スポンサーリンク

【MLB2024】ドジャースがNYYに連勝!テオスカー・ヘルナンデスが6RBI

ブロンクスでのレアカードGm2

 現地2024年6月8日、ブロンクスでのドジャース@ヤンキースのGm2は前日と違い、序盤から得点の入る展開に。かと言って打ち合いでもなく、得点が入りながら拮抗していく見ている方としては前日とはまた違う意味でドキドキする面白い展開となりました。

 なかでも好調なテオスカー・ヘルナンデスとアーロン・ジャッジに一発が飛び出しました。

ギャビン・ストーン、初回のピンチを切り抜ける

 ギャビン・ストーンとネスター・コルテスの先発で始まったこのゲームは、ドジャース先発のギャビン・ストーンが初回に大きなピンチを迎えます。ブロンクスでの初先発となったギャビン・ストーンは、立ち上がり、アンソニー・ボルピーとアレックス・ベルドゥーゴの1、2番にいきなりの連続シングルを浴び、ここでアーロン・ジャッジ、ジャンカルロ・スタントンという主砲と相まみえることに。

 ただ、このピンチ、ギャビン・ストーンも強気ながら、ウィル・スミスのリードも良かったと思います。アーロン・ジャッジへの初球、バッテリーはインコースへのシンカーを選択。ボールにはなりましたが、このインコースへの1球は効いたと思います。ジャッジには5球を費やし、最後は甘いコースでしたが強い97.2mphの4シームでCFライナーに仕留め、まず1アウト。

 つづくジャンカルロ・スタントンにはスライダーから入り、2球目、インコースへのシンカーでつまらせ、1塁へのポップフライで2アウト。そしてアンソニー・リッゾには徹底して外を攻め、87mphのチェンジアップで3Bポップフライに仕留め、このピンチを切り抜けました。

 初回からゲームが潰れなかねない状況で見事に抑えきったと思います。ナイス・バッテリーでした。

テオスカー・ヘルナンデスが先制HR

 先制点はドジャース。2回表、テオスカー・ヘルナンデスが第1打席でCFへのソロHRを放ち、ドジャースがまず1点を先制。

 1回のピンチを切り抜けたギャビン・ストーンでしたが、2回も先頭の2人に連続シングルを許し、ノーアウト1、3塁のピンチを迎えます。ここでバッターはこの日マスクをかぶったオースティン・ウェルズ。ウェルズは5球目のチェンジアップをひっかけ2Bゴロダブルプレーに打ち取られますが、この間に3塁ランナーのグレイバー・トーレスが還り、ヤンキースが1-1の同点に追いつきます。

大谷選手、タイムリー

 ドジャースは3回表、1アウト1、3塁で大谷選手が打席に。ヤンキース・バッテリーは外中心の配球で長打を警戒しましたが、大谷選手は6球目のアウトコースの厳しいボールをLFへ運び、勝ち越しタイムリー。ドジャースが2−1と1点をリード。

T・ヘルナンデスとA・ジャッジが2HR

 1点を勝ち越されたヤンキースですが、3回裏、アーロン・ジャッジの第2打席。ジャッジは2ストライクと追い込まれながらも、4球目の甘いシンカーを見事に捉え、LFのウォールの天辺に当たるソロHRを放ち、2-2の同点に。  

 ゲームはこの後、落ち着いた展開となりました。しかし、5回表、ドジャースはキケ・ヘルナンデスに一発が飛び出し、3-2と勝ち越しに成功。さらに6回表には、1アウト1、3塁で回ってきたテオスカー・ヘルナンデスが3Bへヒット性の当たりを放ち、2塁へ送球され1塁ランナーのウィル・スミスは2塁でアウト。この間に3塁ランナーのフレディー・フリーマンが還り、ドジャースが4-2とリードを拡げます。

 8回表、ドジャースはトミー・ケインリーから満塁のチャンスを作り、ここでテオスカー・ヘルナンデスがCFへこの日2本めのHR。これがグランドスラムとなり、ドジャースが8-2とリードを拡げ、ゲームを決めました。

 ドジャースは9回表にも2アウト1、2塁でフレディー・フリーマンがLFへタイムリー・ダブルを放ち、2点を追加。さらに押し出し四球でもう1点をもぎ取り、11-2とリード拡大。

 最終回、ヤンキースは2アウトからアーロン・ジャッジがこの日2本目となるソロHRを右中間に運び、1点を返すも反撃はここまで。

 ドジャースが11-3のスコアで勝利。連勝でこのシリーズの勝ち越しを決めました。

MLB Gameday: Dodgers 11, Yankees 3 Final Score (06/08/2024)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

ジャッジ、オールスターまでに40号!?

