メッツ、2週間の苦戦が終わる
いや、この日も危なかったですね。
現地2026年4月22日、メッツの連覇にようやく終止符が打たれました。
メッツは4月3日から7日にかけてジャイアンツに3連勝、Dバックスに1勝と4連勝を記録していたのですが、4月8日のDバックス戦以来、負けがつづき4月21日のツインズとの3ゲームシリーズのGm1まで実に12連敗が続いておりました。
ソトも復帰
そしてこの日は右ふくらはぎの捻挫で4月4日から離脱していたフアン・ソトも15試合ぶりにようやく復帰。役者が揃った状態となりました。
ソトの離脱はメッツにも大きな影響を与え、離脱直後は上記の4連勝のうちの3連勝をマークしていたものの、その後は12連敗。結局、ソトの離脱と大きくリンクした状態となりました。
危なったこのゲーム
連敗中ということもあってか、このゲームも危うく落としそうな展開となりました。楽な勝利ではなかったですね。
このゲームはメッツ先制。1回裏に先頭のボー・ビシェットがツインズ先発の左腕、コナー・プリーリップからダブルを放ち、チャンスメイク。ソトはCFライナーに倒れ、ルイス・ロバート・Jr.は三振に倒れて2アウトとなったものの、フランシスコ・リンドーアが3Bのロイス・ルイスへの内野安打を放ち、まずは渋い形で1点を先制。
メッツはミスも多かった
メッツはミスも多かったです。
1-0出迎えた4回表、メッツは1アウト3塁のピンチを迎えます。ここでツインズはビクター・カラティーニの打席で、カラティーニはCFへの浅めのフライを打ち上げ、犠牲フライでトレバー・ラナークがスタート。これをCFのルイス・ロバート・Jr.がラインから外れる送球を投げてセーフに。浅かっただけにちょっと残念なプレーでした。
メッツは4回裏にフランシスコ・アルバレスのタイムリー・ダブルで1点を追加し、2-1と勝ち越しに成功。
しかし、6回表には先頭のバイロン・バクストンに快心のソロHRを打たれて2-2の振り出しに。
そして最大のミスは6回裏。マーク・ビエントスが1塁にいる場面で、マーカス・セミエンが左腕のケンドリー・ロハスから右中間へ二塁打を放ちました。この当たりで3Bコーチのティム・ライパーはストップサインを出したにもかかわらず、ビエントスは1塁からホームに突入。あっさりアウトになりました。
本人は「直感に従ったんです。ボールが壁に当たった瞬間、『得点できる』と思いました」と積極さをアピールしましたが、暴走でしたね。
なお、メッツ先発のクレイ・ホームズが7回を投げて2失点とゲームメイクした点は良かったですね。
決勝点はビエントス
スコアが2-2のまま進んだ8回裏、ツインズは右腕のジャスティン・トパがマウンドに上がり、メッツは2アウトで1、2塁とチャンス。ここで一本出ればという状況でした。
この状況にマーク・ビエントスがRFのマット・ウォルナーの前に落ちるポテンヒットを放ち、ブレット・ベイティが生還して3-2と勝ち越しに成功。ビエントスはなんとかミスを取り返しました。
そして9回表、8回途中からマウンドに上ったルーク・ウィーバーが2アウトからヒットを許したものの、アウト3つを三振で奪い、ゲームセット。
メッツはなんとか3-2で勝利し、長い連敗のトンネルを抜け出しました。

なんとか勝ったゲームでしたが、かなり危なかったです。
F・リンドーアが途中退場
そしてメッツにまたも暗雲が。今度はSSのフランシスコ・リンドーアです。
4回裏にメッツは2-1と勝ち越しに成功しましたが、この時、フランシスコ・リンドーアの足がおかしくなりました。
リンドーアは1アウトから3塁への内野安打で出塁。続くフランシスコ・アルバレスが二塁打を放ったのですが、1塁ランナーのリンドーアの足にトラブルが発生。塁間を走る間にスピードが落ちました。それでもリンドーアはなんとかホームに生還して1点を勝ち越し。ただ、リンドーアの足に何かがあったのは明らかでした。
メッツはリンドーアは翌日にMRI検査を受ける予定だと述べましたが、あの状態を見るとハムストリングスを炒めた可能性が高く、今度はリンドーアがILに入りそうです。
ソトが帰ってきて今度はすぐにリンドーアです。
メッツ、また厳しい戦いを強いられそうです。
お読みいただき、ありがとうございました。
