打線が大いに機能して決めたドジャース
現地2026年9月17日、ドジャースはシンシナティのグレート・アメリカン・ボールパークでのレッズ戦で5年連続となる地区優勝を決めました!
前日のGm2ではマジック1の状況で絶好調だったブレイク・スネルを登板させ、これで決める!という状況を作ったのですが、そのブレイク・スネルが鼠径部を傷めてわずか19球で緊急降板となり、「またもアクシデント発生」となって2-6で敗戦。決められませんでした。
シャンパン・ファイトの準備も無駄になったのですが、この日は初回からもういいムードになりました。
カイル・タッカーがあわやサイクル
その原動力となったのが、3番を打ったカイル・タッカー。レッズの先発はブレイディー・シンガー。
カイル・タッカーは1回表に四球で歩いたフレディー・フリーマンを1塁に置いて、右中間へ2ランHRを放ち、まずはドジャースが2点を先制。
2回表にはフレディー・フリーマンの犠牲フライで追加点を奪った後、2アウト3塁で打席が回り、2塁打を放って3塁ランナーのミゲル・ロハスを迎え入れてこのイニング2得点目(LAD 4,CIN 0)。
4回表には1アウト1塁で打席を迎え、シングル・ヒットを放ってチャンスを拡げ、この後のマックス・マンシーの2点タイムリー・ダブルのお膳立てを行いました(LAD 6,CIN 0)。
あとトリプルを放てばサイクル達成となった5回表の第4打席はフライアウトに倒れました。
8回にイニング先頭で回ってきた第5打席は、CFへラインドライブの当たりを放ち、サイクル達成か?と思われたのですが、ここは二塁打にとどまり、残念ながらサイクル達成ならず。
それでもこの日は4安打、RBI 3をマークし、ドジャースのオフェンスを大いにリードしました。
ブルペン・ゲーム
ディフェンスの方はこの日はブルペン・ゲームに。先発は中4日でジャスティン・ロブレスキー。この日、ロブレスキーは3イニングをパーフェクト、7三振を奪う好投でゲームを作ると、4回裏にはブレイク・トライネンが登板し、サル・スチュワートに今季32本目となるソロHRを浴びて1点を許したものの、この時点でのスコアはすでに7-1。
5回裏からは復帰したランドン・ナックが4イニングを被安打4、BB 0、SO 2と好投を見せ、最後の9回裏はセス・ハルボーセン (Seth Halvorsen)が登板し、1失点を喫したものの、大きな被害を出すことなく、ゲームを締めました。
ドジャースは最終的に8-2のスコアで勝利。見事に地区優勝を決めたのでした。

13回/14年 地区優勝!!!
ドジャースはこれで14年連続でポストシーズン進出が決め、5年連続の地区優勝、そして、ワールドシリーズ3連覇・・・に挑みます。
14年連続のポストシーズン進出で、ドジャースは13回の地区優勝を飾っています。2021年のジャイアンツに一旦は阻まれましたが、このシーズンもほぼ互角の戦いでした。
1969年に地区制が導入されて以来、ドジャースはメジャー全チームの中で最多となる計24回の地区優勝を誇ります。これは、現在ナ・リーグ東地区での優勝が確実視されているブレーブスより1回多く、ヤンキースより3回多い数字です。
今季はまだ完全体ではない
レギュラーシーズン残り9試合という段階で、ドジャースの戦力は万全とは程遠い状態。最高の打者である大谷翔平選手は15Days IL入り、初のオールスター選出を果たしたアンディ・パヘスも同様。
シーズンの大半で運用していた6人ローテーションは、現在アクティブ・ロースター上で十分な投球回数をこなせる先発投手が4人という状況にまで縮小。この日がブルペン・ゲームとなったのもそのせいです。
ナショナル・リーグの第2シードを確保すれば、ワイルドカード・シリーズが免除され、NLDSからスタート。この間に、けが人の状態回復を図ります。
1998年から2000年にかけてのヤンキース以来となるワールドシリーズ3連覇がなるか!?注目ですね。
お読みいただき、ありがとうございました。

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