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【MLB移籍2021】ナショナルズ、パイレーツからジョシュ・ベルをトレードで獲得

ナッツ、パワフルな1Bを獲得へ

 現地2020年12月24日、大きなディールが成立しました。

 ワシントン・ナショナルズがパイレーツのスター選手で1Bのジョシュ・ベル(Josh Bell )を獲得。このディールは1対2のトレードでナショナルズからは二人の右腕がパイレーツに動きます。

トレード詳細

 このトレードで動く3名はこちらです。

ナショナルズGet

  • ジョシュ・ベル(28才): 1B/ 右投げ両打ち

パイレーツGet

  • ウィル・クロウ(Wil Crowe /26才):RHP
  • エディー・イーン(Eddy Yean/19才):RHP

選手プロフィール

 3名の選手のプロフィールを簡単に記載しておきたいと思います。

【ナショナルズ】ジョシュ・ベル

 ジョシュ・ベルは1992年8月14日生まれの28才(現地2020年12月24日時点)。2011年アマチュア・ドラフトでパイレーツから2巡目指名を受けプロ入り。アメリカ、テキサス州の出身です。

 デビューは2016年で、23才の時でした。

 デビュー2年目の2017シーズンからエブリー1Bに。3年連続で年間約150試合前後に出場。ショートシーズンとなった2020年も60試合中57試合に出場しました。

2019年に飛躍

 デビュー2年目の2017年に26HRを放ち、ROYの投票も3位に入り、大いに期待を抱かせましたが、翌年の2018年は一転、12HRに落ちてしまいます。

 しかし、2019年、タイミングのとり方を改善。37HR、116 RBI、打率.277と大活躍しました。特に前半戦の活躍は著しいものがあり、その辺の詳細は下記記事にまとめてあります。ぜひご覧ください。

 2020シーズンは打率.226、HR8と苦しみましたが、特殊なシーズンだっただけにある程度差し引いて見る必要はありそうです。

 フアン・ソトとともにクリーンナップを飾るのはかなり豪華ですね。しかもジョシュ・ベルはスイッチヒッターですので、よりオプションが広がりそうです。

2020年のサラリー

 ジョシュ・ベルがパイレーツと結んでいた2020年のサラリーは1年/$4.8M。MLSが4.053のジョシュ・ベルは調停イヤーですから、2021年のサラリーは調停を避けて契約ということになりそうです。$5Mを超えるかどうかというところですが、2020年はよくなかったので、現状維持かもしれません。

【パイレーツ】ウィル・クロウ

 パイレーツが獲得したウィル・クロウは1994年9月9日生まれの26才。2017年アマチュアドラフトでナショナルズが2巡目でピックしました。

 NCAA時代の2015年4月にトミージョン手術を受けており、2015シーズンの大半と2016シーズンは全休。2017シーズンに復帰し、その年にドラフトで指名されています。

 2018年にダブルAまで昇格。2019年にはトリプルAに。そして2020年8月22日にメジャー・デビュー。2020シーズンは3試合に先発。0勝2敗、ERA 11.88でした。 

 2018年には4シームと2シームでmid-90を記録。チェンジアップ、カーブ、スライダーを投じます。

【パイレーツ】エディー・イーン

 エディー・イーンは2001年6月25日生まれの19才。ドミニカ共和国出身です。2017年7月にアマチュアFAとしてナショナルズとサイン。

 2019年はクラスAマイナスまで昇格。これからが期待される右腕です。

 2020年12月時点でナショナルズ内プロスペクトの6位にランクされていたプロスペクト。

ジマーマンの再契約は?

 ジョシュ・ベルを獲得したことで、ミスター・ナショナルズこと、ライアン・ジマーマンの再契約が微妙な状態になりました。

 ライアン・ジマーマンは2020年をオプトアウト。今季出ていなかったというのも来季の契約に影響を与えるかもしれません。

  お読みいただき、ありがとうございました。

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