気になる大谷の状態
現地2026年9月4日、ドジャースはこの日からナショナルズを迎えての3ゲームシリーズがスタート。ナショナルズの方はこの西海岸遠征でドジャース→パドレスと試合をこなすというなかなかハードなシリーズとなっています。
カードが変わった初戦、大谷選手の動向が注目されましたが、大谷選手はこの日も欠場し、リードオフには前日同様にトミー・エドマンが入りました。DHにはアレックス・コール。
2試合連続で欠場
前日のカージナルスとのGm3も欠場した大谷選手。これはGm2(9月2日)に4三振を喫したことからあまりにもおかしすぎるということで欠場となったのでした。
迎えたナショナルズとのGm1ではダグアウトに姿がなかったので、これはこの日の出場もほぼないとは思いつつも一縷の望みを託してPH(代打)はあるかも?とは思って見ていましたが、やはりありませんでした。相当、悪いみたいですね。
新たに首
これまでは投球時の左膝、そして右上腕二頭筋が傷めていた箇所として公表されていましたが、カージナルス戦で4三振を喫した頃には首を傷めたことも明らかとなりました。
登板翌日にも出場することが多かった大谷選手は回復力も並大抵ではないはずですが、非常におかしいですね。
今季の月別打撃成績
今季は春先から打撃不振に陥り、それも体調不良があってのことでした。この体調不良も詳細は明らかになっていないので、なんとも言えませんが、どうもしんどそうなのを表に出さずに試合に出ていたような印象でした。
それでも3月/4月は.273/.406/.491、OPS .897、HR 6をマーク。今春はもっと悲惨な成績の主力も多かったので、ここまでもってきたのはさすがでした。5月は.289/.397/.495、OPS .891、HR 4と前月並み。
いつも結果を出す6月に入ると、.333/.435/.656、OPS 1.091、HR 8をマーク。それでもまだ物足りない数字でしたが、前月比で改善したことは明らかでした。このまま良いコンディションが続いてくれれば・・・と思っていましたが、7月は.273/.330/.557、OPS .887、HR 6とまたトーンダウン。
8月はさらに悪化して、.241/.322/.472、OPS .795、HR 6。そして9月は2ゲームで.167/.500/ .167、OPS .667、HR 0、SO 4という状況でした。
ILに入れるか迷うドジャース
ドジャースは、2026年9月3日まではIL入りは考えにくいという態度を示していましたが、4日になり、このまま続くようであれば、ILも考えなくてはならいかも・・・とその苦しい胸の内も明かしております(ロバーツ監督)。
戦力として期待するからILに入れにくいというのももちろんあると思いますが、実際には出来そうに思えるのでは?とも思います。つまり優秀なドクターがいますから、フィジカル的には例えば膝、上腕二頭筋、そして首の腱や筋肉に損傷などは見当たらない・・・だからなぜ痛みが発症しているのかわからず、余計に判断に苦しむ・・・という状況のように思えます。これはもはや筆者の主観なので、ドジャースの発表を待つしかありませんが、通常ならなんらかの違和感(Discomfort)ということでILに入れてもおかしくケースかもしれません。
なんだかすっきりしない書き方になってしまいましたが、情報はかなり遮断されていますので、ロバーツ監督の間接的な情報しか入ってきていません。
今季はなかなかスカッとした状況にはなれないですね。これまでが痛快過ぎたのかもしれません。
2日連続欠場は今季初
大谷選手はこの2日間(ドジャースにとっての140、141試合目)を併せて計8試合を欠場。そのうちの6月19日は第2子出産のパタニティー・リーブ。そして、うち3試合は登板翌日の体調を考えての休み。そうでない休みはこの2日分を含めて計4日。2日続けての欠場は今季はこれが最初。
(大谷の欠場日) X試合目はドジャースのシーズン試合数のこと。
- 44試合目 5/14 vs SFG (43試合目 5/13に登板)
- 63試合目 6/4 @AZ (62試合目 6/3に登板)
- 70試合目 6/12 @CWS
- 76試合目 6/19 vs BAL (第2子出産立ち会いでパタニティー・リーブ)
- 90試合目 7/4 vs SDP (89試合目 7/3に登板)
- 109試合目 7/30 vs SEA
- 140試合目 9/3 vs STL
- 141試合目 9/4 vs WSH
32歳の年齢要素もあるかもしれませんが、これまでのことを考えると今季は少し多いですね。やはり春先からコンディションがあまり良くなかったのかもしれません。
ドジャースは連勝
大谷選手不在のドジャースですが、2026年9月3日のカージナルス戦では3-2のサヨナラ勝利。4日のナショナルズ戦はブレイク・スネルがサイ・ヤング賞2度受賞にふさわしい投球を見せ、ナショナルズを圧倒しました。スコアは5-3。3点を奪われたのはスネル降板後です。
これでドジャースは84勝57敗となり、一時、ブレーブスに勝率2位の座を奪われていましたが、同率で並びました。ちなみに、もしブレーブスと同率でシーズン終了となった場合、直接対決はブレーブスが5勝1敗で勝ち越していますから、ブレーブスが上に来ます。
大谷選手の復帰がうまく行けば良いですね。
お読みいただき、ありがとうございました。

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