イオバルディの好投とJBJのGスラムでレッドソックスが2勝目(ALCS2018)

現地2018年10月16日のALCS Game3は終盤に一気に動きが出たゲームとなりました。

イオバルディ、101mph

先発はレッドソックスがネイサン・イオバルディ、アストロズがダラス・カイケル。いい顔合わせです。

ただ、両投手ともに立ち上がりにつけこまれました。

まずダラス・カイケルはベッツ、ベニンテンディー、JDと立ち上がりから3者連続安打を許して1失点。さらにボガーツの内野ゴロの間にも1点を奪われ、初回に計2失点。

一方のネイサン・イオバルディもアルトゥーベ、ブレグマン、グリエルに3安打を許し1失点。

イオバルディは5回にブレグマンの2塁打でさらに1失点を喫し、2−2の同点とされますが、安定した投球でした。6回表にS・ピアースの勝ち越しHRでレッドソックスが3−2とリードした直後のマウンドも無失点で切り抜けます。

イオバルディは6回を被安打6、失点2、与四球2、奪三振4。MAXは101mph。この人のファストボールは本当に速いです。しかもスライダーも良いですね。今PSは勝ちたい時に勝ってくれる頼もしい存在です。PSの成績は2勝0敗、ERA2.08!

ダラス・カイケルも危なかったのは初回だけで、5回を2失点でゲームメイクしました。

JBJがグランドスラム

イオバルディ降板後、ブレイジャーが7回を無失点で切り抜け、1点リードのいい流れを継続させたレッドソックスは8回表、5番手のR・オスーナを攻めます。コントロールが今ひとつだったR・オスーナはB・ホルトに死球を与えて満塁とした後、M・モアランドにも死球を与え、押し出しで1失点。

次打者のジャッキー・ブラッドリー・Jrには甘めの内角高めの4シームを強振され、これが満塁HRに。レッドソックスが8回に一挙に5点を奪い、ゲームを決めました。

レッドソックスは8回にJ・ケリーがマウンドに復帰。打者1人をしっかりと抑えました。9回のマウンドにはすごい肉体を誇るE・ロドリゲスが登板。パーフェクトに抑え、C・キンブレルを温存することができました。レッドソックスが8-2で勝利したという流れでした。

アストロズがカメラ席にスパイ配置

これは疑惑ではなく、もう事実のようです。

ALCS Game1 でアストロズはレッドソックス側のカメラマン席にスパイを送り、レッドソックス・ベンチを撮影し、レポートしていたという報道がありました。レッドソックス・ベンチが何かルール外のことをやっていないかモニターするために配置していたとのことですが、目的は結局はサイン盗みということになるかと思います。

レッドソックスのA・コーラ監督も何かされていると気づいていた模様です。前職がアストロズのベンチコーチだっただけに彼を見ることで次の一手がわかると思い、そうしていたのかもしれませんね。

なお、アストロズはALDSでもインディアンス・ベンチをスパイしていたと訴えられており、シーズン後の会議で処分がくだされる方向です。罰金は確定です。

Major League Baseball is looking into an incident in which an Astros employee appearing to shoot video was removed from the photographer's pit adjacent to Bosto...

好プレー

スパイ疑惑はもう動かぬ事実として、グランド内ではアストロズにいいプレーが出ておりますので、ログとしても3つ掲載しておきます。

Game4もいい投手同士の顔合わせですから、正々堂々とした真剣勝負で戦ってほしいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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