調味料のもと一致団結、2位狙い!
こんにちは(^^)
下旬に8連敗を喫し、5月は8勝20敗と急降下していたロイヤルズ。6月に入ってカンザスシティの名産バーベキューソースでなぜか一致団結し、急速に盛り返してきたロイヤルズ。
現地2013年6月17日から、ア・リーグ中地区の2位をめぐる争い、インディアンス VS ロイヤルズ の3連戦が始まりました。
ジェームズ・シールズVSカルロス・カラスコ
6月絶好調のロイヤルズの先発はゲームを作りながらも肝心なところで失点が続き、うまく数字に結びついていないジェームズ・シールズ(Shields)。
一方のインディアンスは、今春松坂投手と先発ローテーション争いをしていたカルロス・カラスコ(Carrasco)。
ゲームは1点を争う投手戦になりました。
インディアンスが先制
両チーム無得点で迎えた6回裏、インディアンスは4番に入っているカルロス・サンタナ(Santana, C,)のライトへのラインドライブのHRで先制。
HRで均衡を破りました。
ロイヤルズのジェームズ・シールズはまたしても味方の援護の前に失点。今日も勝ち星にはつながりませんでした。
しかし、ジェームズ・シールズは、6回を被安打4、失点1と好投!!2勝6敗ではありますが、ERA2.72が示すように、ゲームを作っています。これが早く数字に結びつくといいですね。
E・ホズマーのタイムリーダブルで同点
粘りが出てきたロイヤルズは8回にはエリック・ホズマーのタイムリー2塁打で同点に。そして9回にはミゲル・テハダの打席でワイルド・ピッチを誘い、逆転に成功。
最後は、もはや倒れこむフォロースルーでお馴染みのグレッグ・ホランド(Holland, G)がランナーを出すものの、無失点で抑え今シーズン15セーブ目。
【動画】Recap: KC 2, CLE 1(2013年6月17日)
ロイヤルズ、勢いがすごい
ロイヤルズ、強いです。ついに34勝34敗で5割に。 34勝35敗となったインディアンスを抜いて2位になりました。
これが継続するでしょうか?注目ですね。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
コメント
いつも楽しく拝見しています。
スタントンも怪我から復活して、2ホーマーとは嬉しいですね。
はやくハーパーも復活して、あの全力プレーが観たいです。
ハーパーがいないと、ナショナルズもなかなか調子に乗れないのではないでしょうか。
バンビーノミツ 様
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
ハーパーの復帰に関して調べてみました。まだ未定ではありますが、
手術も回避され、治療は順調のようです。
記事です↓
http://majorcategorized.blog91.fc2.com/blog-entry-1045.html
ハーパーがいなくなりますと、彼のグランドでのリーダーシップ力がいかに
高いか、よくわかりますよね。ここは先発がもう少し頑張ってほしいですよね。
AS後にはみな調子が上向いてくるのでは?と根拠もなく楽観的に見ております(^^)