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【MLB移籍2019】オリオールズからFAのアダム・ジョーンズがDバックスと1年で合意へ!

アダム・ジョーンズも決定!ただし格安

現地2019年3月10日、オリオールズからFAとなるも、まるで動きがなかった外野手のアダム・ジョーンズ(Adam Jones )の移籍先が決まりました!

アリゾナ・ダイヤモンドバックスと1年300万ドルと200万ドルのインセンティブで合意です。現在、フィジカルチェックの結果待ちです。

インセンティブの中身は250プレートアピアランス(PA)を超えてから、600PAまでの間に50PA増えるごとに25万ドルずつ増えていく内容です。

250PA-300PA-350PA-400PA-450PA-500PA-550PA-600PA=25万ドルx8で200万ドル。

アダム・ジョーンズの2018年のサラリーは1,733万ドル。今回のディールはアダム・ジョーンズの税金の支払いの心配もさることながら、なんと言ってもこの安さですね。ちょっと信じられないサラリーです。

足下を見られた感は否めないですね。

追記ですが、オフィシャルとなったので契約詳細が出ております。

ただ、どうなるかと心配しておりましたので、活躍の場が出来たこと事態は朗報です。

ロブロ監督も寝耳に水

Dバックスはメキシコシリーズの遠征中でしたが、トーリ・ロブロ監督はメキシコにおいて、我々一般人と同じようにメディアから情報を得てこのディールを知ったようで、驚きを隠せなかったようです。

どうやら、フロントが急に決めた話だったようです。ロブロ監督としてはある意味、補強は諦めていたところにアダム・ジョーンズですから、よい意味で寝耳に水だったと思います。

現在いる選手にモチベーションを上げるために、レギュラーを保証していたなら、ちょっと気まずい思いをするかもしれませんね。

アダム・ジョーンズと言えばこのプレー

アダム・ジョーンズと言えば、MLB好きの方なら誰もが思い浮かぶ代名詞のようなプレーが2年前のWBCで起こりました。

2017年3月18日のドミニカ共和国@アメリカ戦の一場面。バッターは今オフにパドレスに移籍となったマニー・マチャード。

このプレーは本当にすごかったですね。

アダム・ジョーンズのキャリア

アダム・ジョーンズは1985年8月1日生まれで2019シーズン開幕時は33才。

高卒時の2003年のアマチュア・ドラフトでマリナーズから1巡目指名(全体37位)を受け、プロ入り。

デビューは3年後の2006年で、高卒野手としては稀に見る早さのデビューで20才の時でした。

マリナーズからオリオールズへ

2008年2月、クリス・ティルマンらとともにオリオールズへトレード。この時、マリナーズが獲得したのはエリック・ベダード

左腕の先発投手で、ちょうど2007年にサイヤング賞の投票で5位に入る活躍を見せたばかりの旬の投手。

2007年オリオールズで182イニング、13勝5敗、ERA 3.16、奪三振221。皮肉なことにベダードのピークは2007年でした。

その後の結果だけを見ると、マリナーズはクリス・ティルマンとアダム・ジョーンズを出したわけですから、このときは勿体無いトレードとなりました。

スタッツ

アダム・ジョーンズの守備は上のWBCでのリーピング・キャッチにあるように素晴らしいの一言につきます。

なおかつすごいのが打撃もすごいのです。両方含めたアウォードから見てみますと、ご覧のような感じです。

アウォード
  • オールスター出場:5度(2009 、 2012-2015)
  • ゴールドグラブ賞受賞:4度(2009、2012-2014)
  • シルバースラッガー賞受賞:1度(2013)

2012年から2015年までの3年間がとりわけすごいですね。守備、打撃ともに優秀な選手が多い中で3年連続でアウォードを受賞しているのは才能の凄さを物語っています。

打撃成績

そして打撃成績ですが、こちらもすごいです。

  • 20HR以上:7シーズン(2011-2017)
  • 30HR以上:2シーズン(2012-2013)
  • 100RBI: 1シーズン(2013)
  • 100 Runs Scored: 2シーズン(2012-2013)
  • 162試合出場:1度(2012)
  • 180安打以上:3シーズン(2012-2014/186-186-181)
2013年の動画

オールスターとゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞の3つを獲得した2013年のハイライト動画がこちらです。音楽がうるさくないものを選びました!

Dバックスの外野陣

Dバックスはリビルド中(再建中)で、A.J. ポロックとジョン・ジェイが抜けて、少し薄くなった感はありました。

現地2019年3月10日時点でも外野手にけが人は出ておりません。以下の面々のところにアダム・ジョーンズが入ることになります。

  • LF:デービッド・ペラルタ(AVG .293/ HR 30)、ティム・ロカストロ
  • CF:ケーテル・マルテ(AVG .260/ 3B 12/ HR 14)、ジャレッド・ダイソン(AVG. 189/ SB 16)
  • RF:スティーブン・ソウザ・Jr. (AVG.220/HR 5)
S・ソウザ・Jr.とRFを争いそう

スプリングトレーニングでは、新しく獲得したティム・ロカストロ(NYYからトレード)、エイブラハム・アルモンテ (KCR マイナー契約)も絶賛、テスト中というところです。

本来はSSも守るセンス抜群のケーテル・マルテ、デービッド・ペラルタは外せないところです。ダイソンはバックアップでの起用が考えられ、そうなるとスティーブン・ソウザ・Jr.とRFを争うことになりそうです。

アダム・ジョーンズ、はじめてのナ・リーグとなりますが、また勇姿を見せてもたいたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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