2026 Futures Game
現地2026年7月12日、オールスター・ウィークの楽しみの一つでもあるプロスペクト達のオールスターであるフューチャーズ・ゲームが行われ、レイズの捕手、ネイサン・フルフェリング(Nathan Flewelling)がこの試合唯一となる本塁打を放つ活躍を見せ、MVPに輝きました!
フューチャーズ・ゲームの特徴などは下記にまとめております。
- チーム分けをア・リーグ(AL Futures) vs ナ・リーグ(NL Futures)に
- ゲームは7イニングまで

ALは2022年以来の勝利
このゲームはALが6-1のスコアで勝利。ALは2022年以来となるMLBオールスター・フューチャーズ・ゲームでの勝利です。

色々と形を変えつつも、このプロスペクト達の祭典は今年で27回目。メジャーリーグ全30球団から才能ある選手が集結し、MLBパイプラインの「トップ100プロスペクト(有望株)」リストに名を連ねる選手も40人近く出場しました。ロスターはこちらのリンクをご参照ください。

両先発
ラリー・ボーワ監督が率いるALは、先発マウンドにマリナーズの左腕ケイド・アンダーソンを送り出しました。ケイド・アンダーソンは被安打1を許したものの、初回をスコアレス投球。現時点のMLBプロスペクトランクで5位に入るアンダーソンは現時点でダブルAに所属し、8勝1敗の成績を残しており、ERA 1.36とWHIP 0.69はマイナーリーグ全体でトップの数字を誇っています。いい投手です。
一方、NLのシェーン・ビクトリーノ監督は、フィリーズのゲイジ・ウッド(MLBプロスペクトランク全体51位)を先発に起用。ウッドはシングルAとダブルAで計16試合に先発し、ERA 3.44を記録。このゲームでは初回に安打を許し1失点を喫しました。
活躍した選手達

なお、上記のリンクは日々、更新されます。この時点でPre-2026 ランクとは違うものになっております。

A’sのレオ・デ・フリースが躍動
SSでALのリードオフで先発出場したアスレチックスのレオ・デ・フリース(Leo De Vries: MLBプロスペクト・ランク2位)は素晴らしいリードオフマンぶりを発揮。1回表にシングルヒットで出塁すると、二塁と三塁への盗塁を成功させ、レッドソックスのトッププロスペクトであるフランクリン・アリアス(MLBプロスペクトランク7位)の内野ゴロの間に生還。ALの先制のホームを踏みました。
PITのセス・ヘルナンデスが豪球を披露
すごかったのはNLの2番手投手、パイレーツのセス・ヘルナンデス(MLBプロスペクトランク6位)。初球から100.2mphを計測し、SO2を奪いました。
TBのネイサン・フルウェリングが2ランHR
ALが2-1とリードして迎えた6回表、2アウトから四球で出塁したツインズのウォーカー・ジェンキンス(MLBプロスペクトランク14位)を1塁に置いて、レイズの捕手、ネイサン・フルウェリング(MLBプロスペクトランク72位)がフィリーズの右腕で台湾出身のウェン・ウェイ・パン(Wen-Hui Pan/ フィリーズ内12位)から2ランHRを放ち、追加点。これはこの日出た唯一のHRで、これがMVPの決定打となっております。
お読みいただき、ありがとうございました。

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