スポンサーリンク

インディアンス、中継プレーでサヨナラを阻止!直後にC・サンタナのグランドスラム!再び首位へ(MLB 2019)

トライブ、強い!

現地2019年8月11日、インディアンス@ツインズのALセントラル首位攻防4連戦の最後のゲームが行われ、インディアンスが延長10回にカルロス・サンタナのグランドスラムにより7−3で勝利。

シリーズ成績を3勝1敗とし、ツインズとは71勝47敗で並び再び首位に返り咲きました。

Game2で一旦首位に立ったインディアンス

このシリーズを簡単に振り返ってみます。

  • 現地2019年8月8日 Game1 : CLE 7, MIN 5 boxscore >>記事
  • 現地2019年8月9日 Game 2: CLE 6, MIN 2 boxscore
  • 現地2019年8月10日 Game 3: MIN 4, CLE 1 boxscore
  • 現地2019年8月11日 Game 4: CLE 7, MIN 4

Game1でマイク・クレビンジャーで初戦を取ったインディアンスは、Game2でエースのシェーン・ビーバーで勝利。この2戦はインディアンスにとっては落としたくないところだったので目論見通りという感じでしたね。

連勝したインディアンスは9日終了時点で70勝46敗でツインズと勝率で並び首位に同率ですが首位に立ちました。

最大11.5ゲーム差

6月2日時点で最大11.5あったゲームを二ヶ月強でクリアーしたのは驚きでもありました。しかも、シーズンオフにエンカーナシオンやマイケル・ブラントリーなどの主力をもぎ取られてのこの奮闘ぶりは素晴らしいと思います。

Game3ではツインズがジェイク・オドリッジ(ゲーム前:12-5)、インディアンスがアダム・プルートゥコ(ゲーム前:4-2)の先発で、インディアンスにとっては勝てれば儲けもの、ツインズにとっては勝っておきたいゲームでした。

僅差ではありましたが、ツインズが4-1で勝利し、ツインズがゲーム差1.0をつけて再び単独首位に立ったのでした。

そして迎えたGame4。インディアンスはルーキーが頑張りました。

アーロン・シバーリが6回1失点の好投

Game4はツインズが10勝6敗のホセ・ベリオス、インディアンスがルーキーでこのゲームが3戦目となるアーロン・シバーリ(Aaron Civale)。

顔を覚えるために記して置くのですが、ちょっとジョージ・クルーニーっぽいところがあるルーキーです。身長188cm。2016年インディアンス3巡目指名。

2019年6月22日デビュー。

この先発を見た時に、やはりツインズ有利と言わざるを得ない顔合わせだったのですが、そのシバーリが6回を被安打4、失点1、奪三振5と快投を演じました。

ヤジエル・プイーグが好調

先制点はインディアンスで初回、2番のグレッグ・アレン(Allen, G)がソロHRを放ち、1−0。そしてつづく四球のカルロス・サンタナを置いてヤジエル・プイーグ( Puig, Y)がライナーで外野手の間を抜くタイムリー二塁打を放ち2−0。

本日のゲームのプイーグは5打数1安打でこの1本のみでしたが、インディアンスに移籍以来、打率.357、OBP .413、SLG .571、HR 1、二塁打 4、RBI 6とチームに貢献しています。

なお、プイーグは直近7試合の打率が.393です。

インディアンスは3回にもカルロス・サンタナのタイムリーで1点を上げ、3−1とリードして終盤へ。

ホセ・ベリオスは6回を投げ、被安打6、失点3、与四球1、奪三振4、被本塁打1でゲームメイクには成功しました。

ツインズ、9回裏に意地のラリー

両チームともブルペンが結果を出し、迎えた9回裏。インディアンスはクローザーのブラッド・ハンドをマウンドに送ります。

ツインズは先頭のエディー・ロサリオがダブルで出塁。ミッチ・ガーバーが三振で1アウトを取られるも、ルイス・アラエスがRF前へシングルを放ち、2-3。

C.J.クロンがシングルで出塁し、1アウト1・2塁。1塁ランナーのC.J.クロンの代走にエイーレ・アドリアンサ。

つづくマーウィン・ゴンザレスがLFオーバーの二塁打を放ち、ツインズがサヨナラかと思われましたが、インディアンスがLFタイラー・ネイキン、SSフランシスコ・リンドーアの見事なリレーにより二人目のホームインを許さず。

ツインズのリクエストはケビン・プラウェッキーが走路を妨害しているのではないか?というアピールでしたが、これは認められず。

つづくジョナサン・スコープは凡退し、チェンジ。

ツインズが土壇場で3−3のタイに持ち込みました。

カルロス・サンタナがグランドスラム

そして直後の延長10回表、インディアンスはツインズの5番手、テイラー・ロジャースから先頭のケビン・プラウェッキーがシングル、フランシスコ・リンドーアが四球、グレッグ・アレンがシングルを放ち、ノーアウト満塁の大チャンス。

