ブルージェイズの好プレー2つ
こんにちは。
現地2017年4月25日は珍しいシーンが見られました!
カージナルスVSブルージェイズのゲームは、カージナルスがマイケル・ワカ、ブルージェイズがマルコ・エストラーダが先発。
中盤まではロースコア
両投手ともに中盤まで投げきり、ゲームは2-2のタイ・スコア。なかなかの好ゲームでした。
勝ち越し→同点の繰り返し
7回に入ってゲームが動き、ブルージェイズが2点を勝ち越すも、その裏、カージナルスがホセ・マルチネスの2ランHRで4-4の同点に。
ブルージェイズは9回にバティスタのシングルで1点を勝ち越すも、その裏カージナルスがデクスター・ファウラーのシングルで同点に。
5-5で延長に入ります。
迎えた11回表、ブルージェイズはそれまで小刻みに4人の投手をリリーフに立たせるごとに代打を送ってきたツケが回ってきます。
代打マーカス・ストローマン
1アウトから打席が回ってきたジェイソン・グリーリに代打を送る野手がいなくなりました。
そこでブルージェイズ・ベンチはなんとエースのマーカス・ストローマン(Marcus Stroman)を打席に送ります。
これがなんと決勝点に絡んだんですね。
ご覧ください。
(2017年4月25日)
計算外の出来事
マーカス・ストローマンのまさかの2塁打をきっかけに、つづくスティーブ・ピアースの打球をうまく処理したカージナルスSSのアレドミス・ディアスでしたが、まさかの1塁悪送球。
1Bのホセ・マルチネスが悪いのか、ちょっと微妙なプレーでしたが、 ボールがファウル・グランドに転がる間にマーカス・ストローマンがホームインし、ブルージェイズが6-5と逆転。これが決勝点となりました。
計算外の出来事でブルージェイズが勝利をゲットしたという流れでした。
野球は本当にわかりませんね!
アクロバティックホームイン
このゲーム、クリス・コグラン(Chris Coghlan)のこのようなプレーもありました。
結構、見どころ満載のゲームでした。
お読みいただき、ありがとうございました。
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