スポンサーリンク

【MLB2019-20】ヨルマー・サンチェス、ケビン・ピラー、ブレイク・トライネンなどノンテンダーFAのリスト!

ノンテンダーデッドライン到来

 現地2019年12月2日、東部時間8時PMに2020年の契約に向けたノンテンダー・デッドラインが到来。各クラブがリストを発表しました。やはり今年も大物の名前が上がりましたね。

ノンテンダー・デッドラインとは

 調停前や調停資格期間中の選手に対して来季の契約を申し出るか(tender)どうかを決めなければいけない期限のことです。毎年12月初旬に開かれるウインターミーティング開催前に出されます。2019年は12月2日が期限でした。

ヨルマー・サンチェス、ケビン・ピラー

 やはり一番のサプライズはホワイトソックスのヨルマー・サンチェスとジャイアンツのケビン・ピラーでしょうか。ヨルマー・サンチェスはすでにアウトライトウェーバーにかけるとの報道がありましたので、少しは免疫が出来ておりましたが、それにしても2019年GG賞の2Bをノンテンダーですから、厳しい世界ですね。ホワイトソックス側からすればそれだけプロスペクトが育っている証とも言えそうです。

 そしてサンフランシスコ・ジャイアンツに活気をもたらしたケビン・ピラーがノンテンダーとは本当に驚きました。2020年は彼を中心に外野を組むのかと考えていたからです。ピラーは2015年からほぼ140試合以上に出場し、2019年はブルージェイズとジャイアンツで161試合に出場。2018年オフの日米野球にも出場してくれました。

 2019年の成績は打率.259、OBP .287、SLG .432、HR 21、RBI 88、BB 18、SO 89。RBI 88はキャリアハイ。ただ、外野手として見た場合、確かに3割を切ったOBPはちょっと寂しいかもしれません。

 ではリストを見てみたいと思います。

ノンテンダーFAとなった選手のリスト

ア・リーグ東地区

  • ヤンキース: なし!
    • ヤンキースは調停メンバーはテンダーでしたね。もっともトレードのカードに使うかもしれませんが、驚きました。
  • レイズ: 
  • レッドソックス: 
    • マルコ・ヘルナンデス(Marco Hernandez)2B →再契約に
    • ジョシュ・ オーシック(Josh Osich) LHP →再契約に
    • レッドソックスの2人はマルコが$0.7M、オーシックが$1.0Mの予測が出ていたので、ベターな選手がいるということでノンテンダーになった模様。
  • ブルージェイズ: 
    • ジェイソン・アダム(Jason Adam)RHP
    • デレク・ロー( Derek Law)RHP
    • ルーク・ メイリー(Luke Maile) C
    • デレク・ローが$1.3M、メイリーが$0.8Mの予測があったため、この2人はサラリーセーブでノンテンダーとなった模様です。
  • オリオールズ: なし!

ア・リーグ中地区

ア・リーグ西地区

  • アストロズ: アーロン・サンチェス(Aaron Sanchez) RHP
  • アスレチックス: 
    • ライアン・ブッチャー(Ryan Buchter)LHP
    • ジョシュ・フェグリー(Josh Phegley) C/ WAR 0.3
    • ブレイク・トライネン(Blake Treinen) RHP/ 2018 ERA 0.78
    • ライアン・ブッチャーは2020から始まる3バッターミニマムでワンポイントが使えなくなる影響かもしれません。捕手のフェルグリーすぐに移籍先が見つかりそうです。2018シーズンは素晴らしかったブレイク・トライネンもノンテンダーに。ヤンキースが狙っています。
  • レンジャーズ: 
  • エンゼルス:
    •  ケバン・スミス(Kevan Smith) C/ WAR 0.6
    • エンゼルスはまたしても捕手を放出。
  • マリナーズ: 
    • ティム・ベッカム(Tim Beckham)SS/ WAR 0.5
    • ドミンゴ・サンタナ(Domingo Santana ) RF/ WAR 0.4/ 21 HR
    • ティム・ベッカムはエラーが多かったですね。ドミンゴ・サンタナはHR数が伸びませんでした。

ナ・リーグ東地区

  • ブレーブス: 
  • ナショナルズ: 
    • コーダ・グローバー(Koda Glover)RHP
    • ハビー・ゲラ(Javy Guerra ) RHP/ 51 Gm
    •  ハビー・ゲラの方はサラリーが$1.3Mに上がることが予測できたのでコストセーブ目的。コーダは引退を表明しています。
  • メッツ: なし!
  • フィリーズ: 
    • シーザー・ヘルナンデス(Cesar Hernandez)2B/WAR 2.5
    • マイケル・フランコ(Maikel Franco) 3B/WAR -0.8
    • 長期契約の3Bを入れるためのスポットを空けたと見られています。結構、衝撃的なリストでした。
  • マーリンズ: なし!

