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【INJURY 2020】カージナルスのローテーションの柱、マイルズ・マイコラスがPRP治療で開幕アウトに

Injury(ケガ)

STLのキーマン投手が離脱

 スプリングトレーニングの投手組のワーウアウトが始まって約1週間。ローテーション投手の怪我のニュースが入ってきました。

マイコラスがPRP治療で開幕アウト決定

 カージナルスのローテーション右腕、マイルズ・マイコラス(Miles Mikolas )が2020シーズンの開幕をILからスタートすることが決まってしまいました。

 スプリングトレーニングが始まってすぐにマイコラスは右腕の違和感で投球をストップ。診断の結果、右腕の屈筋を傷めていたことが判明。

2018年に18勝4敗

 読売ジャイアンツでの3年間を過ごした後、メジャーに復帰したマイコラス。その復帰1年めの2018年にいきなりの18勝4敗でサイ・ヤング賞の投票にも6位にランクされるほどの活躍を見せました。

 ところが、2019シーズンは打って変わって9勝14敗と大きく負け越し。前年の数字に遠く及ばない結果に。カブスを追い上げ、ブルワーズの追撃を交わすというシーズンの最後になって、ようやく前年並の投球に。ポストシーズンでもNLDS、NLCSそれぞれでERA 1.50を記録。最後の最後に帳尻をあわせることができたシーズンでした。

2019年も屈筋痛に悩まされる

 2018年の成績が良すぎたというのもあったのですが、マイコラスが2019年のレギュラーシーズンで苦しんだ原因は実は屈筋痛でした。今傷めているところと同じ箇所です。よって、ここにきて急に発症したわけではありません。

 また、2019年のシーズンは最後の登板が9月22日だったのですが、ポストシーズン前に実はPRP注射を施していました。そんなに早く投げられるのかと筆者も驚いたのですが、痛みはあれど腱の損傷はとても軽いものだったので、少しの休養だけで復帰できたようです。

 しかし、このスプリングトレーニングでやはり屈筋痛を発症。

再度PRPで復帰を目指す

 短期間で痛みを発症したということは損傷の度合いがひどくなったのかもしれません。そこが心配な点です。

 ダルビッシュ投手がトミージョン手術を受け、田中投手がPRP治療で済んだのは単純にUCLの損傷の度合いの違いにあるとされました。

 果たしてマイコラスはPRPのみで復帰できるのか。ちょっと様子を見てみたいと思います。

復帰のスケジュールは5月

 現地2020年2月19日時点ではマイコラスは開幕はもちろんアウト。復帰のスケジュールとして4月終わりか5月に入ってからということになっています。今季が31才のシーズンを迎えるマイコラス。現地2019年2月26日には2020年から2023年までの4年$6.8Mで契約延長に合意。

 その初っ端のシーズンですから、なんとかPRPで済ませたいというのが本音でしょう。仮にトミージョン手術となった場合は術後1.5年は覚悟ですから、難しいところですね。

 マイコラス、なんとかUCLをキープできればよいですね。

 お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. irolyn より:

    NYMで離脱したのは誰なんでしょうか?

    • hirotee より:

      irolyn様
      こんばんは。
      NYMで離脱はセス・ルーゴです。足の小指の骨折でまだキャッチボールしか出来ておりません。まだ1ヶ月強ありますから間に合うかもしれませんが、開幕アウトの可能性が高いです。
      実はマイコラスとセス・ルーゴの2人を併せた記事にしようと思ったのですが、マイコラスの量が多くなったので単独に変更しました。
      よく見直して一人分の記事にしたつもりだったのですが、一番上の見出しのNYMが残ってしまっておりました。大変失礼しました。

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