スポンサーリンク

【MLB2024】大谷&ムーキーの連続HRでドジャースがサヨナラ勝利!大谷は53-55!

ドジャース、敗戦濃厚からのサヨナラ

 現地2024年9月22日、ロッキーズ@ドジャースのGm3は最後は劇的な展開となりました。

 ドジャースは負けも覚悟していたと思うのですが、最終回に1点差に追いついていたことと、しかも大谷選手&ムーキー・ベッツのターンに遭遇していたことが幸い。嘘のような一発構成でサヨナラ勝ちを納めました。

山本、3回4失点

 連日、ドジャースのビハインドの展開からスタートしているこのシリーズですが、Gm3は山本投手が先発。ロッキーズは右腕のアントニオ・センザテラ。

 山本投手は肩の故障から復帰後の2戦で計8イニングを投げ、1失点(自責点0)。前回登板のブレーブス戦では4.0 IPで被安打4、BB 2ながら無失点に抑える粘りの投球を見せました。まだ本調子ではないことは明らかながら、それでもゲームメイクしてきた実績がありました。

 よって、この日もまずはゲームメイクを期待したのですが、山本投手は立ち上がりに3失点と不安定な内容でした。

 1回表、先頭のチャーリー・ブラックモンをRFライナーに抑えたまでは良かったものの、この後はトーバー、ミクマンに連続シングルを許し、しかもワイルドピッチもありながらトーリアに四球を出して1アウト満塁のピンチに。ここでブレンダン・ロジャースに2点タイムリーを浴び、先制点を許した後もサム・ヒリアードにも四球。5者連続で出塁を許すという非常にまずい展開に。この後、ノーラン・ジョーンズの内野ゴロの間にもう1点を失い、初回に3点を献上。場合によってはもっと取られたかもしれない投球だったので、あのピンチでよくぞ3点で抑えたとも言えるのですが、いかんせんゲームを壊しかねない投球でちょっとヒヤヒヤしましたね。

 山本投手は2回表にも1BB。3回表には長短打で1点を失い、3回を投げきったところで降板。球数は79球で被安打5、失点4、自責点4、BB 3、SO 4。厳しい内容となりました。

ドジャース、一発攻勢で追撃

 ドジャースは3回までセンザテラから毎回のように出塁するも、ダブルプレー網にひっかかり得点ならず。

 4回裏、先頭のテオスカー・ヘルナンデスが一発を放ち、反撃を開始。テオスカー・ヘルナンデスは今季31号HRです。

 ドジャースのマウンドには6回表から4番手のベン・カスパリアスが上がりましたが、四球も絡んでハンター・グッドマンにタイムリー二塁打を打たれて1失点。6回を終えてロッキーズに1-5とリードを許し、ランナーを溜めないと挽回出来ない点差となります。

 7回裏、ロッキーズのマウンドには3番手でジェイダン・ヒルが上がりましたが、この投手起用でドジャース打線が活気づきました。1アウトからミゲル・ロハスが四球で出塁し、キケ・ヘルナンデスが左中間に2ランHRを放ち、2点差に詰め寄る3-5に。

 この後、大谷選手がシングルで出塁し、さらに2塁へ盗塁成功(55SB)。ムーキーが倒れて2アウトとなった後、フリーマン対策でGm1でやられたルイス・ペラルタが登板します。打ちにくい投手ですが、フレディー・フリーマンが2球目の厳しい低めの4シームをRFへ痛烈なシングルを放ち、これで大谷選手が生還して4-5と1点差に詰め寄ります。この7回裏の3得点が結果的には効きました。

ドジャース、大谷&ベッツの連続HRでサヨナラ

 双方ともに8回を凌ぎ、ゲームは9回に。9回表、ドジャースはブレイク・トライネンが登板し、三者凡退に打ち取る好投を見せます。これも流れを引き寄せた良い要素だったと思います。

 9回裏、ロッキーズのマウンドは右腕のセス・ハルヴォルゼン(Seth Halvorsen)。非常に強い4シームを持つ右腕です。

 ドジャースの先頭は大谷選手。4球目、カウントを取りにきたスプリッターが甘く入ってきたところを豪快にスイング。これがラインドライブでCFのウォールを超えるHRとなり、ドジャースが土壇場で6-6の同点に追いつきます。このHRの飛距離は432ftで131.67m。飛びましたね!打出し速度は114.7mph。

 その直後、ムーキー・ベッツが打席に入り、2ストライクと追い込まれるも、100mphのシンカーがインコースに来たところをうまく腕を畳んでLFへ豪快なHR。打った瞬間にそれとわかる当たりでした。ムーキーのこの一発はサヨナラHRとなり、ドジャースが6-5で勝利を納めたのでした。

MLB Gameday: Rockies 5, Dodgers 6 Final Score (09/22/2024)
Follow MLB results with FREE box scores, pitch-by-pitch strikezone inf...

大谷、53-55に!

