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大谷選手、復帰マウンドで輝く!8イニングの熱投!

日本人メジャーリーガー

8イニング目に最高の盛り上がり

 現地2021年9月19日、大谷選手が、復帰マウンドで輝きました!

 右腕の痛みから17日の登板予定をキャンセルした大谷選手。最後まで二刀流を貫けるよう、今季はヘルシーなまま終わって欲しいと多くの方が願ったと思います。

 そしてラッキーなことに、腕の痛みも無くなり、登板OKということで、たった2日のスライドだけで済みました。

 復帰した大谷選手でしたが、どこまで行けるだろうと冷静に見ていましたが、なんと8イニングまで投げ、しかも熱投でしたね!

 この日、大谷選手は2番Pに入りました。

負けられないアスレチックスを相手に熱投

 とにかく、格上との分が悪いエンゼルス。やはりアスレチックスはあとひと押しできる強さがあります。エンゼルスの戦いぶりを仮に高校野球で例えるなら、強豪私学にあと1歩のところで勝たせてもらえない公立校、あるいは県NO.1の強豪私学に挑むも、最後はひっくり返されてしまうライバル私学といったところでしょうか。

 しかも、現時点のアスレチックスはポストシーズン進出に負けられない戦いを強いられており、さらに覚醒している状態。そのアスレチックスを相手に、いい投球を見せてくれたと思います。

8イニング108球

 腕の痛み直後の投球で8イニングを投げた大谷投手ですが、この日は108球。もう全開という投球内容でした。

  1. 9球
  2. 12 球
  3. 20球(申告敬遠はノーカウント)
  4. 15球
  5. 12 球
  6. 8球
  7. 14球
  8. 18球(申告敬遠の1球はノーカウント)

2被弾

 すでにご承知のように、この日はアスレチックス打線を被安打5に抑えたものの、2失点。2本のHRを浴びました。

 1本目は、3回表にヤン・ゴームズに浴びたソロHR。ハンギング・スライダーになってしまいましたね。CFへの大きな当たりでした。

 2本目は4回表に、マット・オルソンに浴びたソロHR。こちらは95.4mphの4シーム。こちらも甘めに入ってしまいました。

スプリッター全開!55球!

 驚いたのはこの日のスプリッターの多さ。これは識別間違いもあるかもしれませんが、公式サイトでは計55球。この日投げたのは上記の通り、108球ですから、もはや半分ですね。

  • 1回:5球
  • 2回:4球
  • 3回:9球
  • 4回:9球
  • 5回:7球
  • 6回:4球
  • 7回:9球
  • 8回:8球

 次回以降に影響がなければと思いますが、これだけアスレチックス打線を相手に挑んで行ったということも言えるでしょう。

8回の満塁のピンチを切り抜け、盛り上がる

 0-2と2点ビハインドで推移したこのゲーム。8回表、大谷選手に試練が訪れました。

 先頭のトニー・ケンプにストレートの四球。際どかったのは初球のみでしたから、疲れが出ていたと見ていいでしょう。

 1アウト後、マット・オルソンには3ボールとなったところでこの日、2度めの申告敬遠を選択。マーク・カナとの勝負を選んだものの、死球。これで1アウト満塁の大ピンチに。

 つづくジェド・ラウリーはスライダーでうまくタイミングを外し、SSポップフライで2アウト。ここでマット・チャップマンを迎えます。勝負どころです。初球のスプリッター以外はほぼ枠近辺に。ファウルで粘られ、並行カウントまで持ち込まれましたが、最後はスプリッターで空振り三振に仕留め、ガッツポーズ。

 追加点を防ぎました。

 この日の大谷投手は、被安打5、失点2、与四球3(うち申告敬遠2)、与死球1、奪三振10、被本塁打2。熱投でした。

エンゼルス、ロモから同点打!

 大谷選手に負けがつきそうなペースで進んでしまいましたが、エンゼルスは9回裏、クローザーで上がったセルジオ・ロモからフィル・ゴセリンが二塁打で出塁。つづくジャレッド・ウォルシュもシングルで続き、ノーアウト・ランナー1、2塁と同点のランナーを出しました。

 つづく、ホセ・ロハスがRFへタイムリーを放ち、まず1点。そしてRFのセス・ブラウンの暴投で、ジャレッド・ウォルシュも還り、2−2のタイスコアに持ち込みます。

 このままサヨナラと行きたかったところですが、ルー・トリビーノがマウンドに上がり、ノーチャンスに。

 迎えた10回表、アスレチックスはマーク・カナがライセル・イグレシアスからシングルを放ち、オートマチック・ランナーのマット・オルソンが3塁に。つづくジェド・ラウリーが犠牲フライを放ち、3-2と勝ち越しに成功。

 ゲームは3-2でアスレチックスが勝利しました。

アスレチックスがエンゼルスをスイープ!

 アスレチックスはエンゼルスとの最終戦を終え、今季15勝4敗と、大のお得意様にしてしまいました。

 そしてシーズン成績を82勝67敗とし、首位アストロズとは依然6ゲーム差。ワイルドカードの方ですが、現時点で4位。しかし、まだ10%ほどポストシーズンへの可能性を残しています。

【AL ワイルドカード順位】

  • レッドソックス: 86-65
  • ブルージェイズ: 84-65
  • ヤンキース:83-67
  • アスレチックス: 82-67
  • マリナーズ: 80-69

 大谷選手の二桁勝利への挑戦ですが、この日は相当頑張ったので、次回登板は明日以降のコンディション次第ではないでしょうか。

 お読みいただき、ありがとうございました。

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