ヤンキースがリレーでNO-NO
こんにちは。
さて、スプリング・トレーニングのグレープフルーツ・リーグですが、今春、ヤンキースの田中将大投手が絶好調です。
田中投手も5回途中までノーヒッター
17日のゲームに登板し、5回途中まで無失点。三振を多く奪えているところがいいです(この日は6個)。そしてヤンキースはタイガース相手に田中投手を含めた複数の投手でノーヒットノーランを達成しました。
ミギーやVマート、キンスラーをWBCの参加で欠いたタイガース打線ではありましたが、いい結果を残せているのはいいですね。
田中投手の今スプリング・トレーニングの成績は、4試合、13.1イニングを投げて、ERA0.00、奪三振19です。
サイ・ヤング賞候補にリストアップしていいという声まで上がっています。田中投手、この調子でシーズンを迎えて欲しいですね。
アメリカVSプエルトリコ
現地2017年3月17日のUSA vs プエルトリコ戦は熱戦でしたね。まさか名手のノーラン・アレナドが肝心なところでスローイング・ミスをして失点するとは。
(2017年3月17日) 2次ラウンド
しかし、USAは粘りが出てきましたね。エラーでの失点というあまりいい流れではない中で、最終回に1点差まで追い上げところはすごいです。観客のUSAコールも効いています。
現地2017年3月18日、USAはいよいよドミニカ共和国とのセミ・ファイナルをかけた1戦がおこなれます。
ドミニカ共和国は優勢かもしれませんが、これはどう本当に転ぶかわかりません。どちらかと言えば先発に弱みがあったドミニカ共和国は決戦にむけて、アービン・サンタナを補強しました。サンタナのWBC初登板がどう出るか。
ドミニカ共和国はファミリアまで出せる展開に持っていければいいですね。一方のUSAは早い回にどれだけ得点し、ファミリアの登板を防ぐかがカギかなと思っています。
侍ジャパンは準決勝でこのどちらかと対戦です。厳しい戦いが予想されますね。
練習試合のカブスとドジャースとの対戦で丸裸にされないことを祈ります。
お読みいただき、ありがとうございました。
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