【MLB調停2017】ヤンキースのデリン・ベタンセスが調停で敗れる

年俸調停の話題

意外!と思ったニュースがありましたので、ご紹介したいと思います。

ヤンキース、デリン・ベタンセス

現地2017年1月に年俸調停に持ち込んだヤンキースのリリーフ、デリン・ベタンテス(Dellin Betances #68)ですが、現地2017年2月18日、調停の結果が出て、なんと敗れました。

これは結構驚きでしたね。筆者は調停でこんなに大きく敗れたケースを知りません。ほとんどが選手有利で進むものとばかり思っていたので。

200万ドルの開き

28才のデリン・ベタンテスは、2017年1月でMLBのサービスタイム(在籍期間)が、3.078年となり、3年を経過したことから、調停の権利を得ていました。

2016年の年俸が50万7,500ドル、日本円でざっと5700万円。

今OFF、ベタンテスは500万ドルを要求、しかしヤンキース側の提示は300万ドル。

200万ドルの開きがあるということで調停に持ち込んでいました。

ベタンテスは3年連続70試合登板

ベタンテス側の要求の根拠はこの登板数ですね。

3年連続で70試合を超えて登板しています。しかも2016シーズンは12セーブも。オールスターも3年連続出場です。

YearAgeTmWLERAGSVIP
201123NYY006.75202.2
201325NYY0010.80605.0
2014 ★26NYY501.4070190.0
2015 ★27NYY641.5074984.0
2016 ★28NYY363.08731273.0
2019: 0-0, 0 SV, 0.00 ERA, 2 SO,Career: 21-22, 36 SV, 2.36 ERA, 621 SO, P, 4xAllStar, Yankees 2011-2019, t:R, born in NY 1988, D. Dawg

10倍の金額を要求したことに対して、最初筆者 はそれはあまりにも多すぎると思いました。

しかし、よくよくこの数字をみると、500万ドルの要求もわかるなと思いました。

マーケットの相場

ベタンテス側が主張しているのは実績とマーケットの相場ですね。ここを球団側がどう評価するかですね。

チームの成績と比例させてしまってはかわいそうな面がありますが、球団側のポイントとしてはそこもあるはずです。そうとでもとらえなければ、あまりにも年俸が右肩上がりですと、ヤンキースといえども財政的にいいはずがありません。

裁定としては非常に公正ではあるものの、もう少し色をつけてあげてもよかったと思います。選手側の完敗のような形ですから。選手とクラブ側に溝が出来かねません。

100マイルを超える剛球を投げるベタンテスとしては翌年、肩肘がどうなるかわかりませんから、少しでも多くというのもあるでしょう。

なんとか切り替えていい仕事がが出来るようにしっかりと調整してもらいたいですね。


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