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【MLB2025】ドジャース、大谷の今季3号サヨナラHRで開幕8連勝!ATLは7連敗

ドジャース、止まらず!

 現地2025年4月2日のブレーブス@ドジャースのGm3は派手な終焉となりました。千両役者の大谷選手がサヨナラHRを放ち、開幕8連勝を達成。ドジャース、負けません。

 この日はブレイク・スネルとブライス・エルダーの投げ合い。ブレイク・スネルは立ち上がりに味方守備のスローイング・エラーなどもあり、なかなか波に乗り切れずに序盤2回で5失点と厳しい立ち上がりとなりました。

ストーリー

 先発が崩れればさすがのドジャースの厳しい展開になるはず・・・でしたが、しかし、それでもさすがドジャースです。中盤にリリーバーがしっかりとゲームをリメイク。これが神がかっているほどに素晴らしい粘りを発揮し、最後の大谷選手のサヨナラHRもそのリリーバー陣の踏ん張りが呼び込んだ素晴らしい展開でした。

 負けパターンさえ、堪えて最後はひっくり返すというまさに横綱級の戦いぶりです。

LAD、サヨナラで開幕8連勝
  • Top 1
    LAD、立ち上がりにエラーがらみで2失点(ATL 2 @ 0 LAD)
    • LAD先発はブレイク・スネル
    • 2番M・オズーナ、4番M・オルソンが四球で出塁
    • 2アウト1、2塁でB・デラクルーズの3BゴロをM・マンシーが1Bにスローイング・エラー。ATLが1点を先制。1Bはキケ・ヘルナンデス
      (ATL 1 @ 0 LAD)
    • 2アウト1、3塁でN・アレンがタイムリーダブル(ATL 2 @ 0 LAD)
      • ドジャースはカットプレーで3点目は阻止
  • Bot 1
    ATL先発のブライス・エルダーは三者凡退の立ち上がり
  • Top 2
    ATL、追加点(ATL 5 @ 0 LAD)
    • 先頭のS・フェアチャイルドが3Bへセイフティー・バント。これをマンシーがまたもやスローイング・エラー
      (むしろバントヒットを讃えても良い打球)
    • 1アウト後にE・ホワイトがシングル(1アウト1、3塁)
    • O・アルビーズがタイムリー・ダブル!(ATL 3 @ 0 LAD)
    • M・オズーナ四球
    • 2アウト後、M・オルソンが2ランダブル(ATL 5 @ 0 LAD)
  • Bot 2
    LAD、T・エドマンが追撃の2ランHR(ATL 5 @ 2 LAD)

    3回は両投手とも落ち着く

  • Bot 4
    LAD、M・コンフォートがソロHR(ATL 5 @ 3 LAD)

    5回はともに2番手が登板

  • Top 6
    LAD、カスパリウスがピンチを脱出

    四球と2連続シングルでノーアウト満塁でM・オズーナという大ピンチをベン・カスパリウスが凌ぎ切る!

    6回裏はATLのピアース・ジョンソンも無失点リレー

    7回表、K・イェーツが1アウト3塁のピンチを迎えるも無失点

    7回裏、2アウトから大谷がシングルで出塁するもLADは得点ならず

  • Bot 8
    LAD、追いつく!(ATL 5 @ 5 LAD)

    2アウト2、3塁でこの日、2つのスローイング・エラーをしたマックス・マンシーが2点タイムリー・ダブルを放ち、LADはついに同点に。ATLのピッチャーはR・イグレシアス

  • Top 9
    J・ドライヤーが終盤の2イニングを6人で締める

    8回から登板のJ・ドライヤーが2イングをパーフェクト投球! 攻撃にリズムを作る

  • Bot9
    大谷がサヨナラHR(ATL 5 @ 6 LAD)
MLB Gameday: Braves 5, Dodgers 6 Final Score (04/02/2025)
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 先発投手の好不調はつきもの。5点を奪われたドジャースは直後の2回裏にトミー・エドマンが2ランHRを放ち、すぐに手が届きそうな点差に詰めたのがそもそもの逆転のトリガーとなりました。トミー・エドマンはつくづくいい仕事をする選手ですね。トミー・エドマンはすでに今季第4号となっております。

 そして、2番手のベン・カスパリウスは6回にノーアウト満塁の大ピンチを迎えるも見事にしのぎきり、まさに神がかった投球を見せました。カービー・イェーツもランナーを出しながらも無失点でつなぎ、ジャック・ドライヤーが終盤のブレーブスの追加点の芽を完全に摘みました。この3人の投球は素晴らしいの一言です。

大谷は5-3!

 1番DHの大谷選手は1Bゴロ、RFライナー、RF前シングル、LF前シングル、そしてサヨナラソロHRと5打数3安打、1打点と活躍。

サヨナラHRは2本目

 大谷選手のサヨナラHRはこれで2本め。前回は、2024年8月23日にドジャー・スタジアムで行われたレイズ戦。この時は劇的な満塁ホームランを打ち、MLB史上6人目の「40-40(40本塁打・40盗塁)」を達成した瞬間でもありました。

マンシー、トルピードをやめる 

 8回に同点タイムリー・ダブルを放ったマックス・マンシーは実は最初の3打席は話題のトルピード・バットを使用。しかし、結果は2Bゴロ、RFフライ、三振と凡退。そして価値あるタイムリーを放った8回の打席ではこれまで試行錯誤を重ねて精度を高めて行った元のバットに戻したところ、良い結果を出したのでした。

 マックス・マンシーはカイル・シュワーバーほどヘッドの重みを利用したスイングをしませんが、彼はそもそものヘッドスピードが速いので、あまりトルピードは意味がないのでは?とも思います。

 最初の2イニングでの2つのエラーをなんとかリカバーしました (2つ目はエラーに含めると気の毒なバントヒットではありましたが)。

ブレーブスは7連敗

 そもそも今季はスタートからエースのスペンサー・ストライダーと中心選手のロナルド・アクーニャ・Jr.がILスタートで、ある程度の苦戦は予想されていたブレーブス。ただ、2021年のワールドシリーズ制覇はアクーニャ不在(1度目の膝のACLの断裂)でも勝ち取り、誰かが代わりを埋めていく強さがありました。

 しかし、その当時のフリーマンは今はドジャースですし、今季は開幕から苦戦しております。NLの強者であるパドレス、ドジャースと当たったというスケジューリングの不運もありますが、この試合は継投も裏目に出ました。

 8回に1アウトでマイケル・コンフォートを1塁に置いたとき、ブライアン・スニッカー監督はクローザーのライゼル・イグレシアスを投入。イニングまたぎも辞さずという継投を見せ、トミー・エドマンを迎えて1Bゴロに打ち取ったまでは良かったものの、結果的にこれも進塁打となり、最後はマンシーに同点二塁打を打たれるはめに。

 マット・オルソンも当たっていませんし、今は我慢のしどころのようです。

フェアチャイルドがプロファーに代役となれるか?

 ジュリクソン・プロファーがPEDs(禁止薬物)使用で80試合のサスペンションを食らったことでオフの補強を台無しにされたブレーブスはOFにレッズからスチュアート・フェアチャイルドを金銭トレードで獲得。なんとかその穴を埋めようとしていますが、この日はいい動きを見せたものの、まだヒットは記録されておりません。

 なんとかつなぎのいい仕事をしてもたいところです。

 次は地元での開幕戦でマイアミと対戦するブレーブス。そろそろ初白星をマークしたいところです。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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