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【2021ALCS_G5】レッドソックス、F・バルデスの前に沈黙!アストロズはWSへ王手

スペシャル・イベント

9-1でアストロズが勝利(HOU3勝2敗)

 現地2021年10月20日のフェンウェイパークでのALCS Game5は、レッドソックス打線がフランバー・バルデスの前に沈黙。8回まで投げ続けることを許し、ゲーム中盤に堪えきれずに5失点。その後も失点を許し、9-1のスコアでアストロズに完敗しました。

 フェンウェイパークに集まった3万7千人強の観衆のため息がもれるゲームとなってしまいました。

クリス・セール、熱投も

 この日、レッドソックスのマウンドにはクリス・セールが上がりました。前回登板では2.2イニングで被安打5、失点1でマウンドを降りましたが、この日は5.1イニングまで投げ、MAXで98.5mphをマーク。いいボールを投げ込みました。

 しかし、2回表にヨルダン・アルバレスにLFのグリーンモンスター超えのHRを浴びて、まず1失点(HOU 1-0)。

 さらに、6回表には、ホセ・アルトゥーベを四球で歩かせた後、シフトを敷いていたデバースがほぼSS前に転がるゴロをさばき、1塁へ送球するも、カイル・シュワーバーが捕球ミスをするというエラーにも見舞われ、アンラッキーな形でピンチに。

 ここで、再びヨルダン・アルバレスにタイムリーを許し、2失点(HOU3-0)。クリス・セールはここで降板。

 その後を引き継いだライアン・ブレイジャーがタッカー、グリエル、シリに3連続長短打を浴び、さらに3失点。このイニングで計5点を奪われ、かなり厳しい展開に追い込まれました(HOU 6-0)。

F・バルデス、8回3ヒッター

 それに対し、アストロズ先発のフランバー・バルデスはここでようやく本来の力を発揮。抜いたカーブあり、打者の手元で動くシンカーあり、チェンジアップあり、そして4シームもありとレッドソックス打線を翻弄。左右両打者に対して、外側にフロント・ドアで動くボールをうまく活用していました。

 グリーンモンスターに当てて気持ち良かったのか、引っ張りのスイングが目立つレッドソックスの右打線はことごとく、操られていたというような投球でした。

 バルデスは、8回を投げきり、3ヒッター、1失点、1四球、5奪三振。なんと言ってもこのイニング数で93球でしたから、完投まで見えていましたね。なお、1失点は、7回裏のラファエル・デバースのソロHRによる1失点でした。

アルバレス、C・セールから3安打

 この日、大活躍となったヨルダン・アルバレスは、クリス・セールから、HR、シングル、ダブルと3安打を放ちました。左VS左で打ちにくいかと思われましたが、3安打ともに逆方向のLFへの当たり。ここはレッドソックス打線にも真似てもらいたいスイングでしたね。

2018年のALCS

 こちらは2018年にALCSの結果です。レッドソックスが初戦を落とした後、4連勝で一気に決めました。

BOS 4-1 HOU

  1. 10/13 HOU 7-2 @ BOS
  2. 10/14 HOU 5-7 @ BOS
  3. 10/16 BOS 8-2 @ HOU
  4. 10/17 BOS 8-6 @ HOU
  5. 10/18 BOS 4-1 @HOU

 今シリーズはすでにヒューストンにおいても一敗を喫しています。よって、この当時とすでに色々なところが違いますが、ただ、敵地ヒューストンで3連勝という点はあながち馬鹿にできません。相性は決して悪くないので、挽回することを祈りたいと思います。

 アストロズはGame6に誰を持ってくるかもポイントですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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