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【MLBスプリング2021】レッドソックス、第一週を終えて打線が好調!チーム打率はMLBトップ!

2018同様に打線が引っ張るスタイル

 現地2021年2月28日から始まったグレープフルーツ・リーグ。

 レッドソックスはフロリダ半島西海岸の南側に位置するフォートマイヤーズに施設があるため、周辺にあるレイズ、ブレーブス、ツインズを中心に、そしてフロリダ半島中間に位置する街に施設のあるオリオールズとパイレーツも交えて3月中に29試合が組まれています。

 現地2021年3月7日(日)のゲームを終えて、7試合が終了。3月8日(月)はオフです。

 そのグレープフルーツ・リーグの第1週を終えたレッドソックスの状況を記載しておきたいと思います。こういうのはシーズン中、わりと有益な情報になることがあります。

7試合、3勝4敗

 NLイースト覇者のブレーブス、ALイーストの覇者でライバルのレイズ、ALセントラル覇者のツインズ、そしてオリオールズを相手にここまでの成績は3勝4敗。

  1. 2/28 @ツインズ戦(L): 6-7
  2. 3/1 vs ブレーブス戦(L): 3-5
  3. 3/2 vs レイズ戦(W): 9-3
  4. 3/3 @ツインズ戦(W): 14-6
  5. 3/4 @ オリオールズ戦(L): 3-6
  6. 3/5 vs レイズ戦(W)6-5
  7. 3/6 vs ツインズ戦 : 雨天中止
  8. 3/7 @ブレーブス戦 (L): 4-5

負けはいずれも接戦に持ち込んでの敗戦

 負けが先行しているものの、一つ嬉しいところは一方的な敗戦がないことです。もともと今季はクリス・セールが前半戦不在で、頼みのE・ロッドもCOVID 19 の後遺症から回復したばかりなので、失点はある程度覚悟した戦いを強いられるのですが、負けたゲームがいずれも拮抗した戦いをしているところに、投手陣が調整しながらも頑張っている面がよく見えます。そうそううまく行くものでもありませんし。

チーム打率はMLBトップの.302

 そして投手陣を引っ張るべく打線が機能しています。ここまで7試合を終えて、チーム打率は.302でMLBトップ。2位のメッツが.275ですから、ダントツに打っている状態です。そしてチームOPSもトップで.954。

 そしてチームRBI 41もMLB1位です。

RBIも1位、HRは2位

 そしてHR数は11本で現時点では2位。少し前までこれも1位だったのですが、ロイヤルズが12HRで1位を奪われました。ロイヤルズは今季、好調です。なお、同じ11本でヤンキースがHR数を伸ばしてきています。

チームERAは5.65

 課題の投手力ですが、チームERA5.65は23位。これは致し方ありませんね。これからチューンナップされていくと思います。

 ちなみにERAトップはマーリンズの 2.25。マーリンズはフロリダ半島東でメッツ、アストロズ、ナショナルズ、カージナルスらとの対戦。試合巧者が多い中、健闘していますね。

好調な打線を牽引しているのは?

キケ、打率.625

 好調レッドソックス打線で最も当たっているのは今季、FAでドジャースから移籍してきたキケこと、エンリケ・ヘルナンデス。ボガーツが肩を傷めていたため、彼がSSをこなしていました。

 エンリケ・ヘルナンデスは8打数5安打で、打率は.625をマーク。好調です。

ジャイロ(ヤイロ)・ムニョスは、.538

 そしてもうひとり、打線を牽引しているのは、元カージナルスのジャイロ・ムニョス。Yairoと書いて、発音は「ジャイロ」が正解のようです。

 2020年3月にレッドソックスとマイナーディール。

 2020年は12試合で、45-15、打率.333、HR 1をマーク。もともとはアベレージヒッターで、さらに言うと、カージナルスのSS、ポール・デヨングとポジションを争おうかというほどの選手でした。ただ、カージナルスでは、デヨングがおり、マット・カーペンター、さらにコルテン・ウォンもおりましたので、二遊間でチャンスがありませんでした。

 場を与えたら強いという選手です。

期待のプロスペクトも生存に必死 

 そして、今季大いに期待されるジャレン・デュランは11-5、打率.455、OBP .500、SLG 1.182、二塁打2、HR 2と好調。

 さらに、ボビー・ダルベックも10-4、打率.400、OBP .500、SLG 1.300、HR3をマーク。ダルベックは三振5とやはり、三振も多いですが、一発は魅力です。ピート・アロンソのような力強さを感じます。

 一足早くデビューしたマイケル・チャビスも2HRと好調です。

 あとは、COVID 19 に罹患し、レッドソックスに移籍後、まだベールを脱いでいないフランチー・コルデロも出てくればかなりチーム内の競争に刺激が加わりそうです。

投手陣はこれから

 澤村投手を始め、先発、ブルペンの投手陣はこれからチューンナップしていくと思われます。

 以上です。

 お読みいただき、ありがとうございました。 

 

 

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