 この日の大谷選手はリードオフシングルから始まり、3回裏の第2打席もRFへシングル・ヒット。この出塁の時に今季54個目の盗塁に成功。

 5回裏の第3打席は1Bゴロ。7回の第4打席もRFへシングルを放ち、この出塁の際に55個目となる盗塁に成功。

 そして最終打席は同点HRで53号。5-4、1HR、1RBI、2SBと大活躍でした。

打率も3割超えに

 大谷選手のシーズン打撃成績はこちら。打撃主要3部門のうちのHRとRBIで2冠。残りの1冠の打率もついに3割超えでナ・リーグ3位のランキングに。

HRSBBAOBPSLGOPSRBIRuns
5355.301.383.640 1.023123128
NL-1NL-2 NL-3NL-3NL-1NL-1NL-1NL-1
現地2024年9月22日時点の大谷選手の成績

 ぱっと見て、HRバッターと足の速い安打製造機系の選手が同居しているかのようなあり得ない数字となっております。

NLウエスト順位

 この日、パドレスはダルビッシュ投手の好投でホワイソックスに勝利。ダルビッシュ投手はMLBキャリア通算2000奪三振をマーク。この日は2003個まで伸ばしました。おめでとうございます!

 また、Dバックスは敗れました。

 ドジャースはこれで3.0ゲーム差のままパドレス戦に突入することとなりました。

#ClubW-LGB
1LAD93-63–
2SDP90-663.0
3AZ87-696.0
現地2024年9月22日終了時点

 ダルビッシュ投手がこの日登板してきたので、ダルビッシュ投手の登板はなさそうです。

 Gm1はマイケル・キング、Gm2はディラン・シーズ、Gm3はジョー・マスグローブが先発。一方、ドジャースは現時点ではいずれも未定。ジャック・フラハーティーをどこにぶつけるか?ですね。もう、ディラン・シーズに当てないとシーズに見合う先発は見つからなそうです。

 ただし、これはポストシーズン用になるかもしれませんが、トニー・ゴンソリンがマイナーでリハビリ登板を開始しています!!

 楽しみですね。1日空いて、現地24日からの3連戦です。

 お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

スポンサーリンク

NEW

【2026ALDS_G5】G・ウィリアムズが12K! J・ラミレスが決勝2ランHR!ガーディアンズがシャットアウト勝利でALCSへ進出
【MLB2026】ブレーブスのポストシーズンは先発投手の不足と打線の沈黙で終わる
【2026ALDS_G4】ガーディアンズがフィールドを駆け巡って9得点!ホセ・ラミレスがコアとなりGm5へ
【2026NLDS_G4】ドジャースがグラスノーの粘りの投球でブレーブスを下し、NLCSへ!ロスターの厚みを見せる
【2026NLDS_G3】パドレスが好守備連発で勝利!マイケル・キングがリリーフで登場
【2026NLDS_G3】山本が7回/10Kの好投でクリス・セールとの投げ合いを制す!
【2026NLDS_G2】ブレーブス、レイ・カー、ディディエ・フエンテスが好投し、シリーズ・タイに
【2026NLDS_G2】ブルワーズが連勝!ジャクソン・チューリオがメイソン・ミラーの101.3 mphを弾き返し、逆転サヨナラ!
【2026NLDS_G1】ミズが105mph!ブルワーズが3度のピンチを凌ぎ、ウィリアム・コントレラスのHRで勝利
【2026ALDS_G1】ドリュー・ラスムッセンがヤンキース打線を圧倒!1安打シャットアウト勝利!
【2026NLDS_G1】タリク・スクーバルが6回7K!大谷も強い当たりを放ち、ドジャースが先勝!
【2026ALDS_G1】ホワイトソックスがグラント・テイラーの好リリーフで先勝!村上も初HR!
【NLWC1_G3】好投したレイ・カーはユニークなキャリアとクリス・セール登板の訳とは?
【MLBポストシーズン2026】パドレスに大きな強み!試合中盤に登場するブラッグレー・ロドリゲスが強すぎる!
【MLBポストシーズン2026】パドレスが快勝!マイケル・キングが7回1ヒッター投球でPCAを抑える!(NLWC_Gm1)
【MLBポストシーズン2026】ブレーブスが先勝!A・ライリーが逆転3ランHR(NLWC_Gm1)
【MLB2026】ポストシーズン・スケジュールとロスターの状況
【MLB2026】レッドソックス、タナー・ハウクが復帰するも、最終戦を落とす!ブレグマンが大暴れ!
【MLB2026】フィリーズ、Dバックスの猛烈な追い上げを交わし、最後にプレーオフ進出を決める!
【MLB2026】ガーディアンズがALセントラルを制覇!層の厚さで3連覇を達成!
【MLB2026】ベテラン右腕、カービー・イェーツが引退!キャリア最終登板で先発を経験!
【MLB2026】偉大なるジャスティン・バーランダーが現役最後の登板を華やかに飾る!6回途中、6Kをマーク
【MLB2026】レッドソックス、ノーイースター(Nor’easter)回避でカブスとの最終戦はトロピカーナ開催に!(追記あり)
【MLB2026】大谷がILから復帰!パヘスも復帰したドジャースは最強の形でポストシーズンに臨む!
【MLB2026】レッドソックス、クレイグ・ブレスローとチャド・トレーシーの契約を延長!
【MLB2026】レイズがア・リーグ東地区を制覇!投打の柱が大いに機能し、まさに強者の戦いぶり!
【MLB2026】ファウルボールが顔面を直撃したアレックス・ブレグマンは複数箇所の骨折が判明!
【MLB2026】78試合で46敗からの大逆転!レッドソックスがプレーオフ進出を決める!
【MLB2026】ブレーブスが3年ぶりにNLイーストを制覇!M・ペレスが好投し、M・ヤストレムスキーの3ランHRで決める!
【MLB2026】大谷、パドレス戦(158試合目)での復帰に自信!トラジェクト(Trajekt)でも好感触!
タイトルとURLをコピーしました