【MLB2020FA】レンジャーズ、3Bにトッド・フレイジャーを獲得!ダニー・サンタナとの争いに

ドナルドソン、アレナドから撤退へ

 ジョシュ・ドナルドソン、ノーラン・アレナドの3Bマーケットを巡る争奪戦がヒートアップしていましたが、現地2020年1月12日、テキサス・レンジャーズはどうやら両者の争奪戦から降りた模様です。

 メッツからFAとなっていたトッド・フレイジャー(Todd Frazier)と1年で合意しました。

契約内容

 トッド・フレイジャーとレンジャーズは1年$5M保証で合意しました。2020年のサラリーは$3.5M、2021年はクラブオプションで$5.75M、バイアウトが$1.5Mです。

 トッド・フレイジャーの2019年のサラリーは$9Mでしたから、かなり下がったディールとなっています。

メッツでの2年間

 トッド・フレイジャーは2018年2月にメッツと2年$17M でサイン。メッツでの2年間の成績は248試合、打率.233、OBP .316、SLG .418、HR 39、RBI 126、二塁打 37、三振218という成績。32才と33才のシーズンでした。

40HRのシーズンも 

 長打力が持ち味のトッド・フレイジャーはホワイトソックス在籍時の2016年、30才のシーズンに40HR、98RBI を記録。HR数は通算で214本。1シーズン当たり29HR平均のバッターです。なお、2017年以降は27、16、11、18とかなり下降気味。

 心配なのが打率で、40HRを放った2016年以降は.207、.222、.213とかなり確実性がなくなっています。

ギャロとのコンビは怖いが

現地2019年4月4日、レンジャーズのジョーイ・ギャロがキャリア通算90HRを達成。これはMLB史に残る記録。ではどんなMLB記録なのか?ということを書いています。

 レンジャーズにはジョーイ・ギャロというHRバッターがすでにおります。今回トッド・フレイジャーが入ることで2段構えというほど長打力をもった打者が2人ラインナップに名を連ねることになり、相手投手にはかなりのプレッシャーがかかりそうです。 

 ただ、場合によっては打線にならないケースもあることから、エブリデー3Bになれるかどうか微妙なところでもあります。

ダニー・サンタナの存在

2019年のレンジャーズの3Bは前半戦は、アズドルバル・カブレラが中心で93試合に出場。ただ、レンジャーズはアズドルバル・カブレラを8月3日にリリース。その後ナショナルズと契約し、ポストシーズンで活躍したことは記憶に新しいところです。

 そのほかは、ローガン・フォーサイスが33試合、アイザイア・カイナーファレファ(Isiah Kiner-Falefa)が25試合、ダニー・サンタナが8試合、ニック・ソラック(Nick Solak )が11試合守りました。

 ダニー・サンタナ(Danny Santana)は29才のユーティリティー。2019シーズンは外野での出場が120試合中、51試合と半分ほどに出場。しかし、内野はSSまでこなせる達人。また打席ではスイッチヒッターでベンチとしては非常に使いやすい選手。2019年は打率.283、OBP.324、SLG .534、HR 28、RBI 81を記録。

 SSはエルビス・アンドラス、2Bはルーグネッド・オドーア、1Bロナルド・グズマンというラインナップから考えると、3Bは右打者は必須で、トッド・フレイジャーはマッチしていますが、ダニー・サンタナ、あるいはニック・ソラック中心で回すかもしれません。

 トッド・フレイジャー、いずれにせよ開幕から飛ばしていかないとまずいかもしれませんね。

ニコラス・カスティヤーノスにも行くか? 

 今回、レンジャーズがジョシュ・ドナルドソンとノーラン・アレナドを諦めたことで、その資金は右打者の外野、ニコラス・カスティヤーノスに注ぎ込む可能性が高くなってきました。

 今オフ、攻めているレンジャーズ、どう動くのか注目ですね。

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