敗

大谷の4度目の登板

 現地2025年7月5日、この日は大谷選手の今季4度目の登板日(いずれも先発)。尚且つ、バースデー登板となりました。

 早いもので2018年のデビューからすでに8シーズン目です。デビューイヤーが23才でしたから、今季はもう31才です。

LADは前日に大敗 

 ALウエスト首位のアストロズはSSのジェレミー・ペーニャが6月27日のゲームで死球を受けて肋骨を骨折して離脱中。

 また右手を傷めて5月2日以来欠場しているヨルダン・アルバレスはドジャース戦からの復帰も期待されていましたが、リハビリの途中で痛みを再発。そもそもは4月後半のゲームで痛みを感じ、離脱したのですが、非常にわかりにくい骨折であることが判明し、復帰時期は未定です。

 そのほかにもクリスチャン・ハビエルはトミー・ジョン手術ですし、スペンサー・アリゲッティは右手親指骨折で離脱中。

 アストロズもけが人多数で、とくにヨルダン・アルバレスの離脱は大きすぎたのですが、気づけばALウエストの首位を独走。ジョー・エスパーダ監督はうまく回していますね。

 そんなアストロズとの初戦、ドジャースは1-18で大敗。 先発のベン・カスパリアスも疲れが出ているのか、精彩を欠いて3イニングを失点6とゲームメイク出来ず。

 さらに、元ロッキーズのノア・デービスが10失点と大炎上してもはや収拾がつかなくなり、アンソニー・バンダを投入せざるを得なくなるほどの惨状に。

MLB Gameday: Astros 18, Dodgers 1 Final Score (07/04/2025)
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 バンダは翌日も含めて立て直しの意味でも志願登板したとも言われていますね。

大谷、2イニングを3K

 そんな中、大谷選手はこの日もショートながら徐々にチューンナップしているところを見せてくれました。

 もう安心でしたし、時折ギアを上げて力を込めて投げる投球は迫力がありました。

 1回表に先頭のアイザック・パレデスにLF前に運ばれましたが、致し方なく捌いてLF前に落ちたという感じのシングル。打たれたのは抜けたスライダーでした。

 この後、ルーキーのキャム・スミスからダブルプレーを奪って2アウト。ホセ・アルトゥーベにはファストボールを見せておいてスライダーでタイミングをずらしてSSゴロでした。しかし、ホセ・アルトゥーベもあんな外角の遠いコースをよくSSに打てたものですね。アルトゥーベ独特の打法でもあります。

 2イニング目は先頭のクリスチャン・ウォーカーをスライダーで空振り三振。つづくビクター・カラティー二の4球目には100.9 mphを計測。7球粘られましたが、最後は左打席に食い込むスウィーパーで空振り三振に。

 さらにヤイナー・ディアスにもファウルでさんざん粘られましたが、最後はスウィーパーで三振を奪いました。ディアスの時には99mphを2球計測。

スプリットは1球!!

 この日はファストボールとスライダー、スウィーパーの組み合わせのみで、スプリットはビクター・カラティーニの3球目に投じた1球のみでした。ひょっとしたら、まだ投げていたのかもしれませんが、記録上は1球のみ。カラティーニには2ストライクと追い込んだ直後にスプリットを投じたのですが、ボールでした。ひょっとしたら、これで三振を狙いに行ったのかもしれませんね。

 また2022年の途中から習得したシンカーをこの日も披露。2022年シンカーを習得してからさらに勝つようになりましたので、これから楽しみでもあります。

ドジャース、逆転を許す

 大谷選手がマウンドにいる間、ドジャースは1回裏にアストロズのエースのフランバー・バルデスからムーキー・ベッツがHRを放って先制。 

 2回には優秀なアンディー・パヘスがシングルで出て2塁へ盗塁。悪送球になった間に3塁へ進塁。2アウトでしたが、ミゲル・ロハスがタイムリーを放って2点目をゲット。2-0 とリードします。

 しかし、2番手でマウンドに上ったジャスティン・ロブレスキー(中5日)が3回表に5本の長短打を浴びて4失点。さらに4回表にもヤイナー・ディアスにソロHRを浴びて、2-5とリードを許します。

 ドジャースはリードを拡げられた直後の4回裏にミゲル・ロハスの2ランHRが出て4-5と1点差まで詰め寄りましたが、5回、6回とフランバー・バルデスに抑えられ、無得点。

 7回裏、ドジャースは先頭のムーキー・ベッツがベネット・ソウザからLFへクリーン・ヒットを放ち、これをLFのクーパー・ハメルが後逸。2塁で止まっていればよかったのですが、3塁へ果敢に進塁。後逸した打球を一目散で追いかけたクーパー・ハメルの処理が早く、ムーキーがアウトに。

 あと1点が遠かったドジャースは8回表にも追加点を上げられ、4-6と2点差に。

大谷、9回裏にヒットで出塁

 9回裏、アストロズのマウンドはジョシュ・ヘイダー。先頭打者は大谷選手で、7球粘ってスライダーをRFにはじき返してまずは出塁。

 ムードも整いつつあったのですが、さすがジョシュ・ヘイダーで、その後、ムーキー・ベッツ、ウィルs・スミス、フレディー・フリーマンを打ち取りゲームセット。

 6-4のスコアでアストロズが連勝となりました。

MLB Gameday: Astros 6, Dodgers 4 Final Score (07/05/2025)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

 前回登板日はヒットレスだった大谷選手はこの日は4-1。なお、初登板の6/16は4-2、2度目の登板の6/22も4-2を記録しております。

 Gm3はドジャースはエメット・シーハンが先発です。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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