いよいよオールスターウィークがスタート
現地2026年7月11日、いよいよオールスター・ウィークが始まりました。正確にはフィラデルフィアでは10日から事前イベントがスタートとしています。
オールスター本戦までの事前イベントをご紹介します。
現地7/10: HBCU Swingman Classic
オールスターウィーク初日となる現地7月10日は HBCU Swingman Classic(スウィングマン・クラシック)presented by USA Baseballが開催されます。
このHBCUというのは「Historically Black College or University(歴史的黒人大学)」の略称。これはかつての人種隔離政策やジム・クロウ法が施行されていた時代に、アフリカ系アメリカ人が白人主体の高等教育機関への入学を事実上排除されていたことを背景に、彼らの教育を主な使命として1964年以前に設立された米国の高等教育機関を指します。
ジム・クロウ法とは、1876年から1964年にかけてアメリカ南部を中心に存在した、人種隔離および差別的内容を含む州法の総称のことです。
HBCUに所属するNCAAディビジョンIのトップ選手50名が一堂に会する年に一度の野球のショーケース・イベント。HOFのケン・グリフィー・Jr.によって2023年に創設されたイベント。アスリートのアピールの場。
現地7/11: 2026 MLB Draft Day 1
そして現地2026年7月11日はMLB ドラフトの初日のスタートでもあります。こちらの詳細は別記事にて。
開幕ラウンドは、現地7月11日(土)の午後1時より、「キャピタル・ワン・オールスター・ビレッジ」のすぐ隣に位置するペンシルベニア・コンベンション・センターのグランド・ホールにて行われます。
今年はPresented by Nippon Expressで日通がメインスポンサーです。そしてドラフトは2日にかけて行われ、11日のDay 1は4巡目まで、Day 2で20巡目までの指名が行われます。
そしてスタンフォードの佐々木麟太郎選手の指名の行方も注目です。今回指名されるのは確実と筆者は思っていますが、1日目か2日目でサイニング・ボーナスがずいぶんと違ってきますが、どうなりますでしょうか??
- Day 1: July 11th (Rounds 1–4)
- 1:00 p.m. ET: プレ・ドラフト・ショー/ Picks NO.1–10
- 2:30 p.m. ET: Picks NO. 11–40
- 4:30 p.m. ET: Picks NO. 41–135 (Round 4終了まで)
- Day 2: July 12nd (Rounds 5–20)
- 11:30 a.m. ET: Rounds 5–20 concluded
- Signing Deadline: Monday, July 27
2026年MLBドラフトの契約締結期限は、2026年7月27日(月)の東部時間午後5時。各クラブは、全20巡のドラフトで指名した選手と、この日時までに契約をまとめる必要があります。
現地 7/12 All-Star Futures Game
そして現地2026年7月12日にはプロスペクト達のオールスター、All-Star Futures Gameが開催されます。ロスターはこちら。怪我あるいはメジャー昇格などによる入れ替えも更新されています。斜体がロスターからリムーブされた選手で、下に代わりの選手のリストがあります。

2025年全体2位のエンゼルスのタイラー・ブレムナー(Tyler Bremner)やレッドソックスからはフランクリン・アリアスが入っています。
監督はALがラリー・ボーワ、NLはシェーン・ビクトリーノです。
12日は他に3ON3というイベントも入っていますが、これはスキップしておきます。
現地 7/13: T-Mobile Home Run Derby
そして本戦前日はワークアウト・デーとなっており、夕方からホームラン・ダービーが開催されます。今季はタイマー制でなくなったので、選手は少しは楽かも。地元のブライス・ハーパーも参加を表明しております。
村上選手も出るようですが、個人的にはレッドソックスのウィルソン・コントラレス、フィリーズのカイル・シュワーバーを応援します。

現地7/14 : オールスター本戦
そして現地14日にオールスター本戦が行われます。登板や怪我などでロスターの更新は当日まで行われますので、下記リンクをご参照ください。


そして後半戦はメッツ@フィリーズ戦のみ16日に行われ、他のクラブは17日からスタートします。
お読みいただき、ありがとうございました。

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