【MLB用語集】ファイブ・ツール・プレーヤー(5-tool player)

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5ツールプレーヤーとは?

選手のことを表現するのによく出てくるのがこの「5 Tool(ファイブ・ツール)」という言葉。

特に野手を表現するときによく出てくる言葉ですが、いったいこの5ツールとは何を指すのか?

あらためて記しておきたいと思います。

「走攻守三拍子揃った」

よく高校野球などで耳にする「走攻守三拍子そろった」というのは走力、打撃力、守備力の3つ。野手の能力を表現するのにこの言葉ほど適した言葉はないと思います。

メジャーで言う「5ツール」とはこれをさらに細分化した表現になります。

5ツールとは?

ファイブ・ツールとはずばり以下の能力のことです。

  1. ミート力(打撃)
  2. パワー(打撃)
  3. 走力(走塁、守備の走力)
  4. フィールディング(グラブさばき)
  5. スローイング(肩の強さ)

若い選手のポテンシャルを見抜くため、スカウトが注目する指標がこれらの能力です。

代表的なファイブ・ツール・プレーヤー

たとえば歴代の選手で言えば、

  • ウィリー・メイズ
  • アンドレ・ドーソン
  • デューク・スナイダー

古すぎてピンと来ないと思いますが、アメリカの代表的なファイブツール・プレーヤーたちです。ウィリー・メイズは有名ですね。

最近の選手で言いますと、このような選手たちになると思います。

  • ケン・グリフィー・ジュニア
  • アレックス・ロドリゲス
  • マット・ケンプ
  • マイク・トラウト
  • ライアン・ブラウン
  • ブライス・ハーパー

アップトン兄弟もこれに入るでしょうし、デレク・ジーターも入るでしょう。

高校時代のジョシュ・ハミルトンを表現するときもこれを使いますし、大谷選手の能力はまさにファイブ・ツールと言えるでしょう。

代表的な選手だけを上げてみました。他にももっとたくさんのプレーヤーがおります。

以上、5ツールとは打撃と守備をそれぞれを細分化した選手の能力を表す表現です。

お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m