ナ・リーグ中地区

  • カージナルス: なし
  • ブルワーズ: 
    • アレックス・クラウディオ(Alex Claudio) LHP/ WAR 0.6/ 83Gm
    • ジュニオール・ゲラ(Junior Guerra) RHP/34才/ WAR 1.3
    • ジミー・ネルソン(Jimmy Nelson)RHP/30才/ WAR -0.5
    • タイラー・サラディーノ(Tyler Saladino) INF/30才/WAR -0.5
    • トラビス・ショー(Travis Shaw) INF/ 29才/2018-19: +30HRx2
    • 全て2019シーズンに見たことのある選手ばかり。マイク・ムスターカスが不在になった今、トラビス・ショーにノンテンダーとは意外でした。ジュニオール・ゲラはまだ投げられるので新天地を見つけてほしいと思うばかりです。それにしてもどうやってクラブ作るの?というくらいの思い切ったノンテンダーです。
  • カブス: 
  • レッズ: 
  • パイレーツ: 
    • エリアス・ディアス(Elias Diaz) C/ 29才

ナ・リーグ西地区

  • ドジャース:
    • イーミ・ガルシア(Yimi Garcia) RHP/ 2019: 64Gm
  • ダイヤモンドバックス:
  • ジャイアンツ: 
  • ロッキーズ :なし!
  • パドレス: 
    • ペドロ・アビラ(Pedro Avila) RHP
    • ミゲル・ディアス(Miguel Diaz) RHP
    • この2人はともにMLS 2年未満。お金というよりはロスターの整理として挙げられたようです。

 お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

NEW

【カブス2022プロスペクト】ブランドン・ヒューズとクリストファー・モレルがデビュー戦で活躍
【MLBトレード2022】ジャイアンツ・ファンから悲鳴が上がったマウリシオ・ドゥバンのアストロズ行き
【MLB2022】こんなのある!?レッズ、パイレーツをノーヒットに抑えるも敗戦!
【MLB2022】大谷選手、通算100号HRに到達!ベーブ・ルース以来の100HR & 250SO達成へ
【MLB2022】エンゼルス、チェイス・シルセス(Chase Silseth)がメジャー・デビュー
【MLB2022】ブライス・ハーパー、UCLに軽度の損傷が判明! PRP療法で対処し、DHで出場
【MLB2022】大谷選手、6回2ヒッターもノーディシジョン!マクラナハンが好調LAA打線を封じる
【MLB2022】ブルワーズ、クリスチャン・イェリッチが3度目のサイクル安打を達成!
【MLB2022】エンゼルス、またしても好循環!22才、リード・デトマーズがノーヒット・ノーランを達成
【MLB2022】アンソニー・レンドン、左打席でHR
【MLB2022】大谷選手、キャリア初のグランドスラム!エンゼルスがレイズを圧倒
【MLB2022】エンゼルス、2点差をひっくり返すサヨナラ勝利!レンドン、大谷、ベラスケスが躍動
【MLB2022】シアトルにまた新星!ジョージ・カービー、小気味よく6回スコアレス、7Kデビュー
【MLB2022】捕手がいなくなったパイレーツ!ジョシュ・バンミーターが急遽マスクをかぶる
【2022】MLBで最も背の高い投手、ショーン・ジェリ(Sean Hjelle)が、メジャー・デビュー!
【MLBプロスペクト2022】ツインズのロイス・ルイスがついにメジャー・デビュー! 初安打も記録
【MLB2022】大谷選手が3勝目!フェンウェイで7回11K!
【MLB2022】好調ウィットロック、エンゼルス相手に好投するも、またも報われず
【MLB2022】アストロズ、ダスティー・ベイカー監督が2000勝を達成!監督勝利数リストも
【MLB2022】メッツ、ロビンソン・カノーをDFAに(追記あり2)
【MLB2022】レッズ、長距離砲のアリスティデス・アキーノをDFAに
【MLB2022】メッツが達成した今季初のノーヒッターは団結力を強める苦心のNO-NO
【MLB2022】トレバー・バウアー、キャリアに痛手!2シーズンのサスペンション処分を科される
【MLB2022】エンゼルスが好循環!ホセ・ラミレスとのしびれる勝負で2勝目をあげた大谷に休養日を与える余裕が生まれる
【MLB2022ポストシーズン】12チームによる新フォーマットをあらためて
【MLB2022】「見えてなかったのか!」ブレーブスのエディー・ロザリオがレーザー眼科手術で前半戦を離脱
【MLB2022】エリック・ラウラーの13奪三振とシュワーバーの猛抗議
【MLB2022】タイガースのミゲル・カブレラが3,000本安打を達成!
【MLBプロスペクト2022】ボビー・ウィット・Jr.(KC)が大苦戦!しかし夜明けは近い!
【MLB2022】加藤豪将選手(TOR)がメジャー初スタメン!レッドソックスは一歩、及ばず(追記)
タイトルとURLをコピーしました