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【MLB契約】ブレーブス、ブライアン・スニッカー監督と2023年まで延長!アクーニャ、フリードらの成熟期まで

代理からもう6シーズン目!名将へ

 現地2021年2月26日、アトランタ・ブレーブスは、現監督のブライアン・スニッカーと2年の契約延長を発表。2023年まではブレーブスの現場を率いることを託しました。

 インテリム(代理監督)からパーマネントの監督(正式な監督)に就任した時には、失礼ながらなんとも地味で大丈夫か?と心配したのも杞憂。もはや名将への道を歩んでおられます。

2021年プラス2年

 今回のブライアン・スニッカー監督の延長は2022年と2023年の2年間の延長です。

 もともとは2018年10月に2年(2019-20) + 2021年クラブオプションという契約を交わしていました。そしてブレーブスは2021年2月17日に、2021年のクラブオプションを行使。

  • 2年(2019-20) + 2021年クラブオプション(2018年10月)
  • 2021年のクラブオプションを行使(2022年2月17日)
  • 2年(2022-23) + 2024年クラブオプション(2021年2月25日)

 よって2021年+2022年&2023年までの向こう3年間はブライアン・スニッカー体制で、2024年もクラブオプションが行使されれば、あと4年という内容です。

NLイーストで3連覇中

 契約延長の理由はもう明白で、結果を出し続けているからですね。直近3年はご覧の通り。

  • 2020: NLイースト1位(35-25): NLCSまで進出
  • 2019: NLイースト1位(97-65): NLDSまで進出
  • 2018: NLイースト1位(90-72): NLDSまで進出

 2018年オフにはフィリーズとメッツが大補強合戦を演じました。

 しかし、結局はブレーブスの前には敵いませんでした。このような激しい競争の中、ブレーブスはNLイーストで3連覇を達成。

 2019年まではNLDSで留まっていたポストシーズンも2020年にはついにその壁を破り、NLCSに進出。惜しくもドジャースに敗れたものの、ゲーム7までもつれ、ワールドシリーズまであと1歩というところまでたどり着きました。

 確実に大きな壁を突破するその手腕が高く評価された契約延長と言えるでしょう。

リビルド時代に引き受け

 ブライアン・スニッカーが監督を引き受けたのは、2016年途中から。この時はインテリム・マネージャー(代理監督)という肩書。

 前監督のフレディー・ゴンザレスが2015年に4位フィニッシュ。

 2016年は開幕9連敗を経験した後、さらに8連敗も経験。4月は5勝18敗という壊滅的な成績となり、5月16日で退任となりました。結局、フレディー・ゴンザレス体制で9勝28敗。

 その後を引き継いだのがブライアン・スニッカー。シーズンフィニッシュは68勝93敗(161試合)。目前に100敗が迫った成績でした。

 よって、ブレーブスは新たな監督を探すと思われたのですが、しかし当時のフロントは見るべきところを見ていたのでしょうね。ブライアン・スニッカーに変わってからは、59勝65敗。よくこの程度で持ち直したというふうに評価したのでしょう。

 外部から浅い見方をしていてはわからないところですね。切り分けは大事です。そしてブライアン・スニッカーは翌シーズンから正式な監督に就任することに。

シモンズが2015年でブレーブスを離れる

 ちょうどブレーブスはリビルドの時代だったと言えるでしょう。看板選手のアンドレルトン・シモンズは2015年11月にエンゼルスにトレード。このトレードが成立した時、ブレーブスは大丈夫か?と本気で心配になったくらいです。

 ただ、ブレーブスは2010年にデビューしたフレディー・フリーマンだけは手放しませんでした。

2018年に結果

 正式に監督になった2017シーズンも、やはりリビルドの余波を受け、72勝90敗と前年とさほどかわらない成績に。

 ブレーブスはスニッカー監督と2017年の1年契約プラス2018年のクラブオプションを交わしていたのですが、この成績でもクラブオプションを行使。これが良い決断でした。

 2018シーズンは90勝72敗と勝ち負けが逆転。以降は上述のような成績です。

アクーニャ、フリードとともに

 ロナルド・アクーニャ・ジュニアとブレーブスは下記の契約を結んでいます。

  •  8 年/$100M (2019-26)+2027-28クラブオプション

 また、マックス・フリードとは以下の契約。

  • 1年/$3.5M (2021)

 アクーニャは当分FAにはなりませんが、マックス・フリードはMLS 2.148ですから、2024年終了後にFA。

 すでに彼らは投打の主軸となっていますが、ブライアン・スニッカーは彼らのパフォーマンスにさらに磨きがかかる時期を担うことに。

 最適な人材かもしれませんね。

アレックス・アンソポロスとの体制

 現ベースボール・オペレーション社長のアレックス・アンソポロスとブレーブスとの契約も3 年 延長(2022-24)となりました。

 当分はアンソポロスがフロントで、現場はブライアン・スニッカーでという体制で進むようです。非常に機能している両輪だけにブレーブスは今後も強そうですね。しかもタレントばかり。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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