こんにちは。
現地2017年6月26日、ナショナルズVSカブスの楽しみな4連戦が始まりました。
初戦はハビアー・バイエスの素晴らしいプレーが飛び出しました!
バイエスの好プレー2つ
まずは序盤3回、ブライス・ハーパーのヒット性の打球を横っ飛び!ハーパー用にセンター寄りにシフトしていただけに余計に難しい打球だったように思います。 ハーパーはヒット1本を損しました。
そして、2つ目は終盤8回裏。ピッチャーが上原投手で80マイルのスプリットを投じたところ、アダム・リンドがバットに届くかどうかという微妙なところを振ってくれました。さすがに上原投手です。
そして難しい場所に飛んだ飛球をスライディング・キャッチ。2つ合わせた動画です。バイエス、やっぱりカッコいいです。
Baez’s all-around night
ゲーム展開
ゲームの方はカブス投手陣が好投。先発のエディー・バトラーと2番手以降6番手までのリリーフ陣がナショナルズ打線を8回裏まで零封。
カブスは1回表に飛び出したウィルソン・コントレラスの1発と、8回に出たアルバート・アルモーラのタイムリーシングルで2−0とリード。
さらに、9回表にも3本のタイムリーで3点を上げ、5-0とリードして最後の守りについたものの、カブス・クローザー陣が大誤算。
7番手のヘクター・ロンドンと8番手のウェイド・デービスが合わせて4点を奪われ、あわや逆転負けかという展開にまでもつれました。
最後はウェイド・デ−ビスがライアン・ジマーマンを抑え、なんとか5−4で逃げ切ったというゲームでした。両チームともに強いので何かがおこりますね!
お読みいただき、ありがとうございました。
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