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【MLB見える化】メジャー1の俊足選手は??(2016年1月Version)

2015シーズンの韋駄天は

MLB.comの動画コンテンツの中でとても人気の高いのが、「スタットキャスト(Statcast)」 。

ハイテクを駆使し、ボール・パーク内の様々な位置にカメラを据え付け、3D技術を応用して正確な位置、スピードを特定し、べースボールの見える化を図ってくれています。

今回、そのスタットキャストが拾ってくれた真実は、メジャーナンバー1の俊足は誰か?というもの。

オフシーズンならではの企画ですが、これが非常に興味深かったです。

1位はビリー・ハミルトンではなく

筆者はレッズのビリー・ハミルトンが最も速いと思っていたのですが、スタットキャストが割り出したメジャー1の俊足はレンジャーズのデライノ・デシールズ・ジュニア(Delino DeShields)でした。

デリーノ・デシールズとは

お父さんもメジャー・リーガーで、1990年から2002年までプレー。通算463盗塁の記録を持つ名選手でした。

計測方法

計測方法ですが、ちょっと変わっていまして、2015シーズンのプレー中、21mph(時速33.8キロ)以上に達したのが何回あったか、その到達回数の多い選手を一番とするものです。

確かにプレー中の数字を拾うのが、もっとも真実に近いですし、それに横一列にならんで順位を競う機会はないですからね。こうするしか方法はないように思えます。

その結果です。↓

2016 01 18 run

デシールズが21mph(時速33.8キロ)以上でベースを駆け抜けた機会が132回あり、ダントツの1位です。この記録の取り方ではシーズン58盗塁のマーリンズのディー・ゴードンをはるかに上回っています。

デシールズ、ディー・ゴードン、ビリー・ハミルトン、スターリン・マルテ、ホセ・アルトゥーべ、ロレンゾ・ケイン、ジャロッド・ダイソンの順ですね。

 (2015年10月14日)

デシールズ、やっぱり速いです!!

 (2015年9月10日)

また別の指標ではたった44打席で12回も21mphに達したのが、ナショナルズの内野のプロスペクト、トレア・ターナー(Trea Turner)。

彼も速いです。

俊足選手のタイム

ディー・ゴードンのベース1周:14秒3

マイク・トラウトの1・2塁間の盗塁:20.6mph

バイロン・バクストンの3塁打(本塁から3B):11秒3 / トップスピード21.4mph

ジョージ・スプリンガーの2塁からホーム(リードあり):6.89秒/トップスピード:21.4mph

ビリー・ハミルトンのセーフティー・バント、1塁までの到達:3秒05/トップスピード22.3mph

スタットキャスト、いい企画ですね!

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