レッドソックスがシリーズまたぎで連勝
現地2026年9月18日、レッドソックスはこの日が154試合目!レギュラー・シーズンももう残り10試合を切っております!
この日からレッドソックスはトロピカーナでのレイズとのシリーズがスタート。このゲーム前までの両者の対戦成績は5勝5敗のタイ。前年はレイズが4位でフィニッシュしたこともあり、対戦成績は10勝3敗とレッドソックスが大いに勝ち越しましたが、今季はまた強いレイズに戻っており、てっきりまた負け越しているのかと思いきや、15連勝中の7月の4戦スウィープが効いてタイに持ち込んでおりました。
本来は投資しているサラリーが違い過ぎるので、もっと勝ちきらないといけないのですが、そうはさせないのが知恵と工夫のレイズですね。
レンジャーズに負け越した後のレイズ戦
直前のレンジャーズとの3ゲームシリーズではGm1,2に連敗。Gm3もほとんど負けゲームの展開でしたが、トレバー・ストーリーの4ヶ月ぶりとなる奇跡的な3ランHRが出て4-3で勝利。あやうく6月以来のスイープを食らうところでした。
ウィルソン・コントレラスは欠場
ただ、このゲームでトレバー・ストーリーの一発が出る直前にウィルソン・コントレラスがジェイコブ・ジュニスの投じた92.3mphのシンカーを手に受けて、悶絶。ゲームから離脱しました。試合後のX線検査では骨には異常がないとの診断が出ましたが、この日は痛みもあり、欠場となりました。
ウィルソン・コントレラスはレッドソックス移籍1年目の今シーズンはHR 27、RBI 81、OPS+155とキャリアハイの成績をマークし、ポイントゲッターでもあります。
1Bのウィルソン・コントレラスが不在となったので、この日のレッドソックスの守りは1Bにニック・ソガード、2BにIKF、DHにジャレン・デュラン、LFにローマン・アンソニーという布陣になりました。
ローマン・アンソニーが活躍!
ゲームの方ですが、レッドソックスがレンジャー・スアレス、レイズがイアン・シーモア(Ian Seymour)の先発。シーモアはスイングマン・ロールで先発もリリーフもこなし、今季は9勝をマーク。二桁まであと1つと迫っております。
1回表、そのシーモアに対し、リードオフのローマン・アンソニーがいきなり見せました。3球目の真ん中高めのシンカーを完璧に捉え、右中間、CF寄りのショート・ポーチへ豪快な一発。スタットキャストで推定438ft(約133.5m)の特大Hを放ちました。
アンソニーは右手の怪我から8月30日に復帰し、その直後はさすがの打撃を見せていましたが、9月4日以降は、13試合で.161/.230/.268、OPS .497、HR2とスランプに陥っておりました。また右手を傷めたのか?と心配しておりましたが、この日の打撃を見る限りでは故障の要素ではなく、単なるスランプだったようです。
そのアンソニーは2回表に早くも2打席目が回ってきて、直前にコナー・ウォンが1アウト満塁で三振に倒れて、チャンスを潰したように見えたのですが、2アウトからアンソニーがRFへ目の覚めるようなラインドライブのシングルを放って2人の走者を還し、2打席連続でいい打席を見せてくれました。
この日、アンソニーは5打数2安打、RBi 3、HR 1、Run1。彼が本調子となってくれれば、こんな心強いものはないですね。スランプを脱した日になったかもしれません。
レンジャー・スアレスが6回途中1失点
1回表にアンソニーの一発で1点を先制したレッドソックスでしたが、直後の1回裏にレンジャー・スアレスが四球と二塁打でピンチを招き、ジュニオール・カミネロの3Bゴロの間に1点を失い、すぐに同点に追いつかれます。
レンジャー・スアレスは4回まで毎回のようにランナーを背負う投球となりましたが、初回の1失点おをキープ。5回裏には三者凡退に抑え、6回裏2アウト2塁となったところで降板。
被安打3、失点1、ER 1、BB 5、SO 5という成績でした。
ヒヤヒヤのW・オールズ
レンジャー・スアレスが6回裏、2アウト2塁で降板した後、マウンドを引き継いだのはワイアット・オールズ。そのオールズは代わった直後にストライクとボールがはっきりとわかる投球で四球を出し、ピンチを拡げます。この後、ワイルドピッチともう1つ四球を出して2アウト満塁の自滅型の大ピンチを迎えましたが、ジャック・フレイリーをなんとか三振に斬って取り、無失点で切り抜けました。
オールズの後はザック・ワイザートが2イニングをスコアレスに抑え、最後はエリック・ミラーが四球2つを出すも、なんとか1失点に抑えてゲームセット。

レッドソックスが4-2で勝利。レンジャーズ戦のGm3から2連勝となりました。
コナー・ウォンが不安定な守備
この日、マスクを被ったのはコナー・ウォン。ウォンはこの日、3回ほど後ろに逸らし、ポロポロとしておりました。9回裏のエリック・ミラーの1失点も、彼自身のコントロールの問題があるにせよ、ウォンもブロッキングに問題があると思います。与えなくてもいい失点となりました。
なんとか勝ったレッドソックス。レイズはこの試合の前まで6連勝だっただけに、よく止めたと思います。
レイズはALイーストのタイトルまでマジック6。残りは9試合ですからもうシーズン終了直前に決まるという感じですね。
一方のレッドソックスはまだポストシーズン進出が正式には決まっていません。残り9試合となる中、ポストシーズン・クリンチはいつアナウンスされるか?注目です。
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