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【移籍For2019】K・グレイブマン、M・ファイヤーズ、G・ブランコのディールが決定!M・ストローマンの噂

MLB移籍/FA情報

2人のノンテンダーFAの移籍が決定

現地2018年12月22日、アスレチックスからノンテンダーFAとなった2人の投手の移籍が決まりましたので、記しておきたいと思います。

ケンダール・グレイブマンがカブスへ

2018年前半戦にアスレチックスのローテーション右腕として登板していたケンダール・グレイブマン(Kendall Graveman)のカブス入りが決定。合意に達した模様です。

2019年が57万5千ドル、2020年がクラブオプションで300万ドル。バイアウトはなし。

トミー・ジョン手術の投手

ケンダール・グレイブマンがアスレチックスをノンテンダーFAとなったのはトミー・ジョン手術をこの7月に行い、2019年の登板の見込みが立たなかったからです。アスレチックスとしてはさすがに資金的に放出せざるを得ない決断だったと言えるでしょう。

グレイブマンの2018年の前半戦は自己ワーストと言ってもいい内容。7試合34.1イニングを投げ1勝5敗、7.60 ERA。どうもおかしいということになって検査したところ、肘の靭帯が損傷していることが発覚。7月にトミー・ジョン手術となりました。

ケンダール・グレイブマンとは

ケンダール・グレイブマンはこの12月に28才となったばかり。2013年のブルージェイズ8巡目でプロ入り。2014年11月にジョシュ・ドナルドソンがアスレチックスからブルージェイズへ移籍となったときのトレード要員の一人でした。

メジャーデビューはトロント時代の2014年。本格的にビッグリーグのマウンドで投げ出したのは、アスレチックスへ移籍してからの2015年からでした。

キャリアハイは、2016年の10勝11敗、ERA 4.11。この年は31スタートで186.1イニングを数えました。通算のSO9(9回投げたとしての奪三振率)は5.8。

得点も取られはするものの、ゲームメイク出来るスターターです。

カブスはトミー・ジョン空けの2020年に期待

カブスとしては2020年に本格復帰し、ローテーションの一人として30試合のスタート、ERAが4点台の数字を上げてもらえればという目論見で獲得したと思われます。カブスは2021年に大きなFAの課題を抱えており、早ければ2019年オフから何らかの動きが始まるはずですから今のうちにいろいろと手を打っておこうという判断かと思います。

マイク・ファイヤーズがアスレチックスと再契約

アスレチックスからノンテンダーFAとなっていたマイク・ファイヤーズ(Mike Fiers)も決まりました。アスレチックスと再契約です。気が変わったというやつでしょうか。いろいろとプランを考えるうちにFAの一人と契約したという流れなんでしょうね。

マイク・ファイヤーズとアスレチックスは2年、1,400万ドルから1,500万ドルで合意。まもなく公式情報が出るはずです。

2018年がキャリアハイ

マイク・ファイヤーズは2018年の8月にタイガースからトレード。10試合、9スタート、5勝2敗、ERA 3.74と先発不足で困っていたアスレチックスに貢献。ワイルドカード出場の大きな力となった投手です。

2019年6月に34才になるベテラン右腕は、2018年にタイガースとアスレチックスで上げた12勝8敗がキャリアハイの成績。ベテランであっても直近にいい数字を上げればやはり需要はありますね。

MLB8年で通算54勝55敗、ERA 4.04。2017年に13個を数えたデッドボールは2018年は8個に減少。真上から投げ下ろすタイプで右打者の方に抜けるボールが多かったのですが、改善しております。

アスレチックスも2019年はオープナーを使うと思いますが、それを避ける一人として期待されます。

グレガー・ブランコがメッツとマイナー契約

ジャイアンツからFAとなっていたグレガー・ブランコ(Gregor Blanco)がメッツとマイナー契約を結んでおります。スプリング・トレーニングの招待選手です。

メッツは先日獲得したラージャイ・デービスとともに、バックアップとして起用する見込みです。

このクリスマス・イブに35才になるメジャー10年のベテランもこの契約は致し方ない感じです。通算打率が.255、ホームランが235、盗塁が122、打点235、通算OBPが.338。

守備がよく、2013年ウィルソン・ディフェンシブ・アウォードを獲得。もうひと花咲かせてもらいたいですね。

マーカス・ストローマンの噂

ブルージェイズのマーカス・ストローマン( Marcus Stroman)の周辺が騒がしくなってきました。

パドレスとかなり突っ込んだ話し合いをしております。

プロテクトしたいSDPのトップ・プロスペクト

パドレスとしては、 フェルナンド・タティス・Jr.、マッケンジー・ゴア、フランシスコ・メヒアはプロテクトしたいトップ・プロスペクト。

タティス・Jr.は2019年SSとして起用したいトップ・プロスペクト。ゴアは2017年1巡目の左腕で、メヒアは捕手としては非常に評価の高い選手。これは渡したくないですね。

ピッチング・プロスペクトのマイケル・バイエス、ローガン・アレンもそのリストに含まれています。

バイエスはキューバ出身の22才の右腕、ローガン・アレンは21才のスターター右腕。

どのプロスペクトを差し出せるか、パドレスには決断が必要です。動かないのではないか?と見てはおります。出せないと思います。

ストローマンは本当に運動神経が凄すぎる右腕ではあります。

お読みいただき、ありがとうございました。

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