 アーロン・ジャッジはこの日の2本のHRで今季23号に。6月第1週ですでに25本が目の前です。

 このまま怪我がなければ、オールスターまでに35号は確実になりそうな勢いで、下手をすれば40号が見えた段階で中休みを迎えるかもしれません。終盤は警戒され四球が増えるので、前半までにどこまで数字を伸ばすかで、自身の2022年のシーズンHR記録、62号を上回るかどうかが決まるかもしれません。

 なお、2022年は6月を終えた時点で29本。オールスターまでに33本を記録。オールスター後は、7月は9本(7月のトータルは13本)、8月は9本、9・10月は11本を放ち、計62本。

 今季は70号を超えるのか?も興味深いところですね。

 ドジャースはこの日の勝利で41勝目。ナ・リーグではフィリーズに次いで2位です。

 お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

スポンサーリンク

NEW

【MLB2026】惜しい!山本、パーフェクトとNO-NOを逃すも、8.1イニングを1ヒッター投球!
【MLB2026】ジェイコブ・ミズロウスキーが1ヒッターのニア・パーフェクト投球!しかも15Kを奪いながらマダックスを達成!
【MLB2026】ドジャースがパイレーツの追い上げを交わす!途中交代した大谷の左膝、そして中指の状態は?
【MLB2026】大谷がリードを保って降板するも、逆転される!12号HRの追撃も及ばずドジャースは敗戦
【MLB2026】ホワイトソックスのブレーデン・モンゴメリーがデビュー戦でサヨナラHRの快挙を達成
【MLB2026】サイ・ヤング賞争いが加熱!大谷のライバル、クリストファー・サンチェスがトロントから10K!
【MLB2026】ブランドン・マーシュが3試合連続HR!打率はMLBトップでフィリーズ打線を牽引
【MLB2026】ジェイコブ・ミズロウスキーがまたも剛腕ぶりを披露!100mphを52球!MAX 103.7mphを計測!
【MLB2026】佐々木が7回スコアレス、10Kと好投!ドジャースはデトマーズに苦戦するも、サヨナラ勝ち
【MLB2026】また初回に大炎上!ブライアン・ベイヨーがマイナーへオプションされる!初回のERAは16.88に!
【MLB2026】大谷、6回スコアレスでERAは0.74に!打っては5度出塁!
【MLB2026】左打者がズラリ!ガーディアンズがキャム・シュリットラーを攻略!ホセ・ラミレス、カイル・マンザードが躍動(追記あり)
【MLB2026】ジェイコブ・デグロムが通算100勝をマーク!今後、高品質を維持しそうな予感
【MLB2026】吉田がエラー挽回のタイムリー!レッドソックスがガーディアンズに勝ち越し
【MLB2026】フェルナンド・タティス・Jr.がようやく今季初HR!しかも451ft(137.5m)の特大の一発
【MLB2026】ジャスティン・ロブレスキーがザック・ウィーラーとの投げ合いを制す!大谷が10号ソロHRで援護
【MLB2026】好調の村上、右ハムストリングスを傷めて途中退場!IL入りで数週間の離脱は必至
【MLB2026】大谷、菅野との投げ合いを制す!打者としてリードオフHR、投げては6回をノーヒット投球
【MLB2026】ジェット・コースターのようなカブス、10連勝を2度記録するも、今10連敗中
【MLB2026】アストロズの今井がオカート、サンタとともにコンバインド・ノーヒットノーランを達成
【MLB2026】100mph以上が57球!ジェイコブ・ミズロウスキーがまた伝説を作る!
【MLB2026】佐々木がゲーム途中で投球を立て直して3勝目!ドジャースはブルペンが無失点イニングを継続中!
【MLB2026】ゲリット・コールがついに復帰へ!レイズを6回、2ヒッター、スコアレスに抑える
【MLB2026】ドレイク・ボールドウィンが離脱したブレーブスはロスター調整を実施!アーロン・バマーをリリースへ
【MLB2026】大谷がまた新たなステージへ!打っては初球をリードオフHR!投げては5回スコアレスでERAは0.73に!
【MLB2026】ドジャース、メイソン・ミラーから勝ち越し点を上げて勝利!シーズン30勝に!
【MLB2026】ノーヒット・ノーラン達成間近のJ.T. ギン、9回にサヨナラHRを打たれて敗戦 
【MLB2026】アスレチックス、守備のミスを連発して1-10の大敗!目指す野球にほど遠く!
【MLB2026】ブレイク・スネルが遊離体除去手術へ!ドジャースは今季も先発に苦戦する状態へ
【MLB2026】カイル・シュワーバーが19号/20号を放つ!フィリーズは6点差を跳ね返して逆転勝利
タイトルとURLをコピーしました