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【MLB2023開幕】大谷選手、6回/スコアレス/10Kの熱投も、エンゼルスは逆転負け

大谷選手の2023シーズンが始まる

 現地2023年3月30日、いよいよ大谷選手の2023シーズンが始まりました。ご承知の通り、WBCで侍ジャパンのコアとして活躍し、WBC のPoolとファイナルのMVPを受賞。開幕前にすでにすさまじい迫力を見せつけた大谷選手ですが、その熱気から9日後、今度はオークランドの地で開幕戦を迎えました。

LAAのスタメン

 今季、なかなかの補強を行ったエンゼルス。売却の手続きに入っていたオーナーも結局、クラブを維持することとなりました。これが良い方向に行けばいいのですがね。

 さて、エンゼルスのスタメンです。良いメンバーになりましたよ。

 トラウト&大谷のコアメンバーを中心にした打線は、ハンター・レンフローを入れたことで、テイラー・ウォードはLFへにシフト。怪我が多いアンソニー・レンドンも無事に開幕を迎えました。1Bにはこの日はブランドン・ドゥルーリー、気になるSSはジオ・ウルシェラが入りました。そして2Bにはルイス・レンヒーフォ、捕手にはルーキーのローガン・オホッピーが入っています。

 機能すれば相当いい打線です。

大谷、10K

 大谷選手は、WBCの時と同様に非常に安定した投球を披露。初回、大谷選手は先頭のトニー・ケンプに対してストレートの四球。スライダー(スウィーバー)から入りましたが、微妙に外れました。ただ、低めにはコントロールされておりました。

 先頭打者に出塁を許したものの、初回は後続を退け、無失点で切り抜けます。

101mph ! 

 2回裏、3回裏と三者凡退に打ち取った大谷選手。4回裏、ピンチを迎えます。1アウトからアレドミス・ディアスにスライダーをCF前に打たれた後、つづくセス・ブラウンにはLFへの二塁打を打たれ、1アウトランナー、2、3塁のピンチ。

 ここでヘスス・アギラルを迎えましたが、強いボールとスプリッターで三振を奪い、2アウト。つづくラモン・ルレアーノに対しても4シームで圧し、最後は101mph(100.7mph)で三振を奪い、ピンチを切り抜けました。

レンフローの信じられない捕球 

 5回裏には、先頭のジェイス・ピーターソンに右中間に抜けるか?と思われる大きな打球を打たれますが、これをハンター・レンフローが信じられない捕球でセーブ。見事に先頭打者の出塁を抑えました。

 6回裏は四球を1つ出すも、この日はアスレチックス打線を完全に封じた投球となりました。

 この日は6イニングで93球、被安打2、スコアレス、BB3、奪三振10。

開幕10Kはエンゼルスでは11年ぶり

 開幕ゲームで10K以上上げたのはエンゼルスでは、4人目(5度目)。右腕のアンディー・メッサースミスが1970年に12Kを上げた後、ノーラン・ライアンが1973年と1975年の2度、12Kを達成し、その後は2012年にジャレッド・ウィーバーが10Kを達成。大谷選手の10Kは、それ以来となります。

【YOUTUBE】ShOpening Day! Shohei Ohtani strikes out 10 in 6 shutout innings!

先制点はオホッピー

 エンゼルス打線はアスレチックス先発左腕のカイル・ムーラーの丁寧な投球に苦戦。しかし、先制点をエンゼルスが上げました。

 5回表、1アウトからジオ・ウルシェラが内野安打とスローイング・エラーで2塁へ到達。さらにワイルド・ピッチもあり、ノーアウト3塁となったところで、ローガン・オホッピーがLFへのシングルヒットを放ち、1点を先制。追加点をというところでしたが、つづく1番のテイラー・ウォードがダブルプレーに倒れ1点どまり。

ジミー・ハーゲット、今季も安定した投球

 大谷投手降板後の7回からはサイド・ワインダーのジミー・ハーゲットが登板。ハーゲットは今季も安定した投球を披露し、抜いたボールでアスレチックス打線を翻弄。三者凡退に。今季もハーゲットには期待したいですね。

ループ&テペラで逆転を許す

 エンゼルスは8回表に、2アウト1、2塁のチャンスを迎えましたが、トレバー・メイの前にアンソニー・レンドンが三振に倒れ、チャンスを活かせず。

 そしてその裏、ピンチを迎えます。

 8回裏のマウンドは左腕のアーロン・ループ。ループは先頭のエステリウス・ルイーズにRFへシングルを許します。ノーアウト1塁の場面でつづくトニー・ケンプは犠牲バントを試みるも、失敗。2ストライクとなり、ヒッティングに切り替えますが、これがはまり、トニー・ケンプの打球はあわやHRかという右中間への大きな当たり。これで1塁ランナーのエステリウス・ルイーズが1塁から一気にホームインし、1-1のタイスコアに。これで大谷選手の勝ちが消えました。

 1アウトとなったところで、エンゼルスはライアン・テペラにスイッチ。代わりばな、テペラはアレドミス・ディアスにタイムリーシングルを許し、アスレチックスがついに2-1と勝ち越しに成功。

 その後、テペラはなんとかしのいで被害は拡大させませんでしたが、8回裏の攻撃で逆転されると、やはりエンゼルス打撃陣としては厳しいですね。

 9回表、エンゼルスはランナーを一人だすも、ダニー・ヒメネスに抑えられ、追いつくことが出来ませんでした。

 結果、2-1でアスレチックスが勝ったという開幕ゲームとなりました。

Angels 1, Athletics 2 Final Score (03/30/2023) on MLB Gameday
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アスレチックス、堅い野球に徹する

 アスレチックスは長打が期待出来る打者がいるものの、かなりスピードを意識した野球をする姿勢が見られ、非常に興味深かったです。とくにエステリウス・ルイーズとトニー・ケンプの1、2番はNPBの野球を見ているかのようでした。エステリウス・ルイーズはスピードがありますね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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