そしてカルロス・サンタナ( Santana, C)が4球目のツーシームを叩き、グランドスラムに。これが決勝点となりました。

インディアンスは10回裏のマウンドにハンター・ウッドが上がり、3人で斬って取りゲームセット。

7-3で勝利しました。

BOX SCORE

実に面白いゲームでした。

カルロス・サンタナの2019年のここまでのスタッツは打率.282、OBP .404、SLG .522。HR 25、RBI 70。

7月は打率.229とやや調子を落としていたのですが、直近7試合の打率が.292と復調してきました。

CLEはBOS→NYY→NYM

インディアンスの次のシリーズは地元でのレッドソックス3連戦。そして移動日を入れずに15日からヤンキー・スタジアムでの4連戦、そして1日休みを入れて20日からシティ・フィールドでのメッツ3連戦と厳しい戦いが続きます。これをどう乗り越えるか非常に興味深いです。

MINはMIL→TEX→CWS

一方、ツインズは1日置いて13日からミラー・パークでブルワーズとの2連戦。15日からアーリントンでのレンジャーズ4連戦と続きます。

そしてその後ですが、CWS、DET、CWS、DETと中地区のホーム・ロードのりピート。変なスケジュールですね。

この趣意攻防戦、これからも目が離せませんね。

お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

スポンサーリンク

NEW

【MLBトレード2024噂】打撃不振が続くマリナーズ、オリオールズのライアン・マウントキャッスルに手を出すか?!
【MLB2024】ドジャース、ジェームス・パクストンをDFA!25才の右腕を招集
【MLB2024】ブレーブス、今度はオジー・アルビーズが長期離脱!マックス・フリードもILへ
【MLB2024】勝率5割超え、NLウエスト2位で上昇気流に乗ったDバックスはトレードDLでバイヤーへ
【MLB2024】レッドソックス、終盤に大失速し、逆転負け!またもピベッタの好投を活かせず
【MLB2024】ジェイコブ・ウィルソン、守備と打撃で華麗にMLBデビューを果たすも、故障で途中交代
【MLB2024】「マイナーで打ちまくり!」A’sのNO.1プロスペクト、ジェイコブ・ウィルソンがメジャー・デビューへ
【MLB2024】大苦戦のホワイトソックス、来季を見据え、ワールドシリーズ捕手のマーティン・マルドナードをDFAに
【MLBオールスター2024】大谷が先制3ランHRを放つも、MVPは決勝2ランのジャレン・デュランが受賞
【MLB移籍2024】ロイヤルズ、ハンター・ハービー獲得でリリーバーのERA改善を狙う!
【MLBオールスター】2024HRダービーを制したのはテオスカー・ヘルナンデス
【MLBドラフト2024】左右両投げでともに95mph以上!ジュランジェロ・セインチェ(Jurrangelo Cijntje)はマリナーズがピック!
【MLBドラフト2024】ガーディアンズ・ピックの全体1位はオージー生まれのトラビス・バザーナ!2Bでは史上初
【MLBオールスター】2024フューチャーズ・ゲームはレッズのキャム・コリアーがMVP
【MLB2024】フューチャーズ・ゲームのプレ・イベント、「スキル・ショーケース」が初めて開催される
【MLB2024】フィリーズがウィット・メリフィールドをリリース!目的はA’sのあの人?(追記あり)
【MLB2024】O’sのブランドン・ハイド監督がキャースタッドへの頭部死球に激昂!ベンチ・クリアー案件に
【MLB2024】ブルージェイズ、ケビン・キアマイアーをウェーバーにかける
【MLB2024】今永がまた輝く!オリオールズを相手に6回スコアレスで8勝目!ERAは再び2点台に
【MLB2024】メッツ、フィル・メイトンをレイズからトレードで獲得
【MLB2024】注目カードのドジャース@フィリーズ戦Gm1は、フィリーズが圧勝!マーシャン、ターナーが併せて6安打!
【MLBトレードDL噂2024】マイアミ、クローザーのタナー・スコットに加え、ジャズ・チザム・Jr.も放出の可能性大
【MLB2024】オールスターのピッチャーとリザーブが明らかに!今永、ポール・スキーンズ、ジャレン・デュランらが選出
【MLB2024】ラファエル・デバースが27才でキャリア通算1000安打を達成!得意のゲリット・コールからHRも(追記)
【MLB2024】ダルビッシュ投手がリストリクティッド・リスト入り
【MLB2024】ウィル・スミスが3HRと大爆発!ドジャース、逆転でブルワーズに勝利(追記あり)
【MLB2024】レッドソックス・吉田、あと1ストライクで試合終了から起死回生の同点2ランHR!
【MLB2024】ピベッタの”NO-NO”から一転、後半に大激戦となったレッドソックス@マーリンズ戦
【MLB2024】オールスターのスターターが発表される!大谷選手がNL DH で選出
【MLB2024】今永投手、フィリーズ相手に果敢に挑みQS/8Kを達成するも、勝利ならず
タイトルとURLをコピーしました