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【MLB噂2020】ドジャース、リンドーア優先で、ベッツ獲得も視野

ドジャース、ブロックバスターの可能性

 久しぶりに噂について記載しておきたいと思います。

 現地2019年12月17日の情報ですが、ロサンゼルス・ドジャースはかなり大きなトレードを考えているようです。彼らが狙うのはインディアンスのSS、フランシスコ・リンドーア、またはレッドソックスのRF、ムーキー・ベッツ。

フランシスコ・リンドーア優先か

 現地12月15日にブレイク・トライネンとの1年$10Mのディールが正式合意となったドジャースですが、今のところ獲得できているFA選手はブレイク・トライネン一人のみ。マディソン・バンガーナーはDバックスに、アンソニー・レンドンはエンゼルスに奪われ、大きなインパクトは残せていません。

 そんなドジャースが現地2019年12月17日時点で力を入れているのが、インディアンスのフランシスコ・リンドーアの獲得。

フランシスコ・リンドーアは調停イヤー

 フランシスコ・リンドーアは調停イヤー。MLSは2020年1月で4.113で、最速のFAは2022年(2021シーズン終了後)。よって、彼を獲得する場合は既存選手をトレードに出すことになるのですが、そもそもドジャースのSSにはコーリー・シーガーという2016年のROYを獲得した素晴らしい選手がいるはず。

そもそもコーリー・シーガーがいるではないか!

 しかも、コーリー・シーガーは2016-17年で2年連続シルバースラッガー賞も獲得しています。確かに2018年は怪我に泣きました。2018年5月にスローイングアームがトミー・ジョン手術となり、そのままシーズンエンド。さらに8月には左腰(お尻)の手術も行いました。これは離脱期間中に同時並行での治療でした。

 しかし、2019年は復活。134試合に出場し、打率.272、OBP .335、SLG .483、HR 19、二塁打 44(NLトップ)、RBI 87、OPS+ 113、WARが4.0です。文句ありませんね。

 あえて言うなら、右投手に対して.289の打率に対して、左投手は.240。左打者ゆえにこの傾向はなかなか拭えませんね。

ドジャースの左打線

 前年オフからもそうですが、ドジャースには左の強打者がご覧の通り、たくさんおります。

  • コーリー・シーガー SS
  • コディ・ベリンジャー 1B/OF
  • マックス・マンシー 2B
  • ジョク・ピダーソン OF
  • アレックス・ベルドゥーゴ OF
  • ギャビン・ラックス 2B

 アレックス・ベルドゥーゴはまだOFのレギュラーとは言い切れませんが、それでも全員がゲームに出ているシチュエーションはあります。

右打者が欲しい

 要は右打者が欲しいというのがドジャースの考えのようです。

 2019年はオールスター、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞、MVPとアウォードを総なめにしたコディ・ベリンジャーは何を置いてもキープということになったとすれば、その他の選手ということになりますね。それにしてもコーリー・シーガーがトレード候補とはちょっと信じられないです。

ポイントはギャビン・ラックス

 これは噂レベルのお話ですが、ドジャースがフランシスコ・リンドーア獲得に現時点でかなりのプライオリティを置いており、そうなるとインディアンスは強気に出ていて、交換要員としてコーリー・シーガーに加えて、ギャビン・ラックスも要求していると見られています。

 ギャビン・ラックスは2019年デビューのドジャースのトッププロスペクトです。ここでインディアンスがどうしてもギャビン・ラックスに固執するなら、ドジャースは方針転換ということになりそうです。そこで出てくるのが、ムーキー・ベッツ。

ドジャースはムーキー獲得も視野 

 レッドソックスは2018シーズンMVPのムーキー・ベッツをできればキープしたい。しかし、2020年のベッツのサラリーは調停で$30Mと見られており、このままだとまたしても贅沢税の基準額を超えてしまう。それだけはなんとしてでも避けたいレッドソックスと右打者が欲しいドジャースとは一致します。

 しかもレッドソックスはここ数年のFA選手獲得でプロスペクトが枯渇気味。贅沢税の基準額超えを阻止するのはドラフトでの選手獲得にも影響し、ますますプロスペクトがいなくなるからです。

 もしムーキーを出した場合、ドジャースはかなりいいプロスペクトを出すと見られます。カーリーヘアーのルーキー投手、ダスティン・メイは候補の一人となるでしょう。

 レッドソックスにはデービッド・プライス、ネイサン・イオバルディのトレードの噂もありますが、いずれも彼らのサラリーを引き取るクラブがあるかどうかにかかってきそうです。現時点ではザック・ウィーラーが市場から掃けたことで、デービッド・プライスの価値が高まっています。ドジャースとのトレードでムーキーと彼らとの組み合わせはサラリーが莫大になってしまうので、さすがにそれはないだろうとは思います。

 リンドーアかムーキーか。年内に決着するかもしれません。もっとも、今季のドジャースの動きは俊敏ではないので、どこかに取られるかもしれませんね。

 かなり主観の要素も入っていますが、噂を記しました。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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