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【MLB2024】今永がまた輝く!オリオールズを相手に6回スコアレスで8勝目!ERAは再び2点台に

今永、オールスター前に弾みの8勝目

 今永投手がやりましたね!現地2024年7月10日のオリオールズ戦に先発。チームHR147本、チームOPS .772でいずれもMLBトップのオリオールズを相手に6回シャットアウト投球です!

 これはしびれましたね。しかも相手先発は2021年NL サイ・ヤング賞のコービン・バーンズ。先制点を与えたくない条件が揃い、ハードルが高い中、見事な投球を披露しました。

 オールスターにMLBコミッショナー事務局推薦で選ばれた今永投手。しんどい時期ではあると思いますが、弾みとなる出来事が続いております!

今永投手、6回スコアレス、6K

初回のピンチを三振で切り抜ける

 1回裏、先頭のガナー・ヘンダーソンを2Bゴロに仕留めた今永投手でしたが、2番のアドレー・ラッチマンには際どいボールを悉く見極められて四球。つづくライアン・マウントキャッスルにはLFにラインドライブのシングルを打たれ、1アウト1、2塁のピンチを迎えます。

 これは捉えられる日か?とネガティブなことを考えてしまいましたが、ここからが今永投手のすごいところ。つづくアンソニー・サンタンデアにはスプリッターで空振り三振を奪い、さらにジョーダン・ウェストバーグには94.3mphの4シームで空振り三振。危ない状況を見事に2者連続三振で切り抜けました。この日は4シームが走っていましたね!

 今永投手は2回、3回にもそれぞれ1安打ずつ許すも、無失点。4回には2巡目に入っていたのですが、三者凡退に抑え、イニングを追うごとに波に乗ります。

5回、6回の上位打線のターンも凌ぐ

 5回裏、1アウトからジェームス・マッキャンに2塁打を打たれ、スコアリング・ボジションにランナーを背負って、ガナー・ヘンダーソンとアドレー・ラッチマンを迎えるという難しいターンに直面しますが、ガナー・ヘンダーソンはスプリッターで三振。アドレー・ラッチマンもスプリッターでタイミングをずらしてLFフライに抑え、無失点で切り抜けました。

 6回裏、今永投手は先頭のライアン・マウントキャッスルにRFへシングルを打たれ、またしてもピンチを迎えます。アンソニー・サンタンデアはRFフライに打ち取り1アウトを奪うも、つづくジョーダン・ウェストバーグにはあわやHRかという左中間のウォール上部直撃の2塁打を許し、1アウト2、3塁のピンチを迎えます。これでマウントキャッスルが生還していなかったので命拾いしました。

 バッターはオースティン・ヘイズ。今永投手はスプリッターを連投。5球目に投じたスプリッターで決めたかったのですが、これをファウルにされてしまいます。スプリッターを続けるのか?と思いきや、最後は93mphの4シームで見逃し三振。これは素晴らしかったですね。2アウト奪った今永投手はつづくホルヘ・マテオを3球三振に斬って取り、この日最大のピンチを切り抜けました。

 今永投手は6回で降板。球数は100球でストライクは69球。被安打6、スコアレス、BB 1、SO 6という成績でした。この日の三振の1つ1つは非常に価値があったと思います。

鈴木選手がタイムリー

 打線も苦戦しているカブスですが、この日は2回表にクリストファー・モレルが先制ソロHRを放ち、1-0。さらにこの後、連打となりニコ・ホーナーのRFへのタイムリーで2点目をゲット。

 5回表には二塁打で出塁したマイケル・ブッシュがコディー・ベリンジャーの進塁打で三塁へ進塁すると、鈴木誠也選手が三遊間をきれいにやぶるタイムリーを放ち、3点目。今永投手を援護します。

 ブルペンにも問題のあるカブスですが、今永投手降板後は左腕のルーク・リトル、右腕のポーター・ホッジが2人で2イニングを無失点に。最後はヘクター・ネリスがガナー・ヘンダーソンをダブルプレーに斬って取り、ゲームセット。カブスがオリオールズを相手に4-0でシャットアウト勝利を上げたのでした。

MLB Gameday: Cubs 4, Orioles 0 Final Score (07/10/2024)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

 カブスにとってナイス・ゲームでしたね。

 いいところで今季好調のマイケル・ブッシュに打順が巡ってきて、打線につながりが出てきました。

 今永投手はこれで8勝目。6月15日以来の勝ち星です。ERAは再び2点台に戻り、2.97に。これからまた勝って行ってもらいたいですね。

オールスターの登板はあるかも!

 カブスのスケジュールは11日がオリオールズとのGm3、そして12日からカージナルスとの4連戦で前半戦は終了。残り5試合です。そのカージナルスとのシリーズですが、13日がダブルヘッダー。今永投手はこの日は中6日を空けての登板。だいたい中5日での登板です。

 カブスとしてはダブルヘッダーがあり、ピッチャーの台所が厳しいところですが、今永投手はこれでオールスターへということになりそうです。

 そしてオールスター明けは19日から。Dバックスとのシリーズです。今永投手はここで投げることになりそうです。間が空くので、オールスターでの登板はあるかもしれませんね。

 期待しましょう。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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